更新日: 2017年10月23日

横浜銀行カードローンについてFPが徹底解説!大手銀行との違いなど分かりやすく解説!

「臨時出費があってお金が足りない…」「給料日前になってお金が底をついてしまった」など、思わぬピンチに見舞われてしまうこともあるでしょう。

ご自身でやりくりできる範囲であれば節約すれば問題はないものの、完全にお金が足りない状況なのであれば別の方法を探さなければなりません。
しかし、親に借りたり友人に借りたりしてしまうと、今まで築いてきた信用に関わります。

このような場合に便利なのが「横浜銀行カードローン」です。
ここでは、横浜銀行カードローンについて徹底解説します。

横浜銀行カードローン

横浜銀行カードローンはどんなローン?

横浜銀行カードローンを取り扱う横浜銀行は、地方銀行の中で最も大きな事業規模を持つ銀行です。
神奈川県の横浜市に本店があり、横浜市内においては多数の支店を運営しています。

また、東京23区においても支店があり、さらに遠いところでは大阪府内にも支店を持っています。

したがって、地方銀行の中では非常に知名度の高い銀行だと言えるでしょう。

横浜銀行カードローンの大きな特徴は下記の7つです。

  1. 年1.9%~14.6%と低金利
  2. 融資限度額が1,000万円までと非常に大きい
  3. 最短即日融資
  4. 来店不要で利用できる
  5. 収入証明書類の提出は50万円超から必要
  6. 専業主婦でも利用できる
  7. 月々の返済額が少ないので返済しやすい

横浜銀行カードローンの商品概要

ご利用になれる方 1.ご契約時の年齢が満20歳~69歳以下の方
2.安定した収入のある方、およびその配偶者(パート・アルバイトの方も可。学生の方は不可。年収には年金を含みます)
3.神奈川県または東京都内全地域、群馬県の一部に居住またはお勤めの方
4.保証会社(SMBCコンシューマーファイナンス株式会社)の保証が受けられる方
5.横浜銀行ならびにSMBCコンシューマーファイナンス株式会社の個人情報の取り扱いに同意される方
資金使途 事業性資金にはご利用になれます。
利用限度額 10万~1,000万円(10万円単位)
借入利率 年1.9%~14.6%
※お借入限度額に応じて異なります。
お申し込み時に
ご用意いただく書類
・本人確認書類(運転免許証、健康保険証+住民票または公共料金等の領収書の写し、パスポート、マイナンバーカード(個人番号カード)、在留カード
・特別永住者証明書、いずれかの写し)
・50万円を超えるお申し込みには、ご本人さまの現在の収入が確認できる資料
担保・保証人 SMBCコンシューマーファイナンス株式会社が保証しますので、担保・保証人とも不要です。
お借入方法 ・横浜銀行のATMやコンビニATM等でご利用になれます。
・また、全国の銀行、信用金庫等の提携金融機関でのお借り入れも可能です。
・〈はまぎん〉マイダイレクト(インターネットバンキング)をご契約のお客さまは、インターネット上でのお借り入れもできます。
手数料 無料(ただし、ATMご利用の際は、所定のATM利用手数料が必要となります)
ご返済方法 定例返済日にお借入残高に応じた返済額を返済指定口座から自動的にお引き落としします。
返済期日 定例返済日は毎月10日(10日が土・日・祝日の場合は翌平日窓口営業日)
ご返済額
前月の定例返済後の借入残高※1 定例返済額
2千円以下 前月の定例返済後の借入残高※1※2
2千円超10万円以下 2,000円
10万円超20万円以下 4,000円
20万円超30万円以下 6,000円
30万円超40万円以下 8,000円
40万円超50万円以下 10,000円
50万円超100万円以下 15,000円
100万円超150万円以下 20,000円
150万円超200万円以下 25,000円
200万円超250万円以下 30,000円
250万円超300万円以下 35,000円
300万円超350万円以下 40,000円
350万円超400万円以下 45,000円
400万円超450万円以下 50,000円
450万円超500万円以下 55,000円
500万円超600万円以下 60,000円
600万円超700万円以下 65,000円
700万円超800万円以下 70,000円
800万円超900万円以下 75,000円
900万円超1,000万円以下 80,000円
1,000万円超 85,000円

※1 前月の定例返済日にお借入残高があり、かつ定例返済がない場合は、前月の定例返済日のお借入残高となります。
※2 2千円を上限として前月までの利息を含みます。

返済期間及び
返済回数
遅延利率 年率18.0%
その他 ・金利は変動金利(随時見直し)となります。
・契約期間は1年ごとの自動更新となります(満70歳以降はあらたなお借り入れはできません。ご返済のみのお取り引きとなります)。
・お申し込みに際しては、横浜銀行および保証会社の審査があります。
・横浜銀行に口座をお持ちでない方は、ご契約までの間に口座を開設する必要があります。
・詳しくは店頭のリーフレットまたは横浜銀行ホームページをご覧ください。

それぞれのポイントに触れていきます。

1.金利が年1.9%~14.6%と低金利

横浜銀行カードローンの金利は年1.9%~14.6%に設定されています。この水準は、メガバンクと比べても遜色ないと言えるでしょう。

また、横浜銀行カードローンの金利は融資枠によってそれぞれ定められており、審査を受ける前にあらかじめ返済計画を立てることも可能です。

詳しくは下記をご参考ください。

横浜銀行カードローン金利一覧
融資限度額 金利(実質年率)
100万円以下 年14.6%
100万円超200万円以下 年11.8%
200万円超300万円以下 年8.8%
300万円超400万円以下 年6.8%
400万円超500万円以下 年4.8%
500万円超600万円以下 年4.5%
600万円超700万円以下 年4.0%
700万円超800万円以下 年3.5%
800万円超900万円以下 年3.0%
900万円超1,000万円未満 年2.5%
1,000万円 年1.9%

例えば、審査の結果融資枠が350万円に設定されたとして、10万円を借り入れし1ヶ月後に返済した場合の利息は558円です。

このように、横浜銀行カードローンは融資枠が大きくなればなるほど金利が低くなるので、おまとめローンとしても利用することができます。
おまとめローンとは、複数の消費者金融との契約を1つに絞ることで、利息の削減効果や返済負担の軽減を図るものです。

例えば、3社の消費者金融から金利年18%で50万円ずつ借り入れしている場合、1ヶ月間にかかる利息は22,191円です。

そこから、横浜銀行カードローンを利用しておまとめすると、金利が年11.8%に下がり、1ヶ月間にかかる利息も14,547円まで削減することができます。

このように、横浜銀行カードローンはおまとめローンとしても使いやすいカードローンだということです。

2. 融資限度額が1,000万円までと非常に大きい

横浜銀行カードローンの融資限度額は1,000万円までとなっています。この水準は、ジャパンネット銀行と同じ水準であり、メガバンクと比べても非常に大きな融資限度額となっています。

したがって、大きな金額の融資にも利用することができます。

3. 最短即日融資

横浜銀行カードローンの審査時間は、「最短即日」となっています。

したがって、横浜銀行の口座をお持ちの方であれば、当日申し込み後に借り入れすることも可能です。

ただし、横浜銀行カードローンを利用する際は、横浜銀行の口座が必須となっているため、口座をお持ちでなければ契約までに開設する必要があります。

つまり、即日融資を受けられるのは、既に横浜銀行の口座をお持ちの方と、近隣に店舗がある方に限られるということです。

4. 来店不要で利用できる

横浜銀行カードローンは、店舗に行かずともインターネットから申し込みすることができます。インターネットからの手続きは面倒な手間がないのでスムーズに利用することが可能です。
ネット返済について詳しく知りたい方は、「カードローンをネットで返済する方法を徹底解説!」を参考してみてください。

5. 収入証明書類の提出は50万円超から必要

カードローンを利用する際にネックとなるのが「必要書類」です。横浜銀行カードローンの必要書類は本人確認書類と収入証明書類です。
横浜銀行カードローンでは、50万円超の借り入れに関してから収入証明書類提出が必要となっています。

6. 専業主婦でも利用できる

横浜銀行カードローンは、配偶者に収入のある専業主婦も申し込みすることができます。

メガバンクが取り扱うカードローンの中には専業主婦利用不可のものもありますので、専業主婦の方にとっては大きなメリットだと言えるでしょう。

7. 月々の返済額が少ないので返済しやすい

横浜銀行カードローンの最低返済金額は、なんと2,000円からとなっています。
つまり、返済に対するプレッシャーも少ないということです。

また、最低返済金額が少ないことから、ご自身のペースで返済することができるため、返済計画を立てやすいカードローンだと言えるでしょう。
このように、横浜銀行カードローンは特徴の多いカードローンです。

しかし、カードローン利用者からすれば、「大手銀行カードローンと比べて実際に得なのかどうか」が最も気になるポイントだと言えるでしょう。
次章では、大手銀行カードローンと横浜銀行カードローンを徹底的に比較します。

大手銀行カードローンとの違いを徹底比較

カードローンの公式ホームページにはそれぞれ独自の表現があり、初心者の方にとっては理解しづらいケースも多いです。

そこで、ここでは横浜銀行カードローンとメガバンク含む6行をわかりやすく比較します。

横浜銀行カードローンと他社カードローン比較一覧
カードローン名 金利 限度額 審査スピード 口座開設 毎月の最低返済額 提携ATM
利用手数料
横浜銀行カードローン 年1.9%~14.6% 1,000万円 最短即日 必須 借り入れ時有料(108~216円)
※返済は無料
原則有料
(108円~216円)
みずほ銀行カードローン 年2.0%~14.0% 最大800万円 必須
(同時申込可)
10,000円 原則有料
(108円~216円)
三井住友銀行カードローン 4.0%~14.5% 最大800万円 不要 2,000円 原則無料
三菱東京UFJ銀行カードローン
「バンクイック」
1.8%~14.6% 最大500万円 不要 1,000円 無料
りそな銀行カードローン
「プレミアムカードローン」
3.5%~12.475% 最大800万円 最短即日 必須 10,000円 有料
(108円~216円)
りそな銀行カードローン
「クイックカードローン」
9.0%~12.475% 最大200万円 最短2時間 必須 10,000円 有料
(108円~216円)
楽天銀行「スーパーローン」 1.9%~14.5% 最大800万円 最短即日 不要 2,000円 原則無料
イオン銀行カードローン 3.8%~13.8% 最大800万円 最短即日 不要 1,000円 イオン銀行ATM・コンビニATMは無料

上記表をご覧いただくとわかるように、横浜銀行カードローンは大手銀行カードローンと比べても劣らないスペックを持っています。

中でも、融資限度額の1,000万円は非常に高水準となっており、銀行カードローンの中でも高額融資向きの商品だということがわかります。

また、100万円借り入れ時の金利が年11.8%となっており、銀行カードローンの中でも低金利と言われるりそな銀行に次ぐ低金利に設定されていることがわかります。

ただし、大手銀行カードローンに比べて横浜銀行カードローンは知名度が低く、有名どころの選択肢ではありません。
それでもあえて横浜銀行カードローンを選んだほうがいいケースは、

  • 低金利でおまとめしたい
  • 居住地が神奈川県、東京都内で店舗が近隣にある
  • 既に横浜銀行の預金口座を持っている

などのケースです。

もちろん、これらのケースに該当しない場合でも利用可能ですが、横浜銀行カードローンの申し込み要件には地域も含まれているため、離れた地域にお住まいの方は利用することができません。

これは地方銀行ならではの注意ポイントですので、必ず覚えておきましょう。

横浜銀行カードローンの強みや弱みを徹底比較

横浜銀行カードローンは地方銀行が取り扱うカードローンということもあり、メガバンクにはない強みを持っています。

しかし、当然のことながら、中には弱い部分もあります。
ここでは、横浜銀行カードローンの強み弱みに触れます。

横浜銀行カードローンの強みと弱み
強み 弱み
限度額が大きい 提携ATMが少ない
おまとめローンにも利用できる 申し込みできる地域が限定されている
専業主婦でも申し込み可能 提携ATM手数料が有料
アルバイト・パートでも利用できる 横浜銀行ATMでも8:45~18:00
(平日)以外の時間帯は手数料がかかり、土日は終日手数料がかかる
口座を持っていれば即日融資可能 銀行口座が必須なので、口座を持っていない方は手続きに時間がかかる
比較的低金利に設定されている 毎月の返済は口座引き落としとなるため、返済方法の選択肢が少ない
毎月の返済金額が少ない 毎月の返済額が少ないので、返済が長期化してしまう可能性がある

横浜銀行カードローンの大きな強みは、「口座を持っていれば即日融資可能」「限度額が大きい」というポイントです。横浜銀行は神奈川県において高い知名度を誇り、口座を持っている方も非常に多いです。

したがって、「いつも使っている銀行だから」「近隣に店舗があるから便利」という方からすれば、とても使いやすいカードローンだと言えるでしょう。
また、限度額の1,000万円は、他の地方銀行カードローンと比べても非常に高水準で、大手銀行と比較しても遜色ありません。このように、「地域密着型銀行」だからこその強みが光る銀行カードローンです。
対して弱い部分も目立ちます。

特に、「申し込みできる地域が限定されている」「銀行口座が必須なので、口座を持っていない方は手続きに時間がかかる」という弱みは利用者に大きく影響するでしょう。

銀行口座を持っていなくても、近隣に店舗があれば即日融資を受けることも可能ですが、近隣に店舗がなければ郵送でのやりとりが発生します。
郵送でのやりとりとなってしまった場合、口座開設に1週間、そこからカードの受け取りに1週間の合計2週間程度の時間を要します。この点は、お急ぎの方にとって大きなデメリットだと言えます。

このように、横浜銀行カードローンは、対象地域に関わりのある方にとって大きなメリットがあるものの、カードローン利用者全てにメリットがあるわけではないということです。

横浜銀行カードローンの自動融資について

銀行カードローンの特徴のひとつに「自動融資」があります。

自動融資は設定しておけば、口座残高が不足した場合に自動でキャッシングをしてくれるというメリットがあります。

しかし、横浜銀行カードローンには自動融資機能がありません。

自動融資機能が使えるのは「横浜銀行バンクカード」です。
横浜バンクカードとは、クレカやキャッシュカード、ローンカード、デビットカードなどの機能が使える、多機能カードです。

この中のローンカード機能に自動融資サービスが付属しています。
自動融資を利用したい場合は、横浜銀行カードローンではなく、横浜銀行バンクカードを選ぶようにしましょう。

次章では、横浜銀行カードローンの口コミや評判から、「実際の使い心地」を解説します。

横浜銀行カードローンの口コミや評判

カードローンを選択する前には、利用者の口コミや評判を必ず調べておきましょう。

なぜなら、公式ホームページに記載されている内容だけでは、実際の使用感を判断することができないからです。
カードローンを選択する前に利用者の口コミや評判を調べておくことで、「こんなはずじゃなかった」というような事態を避けることができます。

ここでは、横浜銀行カードローンの口コミや評判を下記にまとめました。

横浜銀行カードローンの口コミや評判
2時間ぐらいで審査回答があった 銀行系の中では標準的な金利だった
消費者金融よりも金利が低いのがいい もともと横浜銀行の口座を持っていたので審査から借り入れまでがスムーズだった
バイトの私でも30万円の融資枠を設定してもらうことができた 電話対応が低姿勢かつ丁寧でよかった
150万円の融資枠を即日で獲得できた 審査が早く、即日融資を受けることができた
在籍確認を個人名で行ってくれたので助かった 地元の銀行なので利用しやすい
パート主婦なのに100万円の融資枠だった 長年お世話になっている銀行なので安心感がある
消費者金融と違い安心してお金を借りることができた 全体的なスペックは標準的だが、対応面などで安心感がある
審査時間が予想よりも早かった

参考サイト:価格.com

横浜銀行カードローンの口コミや評判の中で多く見られたのが、「審査が早い」「思っていたよりもスムーズに契約できた」という、審査のスムーズさに関してのポイントでした。

横浜銀行カードローンの保証会社は、プロミスの運営会社としても有名な「SMBCコンシューマーファイナンス」です。保証業務をSMBCコンシューマーファイナンスに委託しているということは、実質的な審査も同社が行っているということです。

SMBCコンシューマーファイナンスは審査の早さで定評のある会社ですので、横浜銀行カードローンの審査もスムーズに行われていると言えるでしょう。

また、全体的に「銀行カードローンとしてのスペックは標準的」という口コミが見られたものの、「いつも使っている銀行だから安心」「横浜市内には支店が多いのでとても便利」というように、地方銀行ならではの信頼感に好感を持つ利用者が多いです。

次章では、このような横浜銀行カードローンの特徴から、「横浜銀行カードローンに向いている人、向いていない人」を解説します。

FPが教える横浜銀行カードローンに
向いている人・向いていない人

横浜銀行カードローンの特徴を大まかにまとめると、

  • 融資限度額が非常に大きい
  • 最短で即日審査回答なのでスムーズに手続きできる
  • おまとめローンとしても利用できる
  • 専業主婦でも申し込みできる
  • 金利は銀行カードローンの中で標準的な水準
  • 口座をお持ちの方であれば即日融資も可能
  • 申し込みできる地域が限定されている
  • 月々の返済額が少額なので返済が楽
  • アルバイト・パートでも融資実績あり

となっています。

これらの特徴や先述した口コミなどを踏まえて、「横浜銀行カードローンに向いている人、向いていない人」を下記にまとめました。

横浜銀行カードローンに向いている人、向いていない人
向いている人 向いていない人
居住地または勤務先が、神奈川県、東京都内、
群馬県の前橋市、高崎市、桐生市のいずれか
居住地または勤務先が申し込み可能地域以外
専業主婦でも利用可能なカードローンを利用したい 無人契約機を利用したい
身近な地方銀行カードローンをおまとめローンとして利用したい 提携ATM利用手数料のかからないカードローンがいい
横浜銀行の預金口座を持っている 横浜銀行の口座を持っていないが、即日融資を受けたい
融資限度額の大きなカードローンがいい 毎月の返済時に提携ATMを利用したい
近隣に横浜銀行の支店がある 即日でカードを発行したい
よく横浜銀行ATMを利用している 自宅でカードを受け取りしたくない
安心して利用したいので地元の銀行でお金を借り入れしたい 知名度の高い銀行カードローンを利用したい
毎月の返済額は少ないほうがいい 返済しやすい銀行カードローンがいい

横浜銀行カードローンは申し込み要件として、「居住地または勤務先が、神奈川県、東京都内、群馬県の前橋市、高崎市、桐生市の方」と定めているため、その他の地域の方は利用することができません。

また、既に横浜銀行の口座を持っている方にとっては「即日融資可能」「身近な銀行ATMを利用できる」といったメリットがあるものの、「横浜銀行を利用したことが全くない」「近隣に横浜銀行の支店がない」という方は手続きに時間がかかるため、デメリットのほうが多くなってしまいます。

したがって、上記表の「向いていない人」に多く該当してしまった方は、別のカードローンを選択したほうがいいでしょう。

では、向いていない人に適しているカードローンはどのようなものなのでしょうか。
数あるカードローンの中からおすすめできるものを1つ選ぶとすれば、「三菱東京UFJ銀行バンクイック」が良いでしょう。

三菱東京UFJ銀行バンクイックをおすすめする理由は、

  • 返済手段が横浜銀行カードローンよりも豊富
  • 提携先ATM利用手数料が無料
  • 全国どこからでも申し込みできる
  • 銀行口座開設不要
  • 無人契約機でカードを発行すれば、郵送無しで利用できる

などがあります。

三菱東京UFJ銀行バンクイックは、カードローン利用者の中でも非常に評価の高いカードローンで、金利面、利便性、安心感の面でもバランスが取れています。

したがって、「使いやすいカードローンがいい」という方や、「地方銀行よりも有名な銀行カードローンを利用したい」という方におすすめのカードローンです。

横浜銀行カードローンの返済額早見表

ここまで、横浜銀行カードローンを利用する前の情報に触れてきましたが、ここからは利用後に関係する情報を解説します。
横浜銀行カードローンを利用する際、利用者が最も気になるポイントと言えば、「利息はどのくらいかかるの?」という点です。

横浜銀行カードローンの利息や返済情報を簡単にまとめましたので、ご参考ください。

横浜銀行カードローン利息シミュレーション結果早見表
借入額 想定上限金利 毎月の返済額 返済に要した月数 合計利息額 返済合計額
10万円 年14.6% 4,000円 30ヶ月 19,929円 119,929円
30万円 8,000円 51ヶ月 103,025円 403,025円
50万円 15,000円 44ヶ月 145,118円 645,118円
100万円 年11.8% 20,000円 70ヶ月 382,891円 1,382,891円
150万円 25,000円 92ヶ月 777,841円 2,277,841円
200万円 年8.8% 30,000円 92ヶ月 755,689円 2,755,689円
300万円 年6.8% 40,000円 98ヶ月 917,248円 3,917,248円

横浜銀行カードローンを上手く返済するコツは、「毎月の返済だけに頼らないこと」です。
横浜銀行カードローンの返済額は非常に低く設定されているため、毎月の返済額だけでは返済が長期化してしまいます。

したがって、返済期間を少しでも短縮するために、毎月の返済と合わせて臨時の返済を組み合わせましょう。
そうすることで、支払い利息を削減することができます。

利息はいくら?返済シミュレーションで確認!

ここでは横浜銀行カードローンで借り入れした場合、利息はどれくらいになるのかシュミレーションしています。

今回は、10万円・20万円・30万円を上限金利の14.6%で借り入れし、「借入額×金利÷365×返済期間」で算出しています。

借入額 返済期間 利息額
10万円 1年 14,599円
2年 29,199円
3年 43,799円
20万円 1年 29,199円
2年 58,399円
3年 87,599円
30万円 1年 43,800円
2年 87,600円
3年 131,400円

シミュレーション結果をご覧のように、返済期間が長くなるほど利息が増えています。
このため、返済期間はなるべく短めにするのがおすすめです。

横浜銀行カードローンの返済方法は、通常は普通預金口座からの自動引き落としですが、ATMなら「随時返済(繰上げ返済)」が可能です。

好きなときに返済したい額だけ返済できるようになっていますので、お金に余裕のあるときはぜひ随時返済を活用して、返済期間を短縮しましょう。

住所変更など個人情報が変わった場合

住所変更や年収、勤務先など個人情報が変わった場合、横浜銀行側にそれを知らせる必要があります。

理由は、カードローンの契約は変更前の個人情報でしているためです。

このため、その個人情報が変わった場合はそのことを知らせなくてはいけません。

もし、住所変更になったなどで個人情報に変更がある場合は、横浜銀行カードローン受付センターに電話して、そのことを伝えましょう。

即日で借りるための流れと必要書類

12月から「WEBで契約完結」ができるようになりました。
横浜銀行カードローンで即日融資を受けるための流れと必要書類は下記のとおりです。

横浜銀行カードローン即日融資の流れ

既に横浜銀行の口座を持っているケース

  1. 1.インターネットを利用し、横浜銀行カードローンのホームページにアクセスする
  2. 2.「横浜銀行カードローンカンタン申し込み」ボタンをクリック
  3. 3.同意事項を確認し、同意ボタンをクリック
  4. 4.記載されている情報を指示どおりに入力し、確認ボタンをクリック
  5. 5.全ての項目を確認し、間違いがなければ「申し込み」ボタンをクリック
  6. 6.審査の実施
  7. 7.審査結果の回答(注①)
  8. 8.契約書類を公式ホームページからダウンロードし記入した後、必要書類(※下記参照)と併せてFAXする
  9. 9.利用開始(即日振込の実施)

注意点:ローンカードは後日郵送です。

横浜銀行の口座を持っていないケース

注①までは上記ケースと同様

  1. 1.最寄りの横浜銀行店舗に行く
  2. 2.口座開設手続きを行う(支店によってはキャッシュカードが後日郵送となる可能性有)
  3. 3.発行した通帳に記載された番号を、ダウンロードしたカードローンの契約書類に記載する
  4. 4.契約書類と必要書類を併せてFAXする
  5. 5.利用開始(即日振込実施後、窓口にて通帳を利用し引き出す)

注意点:ローンカードは後日郵送です。

横浜銀行カードローンの必要書類一覧
本人確認書類 収入証明書類
運転免許証 源泉徴収票
健康保険証+住民票または公共料金等の領収書の写し 納税証明書
パスポート 確定申告書
マイナンバーカード 住民税決定通知書
在留カード ※収入証明書類は50万円超の融資で要提出

※本人確認書類は、有効期限内かつ氏名住所生年月日の記載されているものに限ります。

重要ポイント

近隣に横浜銀行の支店が無く、かつ口座をお持ちでは無い方は即日振込を受けることはできません。

横浜銀行の店舗・ATMをお探しの方

全国に設置された横浜銀行の店舗やATMを下記のMAPから探すことができます。
最寄りの店舗を知りたい方は、都道府県から検索してみてください。

北海道

  • 北海道

東北

  • 青森
  • 岩手
  • 宮城
  • 秋田
  • 山形
  • 福島

関東

甲信越・北陸

  • 山梨
  • 長野
  • 新潟
  • 富山
  • 石川
  • 福井

東海

近畿

  • 大阪
  • 兵庫
  • 京都
  • 滋賀
  • 奈良
  • 和歌山

中国

  • 岡山
  • 広島
  • 鳥取
  • 島根
  • 山口

四国

  • 愛媛
  • 香川
  • 徳島
  • 高知

九州・沖縄

  • 福岡
  • 佐賀
  • 長崎
  • 熊本
  • 大分
  • 宮崎
  • 鹿児島
  • 沖縄

横浜銀行カードローンの審査は甘い?

審査の基準は非公開であるため、甘いかどうかを言うことはできません。

ただし、厳しそうか否かは、金利と申込条件をみればある程度はわかります。
そこで横浜銀行カードローンの金利と申込条件をみていきましょう。

横浜銀行カードローンの金利

横浜銀行カードローンの金利は1.9%~14.6%です。金利を見るときは上限金利に注目しましょう。新規契約の場合、上限金利付近になることが多いため、審査の難易度をはかる目安にもなるからです。

横浜銀行カードローンの上限金利は14.6%です。これは銀行カードローンとしては平均的な上限金利です。このため、上限金利だけでみれば審査の難易度はそれほど厳しくないと予想できます。

横浜銀行カードローンの申込条件

横浜銀行カードローンの申込条件は以下のとおりです。

  • 契約時満20歳以上69歳以下の人
  • 安定した収入のある人、およびその配偶者(パート・アルバイト・年金受給者も可。学生は不可)
  • 指定の地域にお住まいまたはお勤めの人
  • 保証会社(SMBCコンシューマーファイナンス株式会社)の保証が受けられる人
  • 横浜銀行ならびにSMBCコンシューマーファイナンス株式会社の個人情報の取り扱いに同意すること

申込条件に年収や勤務年数などの条件はなく、申し込みがしやすくなっています。このため、審査の難易度もそれほど高くないと予想ができます。

ただし、地域指定があることには注意が必要です。以下の地域にお住まいか勤め先のある人以外は利用できませんので確認しておいてください。

  • 神奈川県内全地域
  • 東京都内全地域
  • 群馬県内の一部の市(前橋市、高崎市、桐生市)

ほかの銀行カードローンの申込条件とも比較してみよう!

審査がそれほど厳しくないとされる、ほかの銀行カードローンの申込条件とも比較してみましょう。

今回は銀行カードローンの中では、審査に通りやすいとされる「バンクイック」と「三井住友銀行カードローン」と比較してみます。

バンクイックの申込条件

  • 年齢が満20歳以上65歳未満
  • 国内に居住する個人であること
  • 保証会社(アコム㈱)の保証を受けられること
  • 原則安定した収入があること
三井住友銀行カードローンの申込条件

  • 申込時の年齢が満20歳以上満69歳以下
  • 原則安定した収入があること
  • 保証会社(SMBCコンシューマーファイナンス株式会社)の保証を受けられること

先に紹介した横浜銀行カードローンの申込条件と比較しても、地域指定以外はとくに大きな違いがありません。
このため、申込条件だけでみるなら、横浜銀行カードローンも上記の2社と審査の難易度に大きな違いはなさそうです。

結論!横浜銀行カードローンの審査はむずかしくはない

金利と申込条件から確認して判断した結果、横浜銀行カードローンの審査難易度はそれほど高くはないと予想できます。

上限金利が14.6%と銀行カードローンとしては平均的ですし、申込条件も比較的やさしくなっています。

こうしたことから、審査が甘いということはありませんが、特別厳しいということもないでしょう。
銀行カードローンとしては平均的な審査難易度になっているかと思います。

審査を通りやすくするコツ

横浜銀行カードローンの審査を通りやすくするコツは、「希望融資額をできるかぎり少なくすること」です。
希望融資額を少なくすることで求められる返済能力のハードルが下がり、銀行側の貸付リスクも併せて低下することから、審査結果にポジティブな影響があります。
カードローンの審査の仕方などについて、より詳しく知りたい方は、「カードローンの審査を通しやすくする方法を全て教えます!」を参考にしてみてください。

最短融資の方法と審査にかかる時間はどれぐらい

横浜銀行カードローンの最短融資の方法は、先述した「横浜銀行カードローン即日融資の流れ」と同様です。
これらのケースに該当する場合は、最短申し込み当日に融資を受けることができます。

ただし、横浜銀行の口座を持っておらず、かつ横浜銀行の支店が近隣に無い場合、口座開設手続きをインターネット上で行う必要があるため、口座開設に1週間、カードの郵送に1週間の合計2週間を要します。

したがって、横浜銀行と関わりのない方は融資までの時間が長いと言えるでしょう。

横浜銀行カードローンの返済方法

横浜銀行カードローンの返済方法は、「口座引き落とし」のみとなっています。
臨時返済としてATMを利用することもできますが、その場合でも毎月の引き落としは行われます。

利用できるATMは下記の通りです。

横浜銀行カードローンを利用できるATM一覧
ATM名 利用可能時間 手数料
横浜銀行ATM 24時間 平日の8:45~18:00のみ手数料無料。
その他の時間帯は1回につき108円(返済は無料)
セブン銀行ATM 24時間(土日祝は返済不可、
平日返済は手数料無料)
平日の8:45~18:00は1回につき108円、
その他の時間帯は1回につき216円
EnetATM
(ファミリーマート、サークルKサンクス等)
ローソンATM
イオン銀行ATM 8:00~21:00(返済の取り扱い無し)
JR東日本「VIEW ALTTE」 0:05~23:50(返済の取り扱い無し)

横浜銀行カードローンは、ATMを利用する時間帯によって手数料が変わりますので注意が必要です。

利用明細の郵送はある?

横浜銀行カードローンの場合、利用明細が自宅に郵送されます。

ただし、「はまぎんマイダイレクト (インターネットバンキング)」にて、ローン商品の取引明細表等を電子交付に切り替えた場合、郵送はなくなります。
この場合、利用明細はWEB上で管理する形となります。

「利用明細を自宅に郵送してほしくない」という場合は、はまぎんマイダイレクトを開設して、利用明細を電子交付に切り替えるようにしましょう。

横浜銀行カードローンの審査に落ちる人の特徴

「審査落ちになってしまった・・・」このような場合、横浜銀行にその理由を聞いても答えてはくれません。
このため、本当のところ審査落ちの理由はわからないというのが現状です。

しかし、審査に落ちる人には共通している部分があるケースが多いです。
そこでこの章では、審査落ちになる人に当てはまる特徴を紹介していきます。

信用情報に事故情報がある

信用情報に「事故情報」があると審査にはまず通りません。

事故情報となるのは、おもに「長期延滞」や「強制解約」、「任意整理」、「代位弁済」などです。これらを起こしてしまった場合、一定期間その情報が信用情報に事故情報として記録されてしまいます。

事故情報はいわるゆる「ブラックリスト」です。
これらの情報がありますと、審査にはまず通らなくなります。

カードローンの審査には信用情報への照会が必ずありますので、事故情報を隠すことはできません。
事故情報がある場合は残念ですが、その情報が消えるまで審査に通るのは厳しいです。

他社借入額が多い

他社借入額が多いと審査に通るのがむずかしくなります。

カードローン会社は申込者の返済能力の範囲内でしか融資をしません。
他社借入が多いと返済の負担も大きくなるため、「これ以上融資すると返済能力を超えるかも?」というように判断され、審査に落ちてしまう可能性が上がるのです。

とくに最近は銀行カードローンの過剰融資が問題となっているため、限度額を自主規制する銀行も増えてきています。

こうしたことから、他社借入額は年収の1/3、どんなに多くても1/2くらいまでが限度になるかと思います。

信用情報の未入金情報が多い

信用情報の「未入金情報」が多い場合も審査に通りづらくなります。

カードローンやクレジットカードなどの返済期日までに支払いをしないと、「契約通りに入金がなかった」という未入金情報が信用情報に記録されます。

1個か2個程度の未入金情報では大きな問題になるケースは少ないです。

しかし、未入金情報がたくさんあったり、何ヶ月も連続しているような場合は、審査に通りづらくなります。

現在、他社の支払いを延滞中である

他社の支払いを延滞中である場合、審査に通る可能性がかなり低くなります。

延滞しているということは返済できないということです。
返済遅れしてしまうような人に融資をしてしまうと、貸し倒れになってしまう危険が高くなります。

カードローン会社が一番恐れているのは、申込者が返済不能になってしまい、貸したお金が戻ってこなくなることです。そのため、貸し倒れになる危険が高い人に融資する可能性は低いです。

無職は契約できる?

結論から言いますと無職の人は契約できません。

無職ですと収入がありませんので、返済能力なしと見なされ審査落ちになります。
たとえ、嘘をついても勤務先への在籍確認がありますので、すぐに嘘が発覚してしまいます。

このように無職の人はまず審査に通過できないため、利用したいなら、アルバイトでもいいので職について収入源を確保してからにするしかありません。

ただし、おなじ無職でも専業主婦なら利用できる可能性があります。配偶者に安定収入があることが条件となりますが、その条件を満たしているなら審査に通る見込みがあります。

ただ、専業主婦の場合、限度額は制限され低めになるケースがほとんどだと思っておきましょう。
多くの場合、30万円程度が上限になるケースが多いです。

横浜銀行カードローンの増額の仕方

横浜銀行カードローンの増額を希望する方は、横浜銀行カードローン受付センター(0120-458-014 営業時間:平日9:00~20:00 土日祝 9:00~17:00)へ問い合わせを行います。

増額には審査がありますが、新規申し込み時よりも融資枠が大きくなる分、審査に落ちる確率も高くなります。
審査には利用履歴も含まれますので、絶対に延滞しないようにしましょう。

増額審査にかかる時間は、最短当日~3営業日程度となっています。

カードローンの返済について、より詳しく知りたい方は「実はたくさんあるカードローンの返済方法を全て教えます!」を参考にしてみてください。

限度額変更の方法

「使いすぎが怖いので限度額を下げたい」など限度額変更をしたい場合は、増額のときと同じです。

横浜銀行カードローン受付センターに電話をして、「限度額を変更したい」と伝えればすぐに変更してもらえます。

まとめ

横浜銀行カードローンは地域密着型のカードローンです。
カードローンを利用する際は、過剰な借り入れにならないよう計画的に利用してください。
そして、横浜銀行には、「横浜銀行カードローン」と「横浜バンクカード」の2種類からお金を借りることができます。
横浜銀行バンクカードの特徴は、「10万円、30万円、50万円、100万円、300万円」単位でお金を借りることができ、金利は年8.5%~13.6%(変動金利型)となっております。
もし、15万円借りたい場合は、30万円のプランで申込みをしなければならないため、注意が必要です。

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お金が必要でも、カードローンを適当に選んでしまうのは怖いですよね。

  • 必要なタイミングで融資を受けられなかったらどうしよう
  • 思ったよりも利息が多くなって返せなくなったらどうしよう

など、さまざまな不安があるでしょう。

実際、適当に選んでしまうと失敗する可能性があります。 カードローンの特徴は商品によってさまざまで、「全員が満足するカードローン」はないのです。

だからこそ、希望に合った1枚をしっかり選ぶ必要があります。

後悔しないためにも、不安な方は一度≪検索≫することをオススメします。

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執筆者情報

K&T FP事務所

はじめまして。当サイトの執筆を担当している「K&T FP事務所」と申します。どうぞよろしくお願いいたします。当サイトにおいて私は、「正しい情報を必要とする方のお手伝いをしたい」という思いで執筆しています。

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