更新日: 2017年6月22日

西京銀行カードローンのメリットとデメリットを分かりやすく解説!

2つの種類がある西京銀行カードローンですが、「違いがわからない…」「審査にはどれくらいの時間がかかるのかな?」などの疑問をお持ちの方も多いと思います。

この2つの商品は、「かなえるカードローン」と「さいきょうファーストカードローン」という名称になっており、それぞれ商品内容が異なります。

しかしながら、「一見同じように見える」と感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

この記事では、西京銀行カードローンの商品概要や選び方をわかりやすくご説明し、審査の傾向や返済の方法など、あらゆる視点から徹底的にご紹介したいと思います。

西京銀行カードローンについてFPが徹底紹介

西京銀行カードローンはどんなローン?

西京銀行は、山口県周南市を中心に事業を展開する地方銀行です。西京銀行は、地方銀行ながらも郵送で口座を開設できるなど、積極的な事業方針が特徴です。

そんな西京銀行が取り扱うカードローンの詳細は下記をご覧ください。

西京銀行カードローン商品詳細
商品名称 かなえるカードローン さいきょうファーストカードローン
金利 14.8%(固定金利) 9.0%~14.8%(固定金利)
限度額 300万円 500万円
申込条件
  • 満20歳以上満64歳以下の方
  • 安定して継続した収入のある方

※満60歳以上満64歳以下の上限額は、100万円までとなります。
※配偶者に収入のある専業主婦(夫)、アルバイト・パート、年金収入のみの方でも利用可能
※永住権を取得していない外国籍の方、学生の方は申し込み不可

【職業別限度額】

  • 正社員、公務員、自営業…上限300万円
  • 契約社員、派遣社員、アルバイト・パート…上限100万円
  • 専業主婦、年金受給者…50万円
  • 満20歳以上満70歳以下の方
  • 安定して継続した収入のある方

※配偶者に収入のある専業主婦(夫)、アルバイト・パート、年金収入のみの方でも利用可能
※永住権を取得していない外国籍の方、学生の方は申し込み不可

審査時間 1週間程度
口座開設 必須
即日融資 不可
土日即日融資 不可

上記は、2つのカードローンの申し込み条件を一覧にまとめたものです。しかし上記のとおり、設定されている金利はどちらも同一となっています。

実は、2つのカードローンの違いをわかりやすくいえば、「保証会社の違い」なのです。
さらにいえば、保証会社が違うことによる利用者への影響は、ほとんどありません。

つまり、どちらの商品も似たり寄ったりなのです。その他、西京銀行カードローンの特徴を簡単にまとめると、

  • 「かなえるカードローン」は限度額300万円、「さいきょうファーストカードローン」は500万円
  • 「かなえるカードローン」の場合、申し込み時に健康保険証のコピーを提出する必要がある
  • 「さいきょうファーストカードローン」のほうが、申し込み条件は広い

となっています。

結論からいうと、どちらも商品内容に大きな違いはありませんが、「さいきょうファーストカードローン」のほうが申し込みやすい条件だといえます。

ここからは、さいきょうファーストカードローンに絞って解説していきます。

大手銀行カードローンとの違いを徹底比較

大手銀行カードローンとの違いを徹底比較

さいきょうファーストカードローンは、シンプルな使いやすさが魅力のカードローンです。しかし、「他社に比べて優れているのか」という疑問を解消したい方もいらっしゃるでしょう。

そこで、代表的なカードローンを一覧にまとめた上で、さいきょうファーストカードローンと比較してみたいと思います。下記の表をご覧ください。

さいきょうファーストカードローンと他社カードローン比較一覧
カードローン名 金利 限度額 審査スピード 口座開設 毎月の最低返済額 提携ATM
利用手数料
さいきょうファーストカードローン 9.0%~14.8% 最大500万円 1週間程度 必須 2,000円 一部提携先は時間外手数料が有料、その他無料
みずほ銀行カードローン 年3.0%~14.0% 最大1,000万円 - 必須
(同時申込可)
10,000円 原則有料
(108円~216円)
三井住友銀行カードローン 4.0%~14.5% 最大800万円 - 不要 2,000円 原則無料
三菱東京UFJ銀行カードローン
「バンクイック」
1.8%~14.6% 最大500万円 - 不要 1,000円 無料
りそな銀行カードローン
「プレミアムカードローン」
3.5%~12.475% 最大800万円 最短即日 必須 10,000円 有料
(108円~216円)
りそな銀行カードローン
「クイックカードローン」
9.0%~12.475% 最大200万円 最短2時間 必須 10,000円 有料
(108円~216円)
楽天銀行「スーパーローン」 1.9%~14.5% 最大800万円 最短即日 不要 2,000円 原則無料
イオン銀行カードローン 3.8%~13.8% 最大800万円 最短即日 不要 1,000円 イオン銀行ATM・コンビニATMは無料

上記を参考に、さいきょうファーストカードローンを選んだほうが良いのは、「西京銀行の口座を持っている」「近隣に西京銀行ATMがある」という方でしょう。

さいきょうファーストカードローンは、西京銀行の預金口座が必須となっている商品です。したがって、既に西京銀行の口座をお持ちであれば、通常よりも少ない手続きで融資を受けることができます。

加えて、西京銀行のATMが近隣にあれば、ATM利用手数料を節約しつつお金を借りることができるため、さいきょうファーストカードローンをあえて選択するメリットも大きいでしょう。

西京銀行カードローンの強みや弱みを徹底比較

西京銀行カードローンの強みや弱みを徹底比較

さいきょうファーストカードローンには、長所もあれば短所も存在しています。さいきょうファーストカードローンの強み、弱みを比較してみましょう。

西京銀行カードローンの強み

さいきょうファーストカードローンの強みは、

  • 専業主婦、年金受給者でも利用できる
  • 申し込み可能年齢が「満70歳以下」と非常に広い
  • コンビニATMの利用手数料が、平日8:45~18:00まで無料

という点でしょう。特に、専業主婦や年金受給者、満70歳以下までの申し込みを可能としている条件の広さは、他社にはない強みだといえます。

西京銀行カードローンの弱み

対して、さいきょうファーストカードローンの弱みは、

  • 審査が遅い
  • 融資までに時間がかかる
  • 審査が否決になった場合は、ハガキが自宅へ郵送される

という点です。特に、「審査否決ならハガキ郵送」という点は、家族に内緒で利用したい方にとって大きなデメリットです。

また、審査から融資までの手続きも全て郵送を介しますので、「すぐに融資を受けたい」という方には適していないでしょう。

FPが教える西京銀行カードローンに向いている人・向いていない人

FPが教える西京銀行カードローンに向いている人・向いていない人

さいきょうファーストカードローンには強みと弱みがあり、全ての方に適しているような商品ではありません。

さいきょうファーストカードローンに向いている人、向いていない人をそれぞれ解説します。

向いている人

さいきょうファーストカードローンに向いている人は、

  • 職業が専業主婦、年金受給者の方
  • 西京銀行の口座を持っている
  • 融資に時間がかかっても問題ない

という方でしょう。さいきょうファーストカードローンは申し込み条件が広く、どのような方でも申し込みしやすい商品です。

また、利用時に西京銀行の預金口座が必要となるため、既に口座をお持ちの方のほうが、よりスムーズに手続きを進めることができます。

向いていない人

さいきょうファーストカードローンに向いていない人は、

  • すぐに融資を受けたい
  • 審査に時間がかかるのは困る
  • 家族にバレずにお金を借りたい

という方でしょう。

しかしながら、さいきょうファーストカードローンに向いていない人が全ての商品に合わないのかというと、決してそうではありません。

さいきょうファーストカードローンに向いていない人におすすめできるカードローンを1つご紹介するなら、「楽天銀行スーパーローン」がおすすめです。

楽天銀行スーパーローン

楽天銀行スーパーローンをおすすめする理由は下記のとおりです。

  • 限度額は最大800万円
  • 金利が1.9%~14.5%(大手銀行と同水準)
  • 最短で即日審査、即日融資が可能(※審査状況により申込翌日以降になる可能性あり)
  • よく楽天サービスを利用している方なら、会員ランクにより審査優遇
  • 提携ATMの手数料が無料
  • 楽天銀行口座の新規開設不要
  • 利用明細書などの自宅郵送なし(※ローンカードのみ郵送)
  • 年金受給者でも利用可能

楽天スーパーローンは複雑な手続きがなく、できるだけ早めに融資を受けたいという方におすすめのカードローンです。

西京銀行カードローンの必要書類

宮崎太陽銀行カードローンの必要書類

さいきょうファーストカードローンの必要書類は下記のとおりです。

本人確認書類
運転免許証、マイナンバーカード、パスポートなど
収入証明書類(50万円以上の借入を希望する方、専業主婦の方)
源泉徴収票、所得証明書など
※専業主婦の方は、申し込み金額に関わらず配偶者の年収確認資料が必要となります。

そのほか、口座開設用の印鑑も用意しておきましょう。

即日融資/最短融資を受ける方法

即日融資/最短融資を受ける方法

さいきょうファーストカードローンは、

  • 電話(0120-403-190)
  • インターネット

という2つの方法で申し込みすることができます。

ここでは、さいきょうファーストカードローンで最短融資を受ける方法をご説明しましょう。

即日融資の可否と審査スピード

結論からいえば、さいきょうファーストカードローンで即日融資を受けることはできません

なぜなら、審査に1週間程度、ローンカードの郵送に1週間~10日程度かかってしまうからです。したがって、お急ぎの方には適していません。

「どうしても早く融資を受けなければならない…」という方は、先述した「楽天銀行スーパーローン」のほうが無難でしょう。そちらも併せてチェックしてください。

最短で融資を受ける方法と流れ

さいきょうファーストカードローンで最短融資を受けられるのは、「電話申し込み」です。ただし、回線の混雑でなかなか繋がらない場合もあります。

どちらの申し込み方法でも、契約書類は郵送でやりとりする必要があるため、いつでもどこでも手続きできる「インターネット申し込み」のほうが、簡単かつスムーズに申し込み手続きを完了できるでしょう。

それぞれ、ご自身の状況に適した方法を選択してください。

ここでは、インターネット申し込みを利用し、さいきょうファーストカードローンで最短融資を受けるための流れを解説します。

下記をご覧ください。

さいきょうファーストカードローンで最短融資を受ける方法

  1. さいきょうファーストカードローンの公式ホームページから審査を申し込みする
  2. 審査の開始
  3. 1次審査終了後、電話で詳細事項の聞き取り
  4. 2次審査の開始
  5. 2次審査終了後、契約書類が自宅へ郵送される
  6. 契約書類を受け取り、必要事項記載の上、必要書類を同封して返送
  7. 契約書類が西京銀行に届き、問題無ければローンカードが発送される
  8. ローンカードを自宅で受け取り、ATMでお金を引き出す

※審査にかかる時間は1週間程度、ローンカードの郵送は1週間~10日程度の時間を要します。

審査を通りやすくするコツ

審査を通りやすくするコツ

さいきょうファーストカードローンの審査は、申し込み条件の広さから、さほど厳しくないと想定することができます。

したがって、誠実に事実を記載することが、審査に通るためのコツだといえるでしょう。

西京銀行カードローンの返済方法

西京銀行カードローンの返済方法

さいきょうファーストカードローンでお金を借りた後は、契約に基づいた返済を行う必要があります。さいきょうファーストカードローンの返済方法をご説明しましょう。

返済方法と期日

さいきょうファーストカードローンの返済方法と期日は、下記の2通りになっています。

口座引落し
残高に応じた返済額を毎月10日に引落し
ATM
臨時的な返済

返済で利用可能なATM

さいきょうファーストカードローンを返済可能なATMは下記のとおりです。

さいきょうファーストカードローン返済可能ATM一覧
  • 西京銀行ATM
  • イオン銀行ATM
  • ゆうちょ銀行ATM
  • セブン銀行ATM
  • ローソンATM
  • EnetATM(ファミリーマート、サークルKサンクス等)

※ゆうちょ銀行以外の提携ATMであれば、平日8:45~18:00まで手数料無料で利用可能です。

まとめ

さいきょうファーストカードローンは、シンプルな使いやすさが特徴の商品です。カードローンで融資を受ける際は借り過ぎに十分注意し、計画的に活用するようにしましょう。

電話確認実施内容

「かなえるカードローン」と「さいきょうファーストカードローン」には、どのような違いがありますか?
こちらの商品の大きな違いは、保証会社となっております。
その他、申し込み条件等も若干異なりますので、公式ホームページ内の商品詳細をご確認の上、ご検討くださいませ。
審査にかかる時間はどのくらいですか?
混雑状況にもよりますので一概にはお答えできませんが、目安としては1週間程度となります。
2つの商品の必要書類欄に、「健康保険証」と記載されていましたが、本人確認書類とは別に必要なのでしょうか?
必要書類の取り扱いは、保証会社によって異なります。
わかりやすくいいますと、「かなえるカードローン」は本人確認書類とは別に健康保険証が必要で、「さいきょうファーストカードローン」は健康保険証がなくても問題ございません。
口座の開設も来店不要で可能なのでしょうか。
はい、口座も郵送で開設いただけます。
「さいきょうファーストカードローン」の融資までの流れを教えてください。
まず、インターネットもしくは電話で仮審査をお申し込みください。
インターネットの場合は、1次審査後に電話で詳細情報をお聞きし、2次審査に入ります。
電話でお申し込みいただいた場合は、1次審査と2次審査を同時に行いますので、別途対応いただく必要はございません。
審査終了後、契約書類をご自宅へお送りいたしますので、ご記載、ご捺印の上、必要書類と併せてご返送ください。
当行に書類が到着し、問題がなければローンカードを送付いたします。
後日、ローンカードをお受け取りいただけましたら、ご融資可能となります。
ただし、万が一、審査の結果否決になった場合、ハガキ送付での回答となります。
あらかじめご了承くださいませ。
郵送物はどのように届くのでしょうか。
契約書類は「本人限定受取郵便」でお届けし、ローンカードは「簡易書留郵便」となります。
したがいまして、契約書類はご本人さまのみの受け取りになりますが、ローンカードはご家族さまでもお受け取りいただけます。
西京銀行のカードローンは、全国から申し込み可能でしょうか。
はい、当行のカードローンは全国からお申し込みいただけます。

執筆者情報

K&T FP事務所

はじめまして。当サイトの執筆を担当している「K&T FP事務所」と申します。どうぞよろしくお願いいたします。当サイトにおいて私は、「正しい情報を必要とする方のお手伝いをしたい」という思いで執筆しています。

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