更新日: 2017年5月10日

カードローンの審査で嘘をつくとどうなる?審査が通りやすいカードローンを紹介

あなたは、 「今の私の年収じゃ融資金額が少なくなりそう。
ちょっとだけ多く書こうかな…」「他社でも借りているけど、審査に落ちるとイヤだから黙っておこう」など、カードローンの審査で嘘を記載したらどうなるのか、気になったことはありませんか?
もちろん、「せっかく申し込みしたのだから審査で落ちたくない」という気持ちはよくわかります。

しかし、申し込み情報に嘘を書いて問題ないのでしょうか。
ここでは、「カードローン審査で嘘を書くとどうなるのか」「審査が通りやすいおすすめカードローン」など、気になる疑問について解説していきます。

カードローン審査 嘘

カードローンの審査で嘘をつくとどうなるのか

実は、カードローンの審査で嘘を書く方は非常に多いです。
これは、カードローンが融資商品で、経済的に苦しい方が主な利用者だということに関係しています。

カードローン利用者の中には「どんな手段を使ってでも借りないと月末の支払いができない」というように、非常に切羽詰まった状況で申し込みしているケースがあります。
つまり、切羽詰まった状況の利用者がどうしても借りたいがために、嘘をついてしまうことがよくあるのです。

そして、重要な結論に触れておくと、もし嘘をついて申し込みしたとしても高い確率で審査時にバレます。
もしバレてしまった場合、当然のことながら審査に通ることができません。

なぜなら、その他の入力した情報の信用が全て無くなってしまうからです。

つまり、簡単に言えば、嘘をついて申し込みする行為は非常に高いリスクを伴うということです。

ここでは、さらに正しく理解していただくために、申し込み項目の中で嘘が多いものを下記にまとめました。

カードローン申し込み時に嘘が多い項目例
項目 嘘をつく理由
年収 年収は、カードローン審査の中でも非常に重要な項目です。なぜかというと、返済能力に直結する項目だからです。
また、消費者金融は総量規制の対象であるため、年収の3分の1以上の貸付を厳しく規制されています。
カードローンは年収に比例して限度額が変化するため、自身の年収が少ないと借り入れできる金額が少なくなります、
したがって、少しでも多く借り入れするために嘘をついてしまうと考えられます。
勤続年数 勤続年数が短すぎると、審査時に「収入の安定性に問題がある」と判断されてしまい、融資を否決されてしまうことがあります。
したがって、自身の収入が安定しているように見せかけるために、ついつい嘘をついてしまうのです。
他社の借入残高 これは、多重債務者によく見られるケースです。
他社の借入残高が多すぎると毎月の返済金額が高くなるため、新たに申し込みしたカードローンの返済可能金額が少なくなります。
したがって、他社の借入残高がある利用者に対しては、審査時に融資枠の削減、もしくは融資否決の判断がなされます。
そのような事態を避けるために嘘をついてしまうのです。
他社の借入件数 カードローンを取り扱う消費者金融と銀行は、他社の借入件数が多い利用者を敬遠する傾向があります。
なぜなら、借入件数が多いことで毎月の返済金額が高くなって全体的な返済能力が下がり、滞納に繋がる可能性が高くなるからです。
つまり、他社の借入件数が多ければ多いほど、審査に落ちる確率が高くなるということです。
どうしても審査に通りたい利用者が、この項目で嘘をついてしまう傾向があります。

上記をご覧いただくとわかるように、利用者が嘘をつくにはワケがあります。
嘘をついて申し込みした場合、審査時にバレてしまうケースとバレないケースがあります。
次章では、それぞれのデメリット事例に触れていきます。

バレたときのデメリット

ここでは、審査時に嘘をついて記入したAさんの事例に触れつつデメリットをご説明します。

Aさんの事例

Aさんは、フリーターとして2つのアルバイトを掛け持ちしています。
繁忙期の影響でそれぞれの収入に波があり、カードローンを利用しつつなんとか生活していました。
ところがある日、利用していたカードローンの限度額が上限に達してしまい、追加融資を受けることができなくなってしまいました。そこでAさんは、また別のカードローンを申し込みすることにしました。
しかし、既に借り入れしている事実を知られてしまうと審査に落ちる可能性があると思い、他社借入金額記入欄に嘘をついて0円と記入しました。
しかし、審査の結果融資を否決されてしまいました。半年後、正しい情報を記入して再度申し込みを行いましたが、また審査に落ちてしまいました。

上記例をご覧いただくとわかるように、嘘の記載が発覚した場合は審査に落ちてしまいます。
くわえて、今後の再申し込みを断られてしまうケースもあります。
つまり、嘘の記入がバレたカードローン業者の審査には、永続的に通らなくなるということです。また、「否決」という審査結果が信用情報に記載されるため、クレジットカードや住宅ローンの審査に落ちてしまう確率も格段に上がってしまいます。

バレなかったときのデメリット

先述したAさんの事例で、もしバレなかったときのデメリットをご説明します。

万が一審査時にバレなかったとしても、借り入れした後にバレてしまう可能性があります。
もしカードローンを返済している途中で嘘の記載がバレてしまった場合、契約が無効となり、借り入れしているお金を一括請求される可能性があります。

また、嘘の記載で契約違反となってしまった場合、どのような状況であろうと分割返済することはできません。
つまり、万が一バレなかったとしても「いつ一括請求されるかもわからない」という、大きなリスクを背負うことになります。

このように、バレなかったとしても非常に大きなデメリットがあるのです。

カードローンの審査で嘘を付くことについての
FPからの見解

ここまで触れてきたように、カードローン審査で嘘を記載することのリスクは非常に大きいです。
万が一、一括請求に繋がってしまった場合、今後の人生を狂わせてしまうことも考えられます。
したがって、どんなに苦しい経済状態だったとしても、嘘の記載は絶対しないようにしましょう。

しかし、「どうしても審査に通りたいんだ…!」という方もいらっしゃると思います。
ですので、次章では審査に通りやすいおすすめカードローンをご紹介します。

そのカードローンでも審査に落ちてしまって他社の返済に困っている場合は、債務整理等をおすすめします。

審査が通りやすいおすすめのカードローン

審査が通りやすいおすすめのカードローン

審査が通りやすいカードローンとして最もおすすめできるのは、大手消費者金融の「アコム」です。
アコムの商品詳細は下記のとおりです。

アコム商品詳細
融資上限額 800万円
金利 3.0%~18.0%
申し込み条件 20歳以上69歳までの安定した返済能力を有し、
アコムの基準を満たす方
アルバイト・パートの方への融資実績
土日祝日融資 可能
審査時間 最短30分
収入証明書類 アコムで50万円以上、もしくは他社との借入合計金額が
100万円以上の方は提出要

注記:7月4日商品改定後のデータを記載しています。

アコムの大きな特徴は、高い成約率を誇ることです。
成約率とは、申し込み者の中で契約に至った割合のことで、成約率が高ければ高いほど審査に通りやすいと判断することができます。
アコムの成約率は平均して47%前後となっており、消費者金融の中でも非常に高い水準となっています。

「既に1社落ちてしまったから、審査に通りやすいカードローンを申し込みたい」という方や、「自分のステータスは低いけど、嘘をつかずに審査に通りたい」という方にピッタリのカードローンです。

審査を通しやすくする方法については、
カードローンの審査を通しやすくする方法を全て教えます!
カードローンの審査基準についてFPが徹底解説! 審査が通りやすくなる方法とは?
を参考にしてみてください。

注記:アコム決算データをもとに成約率を記載

まとめ

カードローンの審査で嘘をつくのは非常にリスクの高い契約違反行為です。
絶対しないようにしましょう。

執筆者情報

K&T FP事務所

はじめまして。当サイトの執筆を担当している「K&T FP事務所」と申します。どうぞよろしくお願いいたします。当サイトにおいて私は、「正しい情報を必要とする方のお手伝いをしたい」という思いで執筆しています。

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