2017年12月4日

カードローンの審査を通しやすくする方法を全て教えます!

カードローンを利用する方が、気になる話題と言えば「審査」です。

カードローンの審査に関するインターネット上の記事は多いものの、「カードローンの審査は甘い」「カードローンの審査は厳しい」など、相反するものが多いです。

実際に審査の通りやすいカードローンはあるのか、審査に通りやすくするコツは無いのか、正しい情報をお伝えしたいと思います。

カードローン審査

審査が通りやすいカードローンはどこか

「とりあえず審査の通りやすいカードローンを知りたい」という方は少なくないでしょう。

実際、審査がやさしいと言えるカードローンはあるのでしょうか。結論としては、そのようなカードローンはありません。

審査基準を明確に公開している会社、審査通過率を公開している会社はないためです。

ただし、「成約率」をひとつの目安情報として見ることはできます。

成約率とは、申し込んだ人のうち、実際に成約(契約)に至った人の割合のことです。

成約率を公開している会社は限られますが、アイフル・プロミスは誰でも見ることができます。下記のとおり、いずれも40%を超える成約率です。分かりやすく言えば、10人が申込んだ場合4人が成約しているということです。

▶アイフルの成約率:43.5%(2017年3月)

※情報元:アイフル月次データ(2017年3月期)

アイフルの公式サイトで申し込む

▶プロミスの成約率:42.4%(2017年3月)

※情報元:SMBCコンシューマーファイナンス月次データ(2017年3月期)

プロミスの公式サイトで申し込む

審査でよく聞かれる質問内容について徹底解説

審査で聞かれる質問

審査を受ける際に聞かれる項目は以下の通りです。

<審査時に入力が必要な項目>
氏名 職業
性別 勤務先の企業名
年齢 勤務先の住所
連絡先 勤務先の連絡先
住所 勤続年数
住居の種類 大体の年収
居住年数 他社の借り入れ件数・金額

記は一般的なカードローンの入力項目をまとめたものです。審査に必要な項目はカードローンによって多少異なる場合もありますので、注意が必要です。

審査は、「不適切な点は無いか」「返済能力を有しているか」という観点で行われます。したがって、入力項目に誤りがあると正しい審査結果を得ることができません。
入力する際は誤入力が無いかどうか、しっかりと確認した上で申し込みするようにしましょう。

審査基準については、「カードローンの審査基準についてFPが徹底解説! 審査が通りやすくなる方法とは?」を参考にしてみてください。

在籍確認なしで審査は通るのか?

「職場にバレるのが不安で、在籍確認無しのカードローンを探しています」という方、非常に多いです。結論からいうと、在籍確認無しのカードローンは残念ながら存在しません。

ただし、以下のようなケースでは、在籍確認が行われない場合もあります。

  • 少額の融資である
  • 以前の利用履歴がある

上記のケースに該当していたとしても、在籍確認が行われる場合もありますので、無防備な状態で申し込みするにはリスクが高いです。

ちなみに、銀行の在籍確認は銀行名を名乗りますので、カードローンを利用している事実が周りにバレてしまうことはありません。

なぜなら、銀行は取扱商品が幅広く、銀行から連絡が来たとしても不審に思う方はいないからです。

審査は甘い?
FPによる検証と審査に通りやすくなる方法を解説

「審査の甘いカードローンって無いのかな…」と思ったことのある方は非常に多いと思います。
もちろん、誰だって審査に落ちたくはありませんから、当然といえば当然のことだと思います。

しかし、残念ながら、審査の甘いカードローンは存在しないのが現状です。

審査は甘い?

なぜかというと、平成22年6月に改正された貸金業法では、利用者の返済能力を調査した上で貸付することとし、消費者金融の審査のハードルが上がったことが要因です。

銀行カードローンは貸金業法の対象ではないものの、貸金業法に準じる審査基準を設けているところがほとんどです。

つまり、以前のように誰でも審査に通過できるようなカードローンは存在しないということです。

ただし、審査に通りやすくする方法が3つあります。

  • 申し込みを正直に記入すること
  • 他社の借入残高をできる限り減らした上で申し込みすること
  • 4社以上借り入れしている場合は、できる限り借入先を少なくしてから申し込みすること

審査に落ちてしまうケースとして多いのは、他社の借り入れ状況が複数ある場合です。他社の借り入れ状況が複数ある場合は、おまとめローンを利用するなど、別の選択肢も視野に入れて検討すると良いでしょう。

さらに詳しく知りたい方は、「カードローンの審査は甘い?通りやすくなるコツも合わせて紹介」記事へ

審査に通らなかった事例

審査に通らなかった事例を挙げて、検証していきたいと思います。

Aさんのプロフィール
職業 会社員
年収 400万円
家族構成 3人(妻、子供)
他社の借入金額 125万円(合計4社より借入)

Aさんは現在4社から125万円を借り入れしており、新たに銀行カードローンを利用するため申し込みを行ったが、審査に通過することはできなかった。なぜ審査に落ちてしまったのか。

FPによる見解

結論からいうと、「他社の借り入れ状況」が原因である可能性が高いです。

まず、覚えておいて頂きたいのは、他社の借り入れ件数が3件以上になると審査通過率が極端に下がるということです。なぜなら、お金を貸す側から見て「返済できない可能性が高い」と判断されるからです。

また、現在の借り入れ金額も年収の3分の1に近く、この点もリスクが高いと判断されるでしょう。

審査に通りやすい人と通りにくい人

上記の事例を踏まえて、審査に通りやすい人と審査に通りにくい人の特徴をまとめます。

審査に通りやすい人 審査に通りにくい人
・職業が公務員もしくは大手企業の会社員
・年収400万円以上
・住宅ローン残高が無い
・勤続年数が長い
・他社の借入が無い
・初めてカードローンを利用する
・年収が100万円未満
・勤続年数が1年未満
・過去の延滞履歴が信用情報機関に登録されている
・他社の借入件数が3件以上
・借り入れ合計金額が年収の3分の1に近い

審査が通りやすくなるコツ

カードローンの審査に通りやすくするコツは、不要な場合でも収入証明書を提出することです。

カードローンの審査に落ちる場合、「返済能力に問題がある」と判断されているということです。したがって、直近の収入証明書を提出することで、返済能力を証明することができるのです。

しかし、過去の延滞履歴が原因で審査に落ちてしまう場合は、残念ながら審査に通りやすくするコツはありません。延滞履歴が消えるのを待ってから申し込みすることをおすすめします。

カードローンの借入をしたい場合、「カードローン借入診断」で診断することができますので、借入前に利用してみてはいかがでしょうか。

カードローン以外でお金を借りる選択肢

カードローン以外でお金を借りる選択肢として、所持しているクレジットカードにキャッシング機能を付帯する方法があります。

カードローン以外

しかし、キャッシング枠を付帯する際にもカードローンと同様に審査が行われますので、カードローンを申し込みするのと大きな違いはありません。ちなみに、どの会社のカードローンでも審査に落ちてしまった方は、クレジットカードの審査でも落ちてしまう可能性が高いです。

クレジットカードのキャッシングについて詳しく知りたい方は、「クレジットカードのキャッシングとは?FPが教える特徴と注意点」を参考にしてみて下さい。

まとめ

カードローンの審査は当然のことながら甘いものではなく、申し込みした全員が通るものでもありません。

しかし、事前に審査情報を集めておきポイントを押さえることで、審査に通りやすくすることは可能です。しっかりと情報を把握し、万全の状態で申し込みするよう心がけましょう。

融資スピード?無利息?
損しないカードローンを見つけるカンタンな方法

お金が必要でも、カードローンを適当に選んでしまうのは怖いですよね。

  • 必要なタイミングで融資を受けられなかったらどうしよう
  • 思ったよりも利息が多くなって返せなくなったらどうしよう

など、さまざまな不安があるでしょう。

実際、適当に選んでしまうと失敗する可能性があります。 カードローンの特徴は商品によってさまざまで、「全員が満足するカードローン」はないのです。

だからこそ、希望に合った1枚をしっかり選ぶ必要があります。

後悔しないためにも、不安な方は一度≪検索≫することをオススメします。

自分に合ったカードローンをカンタン検索

執筆者情報

K&T FP事務所

はじめまして。当サイトの執筆を担当している「K&T FP事務所」と申します。どうぞよろしくお願いいたします。当サイトにおいて私は、「正しい情報を必要とする方のお手伝いをしたい」という思いで執筆しています。

カードローンやお金のことに悩んだら、プロに相談!

ご相談は、無料で受け付けております。
お問い合わせが多い場合は、返信が遅れることやお問い合わせ内容によっては返信が出来ない場合がございます。

お名前 
メールアドレス 
お問い合わせ内容
  • 金融庁について
  • 日本信用情報機構のJICCについて
  • 指定信用情報機関のCICについて
  • 貸金業法について
  • 消費行動診断・家計管理診断
  • 一般社団法人 全国銀行協会