更新日: 2016年11月1日

カードローンの返済窓口について徹底解説!あなたに合った返済方法

「カードローンで借入できたのはいいけど、効率がいいのはどんな返済方法だろう?」と、お考えの方も多いでしょう。

カードローンは非常に利便性のいい商品で、さまざまな返済窓口が用意されています。
しかし、それぞれにメリット・デメリットがあり、どの方法も全ての利用者に適しているとは限りません。

ここでは、カードローンの返済窓口について解説します。

カードローンの返済窓口について徹底解説

カードローンの返済窓口の種類

カードローンの返済窓口は、

  • ATM
  • 提携ATM
  • 銀行振込
  • インターネットバンキング
  • 口座振替
  • コンビニ
  • 店頭窓口

などがあります。
ただし、利用するカードローンによって返済窓口の種類は異なりますので、ご自身の希望する返済窓口があるかどうか、申し込む前に確認しておく必要があります。

傾向としては、消費者金融カードローンは利用できる返済窓口が多く、その分、手数料面でコストがかかります。
対して、銀行カードローンは返済窓口が少なく、手数料無料で利用できる場合が多いようです。

したがって、「さまざまな返済方法でカードローンを活用したい」という方は消費者金融カードローン、「返済窓口が少なくてもいいから、手数料を払いたくない」という方は銀行カードローンが適しているといえるでしょう。

使う返済窓口ごとのメリット・デメリット

返済窓口のメリット・デメリット

返済窓口にはさまざまな方法があり、それぞれメリット・デメリットがあります。
ここでは、返済窓口のメリット・デメリットをまとめました。

カードローン返済窓口のメリット・デメリット
返済窓口 具体的な返済方法 メリット デメリット
自社ATM カードローン会社が運営しているATMにローンカードを持参し、「ご返済」ボタンなどから現金を返済する。 利用可能な時間が長く、手数料無料の場合が多い。 ATMまで行く手間がかかる。
提携ATM カードローン会社と提携しているATMにローンカードを持参し、「ご返済」ボタンなどから現金を返済する。提携しているATMは、カードローン会社の公式サイトなどで調べることができる。 提携ATMにはコンビニATMも含まれ、利便性が非常に高い。また、利用可能な時間帯が長く、気軽に利用できる。 ATMまで行く手間がかかる。カードローンによっては手数料がかかる。
銀行振込 手持ちのキャッシュカードを利用しやすい銀行ATMへ持参し、カードローンの返済用口座に返済金額を振り込む。 手持ちのキャッシュカードと返済用口座番号さえあれば、返済することができる。普段よく利用するATMから返済することができる。 振込手数料は利用者負担となる。金融機関によっては、即日ではなく翌日着金となってしまう可能性がある。
インターネットバンキング インターネットバンキングの振り込みメニュー、もしくは、カードローン公式サイトの会員ページや公式アプリから返済を行う。カードローンと提携するには、事前に手続きが必要となる場合がある。 いつでもどこでも返済できるのが最大のメリット。スマートフォンアプリから返済することもできる。自宅にいながら返済できるので、忙しい利用者でも活用しやすい。 カードローンによって提携可能なインターネットバンキングが限定されてしまう。また、インターネットバンキングで振込返済する場合は、振込手数料が利用者負担となってしまう場合がある。
口座振替 事前に振替用口座を登録しておき、返済期日にお金を自動で引き落としてもらう。 返済忘れを防止できる。手数料がかからない。 毎月の約定返済にしか利用できない。事前に手続きが必要。
コンビニ コンビニ内のメディア端末でプリントアウトされた返済用紙を使い、レジにて精算する。 返済可能な時間帯が長い。端数分も精算できる。 手数料が必要となる場合がある。コンビニまで行く手間がかかる。
店頭窓口 カードローン会社の店舗へ行き、店頭窓口で返済する。 スタッフと相談しながら返済できるので安心。手数料がかからない。 営業時間が短く、利用できる地域が限られる。加えて店舗数も少ないため、利便性に欠ける。

※カードローン会社によって手順、手数料が異なる場合があります。

上記は、カードローンの各返済窓口の利用方法やメリット・デメリットを簡単にまとめたものです。
どの返済方法がご自身に適しているか、しっかりチェックしておきましょう。

返済方法については、「カードローンの返済方法をFPが徹底解説! おすすめの返済方法はこれだ!」を参考にしてみてください。

営業時間が最も長い返済窓口は?

返済窓口の営業時間

営業時間の面で最も利用しやすい返済窓口は、「インターネットバンキング」でしょう。
提携できるインターネットバンキングはカードローンによって異なるものの、いずれも原則24時間365日利用することができます。

営業時間に縛られることなく利用できるのは大きなメリットです。
インターネットバンキングはスマートフォンアプリと連携できる場合も多く、返済履歴も確認しやすい仕組みになっています。

ただし、カードローンによっては振込手数料が必要となるケースがあります。あらかじめ確認しておきましょう。

最も手数料がかからないのは口座振替

返済窓口の手数料

手数料の面で最もコストがかからないのは、「口座振替」でしょう。
口座振替を利用する場合、事前に登録手続きを済ませるだけで、毎月自動的に返済することができます。

引き落としにかかる手数料は無料ですので、最もコストの低い返済方法だといえるでしょう。
また、「返済し忘れを防ぐ」というリスク回避面でのメリットも大きいため、積極的に利用するべき返済方法だといえます。

あなたにおすすめの返済方法を紹介

ここまで触れたように、ご自身に合った返済方法を選択することは非常に大切です。
しかし、「どの方法が一番合っているのか分からない」という方もいらっしゃるでしょう。

ここでは、それぞれの返済方法にはどんな人が適しているかを簡単に紹介します。

各返済方法に適した人

自社ATM 近隣にカードローン会社の運営するATMがあり、返済に伴う手数料を節約したい方
提携ATM 返済コストよりも、利便性を重視したい方、近隣にコンビニATM設置店がある方
銀行振込 「普段利用するキャッシュカードで返済したい」という方。または、提携していない金融機関のATMから返済したい方
インターネットバンキング すでに利用しているインターネットバンキングが、借入先のカードローンと提携している方、スマートフォンアプリから返済したい方
口座振替 計画的に返済したい方。返済忘れを防止したい方
コンビニ 近隣にメディア端末の設置されているコンビニがある方
店頭窓口 近隣にカードローン会社の有人店舗がある、店舗スタッフに相談しながら返済したい方

ご自身がどの返済方法に向いているのか、チェックしてみましょう。

各カードローン会社の返済窓口一覧

主要カードローン会社の返済窓口を一覧にまとめました。

主要カードローン会社返済窓口一覧
カードローン名 利用できる返済窓口
アコム ・ATM
・提携ATM
・銀行振込
・インターネットバンキング
・口座振替
・店頭窓口
プロミス ・ATM
・提携ATM
・銀行振込
・インターネットバンキング
・口座振替
・コンビニ
・店頭窓口
三菱東京UFJ銀行カードローンバンクイック ・ATM
・提携ATM
・銀行振込
・インターネットバンキング
・口座振替(自行口座からの引き落とし)
三井住友銀行カードローン ・ATM
・提携ATM
・銀行振込
・インターネットバンキング
・口座振替(カードローン口座より引き落し)

※手数料の取扱いはカードローンによって異なります。

これで完済!最後の返済で1,000円以下の端数が出たときの返済窓口

1,000円以下の端数が出たときの返済窓口

カードローンの利息は、原則日割り計算です。
したがって、返済金額の決定した期日から返済日までの利息は、どうしても端数になってしまうのです。

また、端数を見越して多めに返済した場合、払い過ぎによる1,000円以下の端数が発生してしまうことになります。

一括返済する場合は、あらかじめ一括返済金額をカードローン会社へ問い合わせしたうえで、「銀行振込」もしくは「インターネットバンキング」で返済するようにしましょう。

これらの返済窓口では1円単位で返済することができますので、端数が発生することなく完済することができます。

また、もし何らかの事情で端数が発生してしまった場合は、銀行振込もしくは店頭窓口で返金してもらうことができますので、安心してください。

まとめ

カードローンは返済方法の選択肢が多く、それぞれの返済窓口にメリット・デメリットがあります。
ご自身に合った返済窓口を見つけられるように、今回の情報をお役立てください。

執筆者情報

K&T FP事務所

はじめまして。当サイトの執筆を担当している「K&T FP事務所」と申します。どうぞよろしくお願いいたします。当サイトにおいて私は、「正しい情報を必要とする方のお手伝いをしたい」という思いで執筆しています。

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