更新日: 2016年10月27日

カードローンの返済方法をFPが徹底解説! おすすめの返済方法はこれだ!

「カードローンを効率良く返済したい」これは、カードローン利用者であれば誰もが考えたことのあるテーマです。
カードローンは非常に利便性が良く、さまざまな返済方法があります。
しかし、返済方法の中でどの方法が一番効率の良い方法なのか、考えてみたことはあるでしょうか。
ここではカードローンの返済方法に着目し、基本から応用まで詳しく解説していきたいと思います。

カードローン 返済方法

カードローンの返済方法と返済方式を紹介!

カードローンを利用する際にしばしば目にするのが「返済方法」と「返済方式」です。
軽く触れておくと、返済方法とは、カードローンを利用して借り入れしたお金を返す手段のことを指します。
返済方法は、カードローン各社共通のものが多いですが、返済手数料や利用できる時間帯などが少し異なります。
カードローンの返済方法を簡単にまとめました。

カードローン返済方法一覧

  • 自社ATMから返済
  • 提携ATMから返済
  • インターネットバンキングで返済
  • 銀行振り込み
  • 銀行引き落とし
  • 店頭窓口で返済

上記6種類が主に採用されています。
ただし、自社ATMを設置していないカードローン会社もありますので、利用するカードローンにより多少異なる場合があります。

返済方式とは、利息計算に用いる方式のことで、ポピュラーな例でいうと「リボルビング方式」という返済方式があります。
カードローンの多くはこのリボルビング方式を採用しています。
リボルビング返済方式の詳細は後述します。

カードローン返済方法の種類と説明

先述したように、カードローンの返済方法はいくつかの選択肢があり、ご自身のライフスタイルに合ったものを利用することができます。
それぞれの返済方法の特徴を解説します。

自社ATMから返済

大手銀行や大手消費者金融は、自社でATMを設置しています。
自社ATMはほとんどの場合、手数料無料で利用することができます。
自社ATMの中には深夜まで稼働しているものもあり、自宅の近くにあれば非常にメリットが大きいことが特徴です。
対して、ネット銀行は自社ATMを設置していないケースが多いため、大手銀行よりも提携ATMの利用手数料が安く設定されています。

銀行振り込み

オーソドックスな返済方法です。毎月の約定返済日までに銀行口座へ振り込みを行います。約定返済日とは、カードローン会社によって定められた返済を行う期日のことで、毎月決まった日付に設定されることが多いです。約定返済日に返済する金額を「約定返済額」と言い、カードローンの種類によって計算方法が少し異なります。振り込み手数料は利用者が負担する必要があります。銀行振り込みで返済する際は、営業時間の影響によるタイムラグに注意が必要です。

提携ATMから返済

最も利用されている返済方法です。提携ATMの最大の特徴は、コンビニATMを利用することができることです。
コンビニATMは利便性がダントツで、24時間利用可能なものがほとんどです。
もちろんカードローンにおいても同様で、コンビニで24時間借り入れ・返済することのできるカードローンも存在します。
利用手数料や利用可能時間帯は、カードローンによって異なります。

銀行引き落とし

基本的には、約定返済に利用される返済方法です。
お金を口座に多く入れておくことで、返済忘れを防止することができます。
利用するためには、カードローン会社から受け取った口座振替書類を記入の上、手続きする必要があります。
ちなみに、ほとんどのカードローンで、引き落としの際の手数料は利用者負担となっています。

インターネットバンキングで返済

インターネットバンキングのシェア拡大に伴い、利用者が増加している返済方法です。
カードローンとインターネットバンキングが提携しているケースでは、借り入れ・返済が24時間可能です。
さらに、通常の銀行振り込みでは営業時間の影響を受けますが、提携しているインターネットバンキング口座を利用することで、即時反映可能なカードローンもあります。
利用手数料はカードローン会社によってさまざまです。

店頭窓口で返済

最もアナログな返済方法です。
対面で返済できるため手続きミスが無く、安心感があります。
利用手数料は無料です。

返済窓口については、「カードローンの返済窓口について徹底解説!あなたに合った返済方法」も参考にしてみてください。

カードローンの返済方式の説明

カードローンの返済は大きく分けて2種類あり、「約定返済」と「随時返済」に分かれます。

約定返済
毎月決まった期日までに、決められた金額を返済すること。
随時返済
約定返済以外の時期に、臨時的に返済すること

簡単に捉えると、約定返済は必要最低限の返済で、随時返済は臨時の返済だということです。
ほとんどのカードローンの返済方式は「リボルビング方式」ですので、随時返済が早期返済のカギとなります。
ここで、返済方式にも簡単に触れていきます。

分割払い
クレジットカードのショッピング枠などで採用されています。
使った金額に対しての利息を計算し、利用金額と利息を合わせた合計額を分割回数で割った上で、単月の返済金額を決める方式です。
リボルビング払い
一定期間の借入残高に対して利息を計算する方式です。
毎月の返済は一定額なので返済計画を立てやすいものの、約定返済だけでは残高が減りにくいため、返済が長期化してしまうケースもあります。
多くのカードローンはこの返済方式です。

元利均等払い元金と利息金額を返済終了まで、一定金額ずつ返済する返済方式です。
返済額は一定なので返済計画を立てやすいものの、元金均等払いよりも元金部分の減りが遅いため、返済期間は長くなります。元金均等払い元金を均等に割った上で、残高に応じた利息金額を返済する方式です。

毎月の返済額は一定ではないものの元金部分の減りが早いため、元利均等払いよりも返済期間は短くなります。
返済開始時期の返済金額が高額になるケースが多いです。

各銀行カードローンの返済早見表

各銀行の返済手数料をまとめました。

銀行カードローンの返済早見表
名称 自社ATM手数料 提携ATM手数料 返済方式
三菱東京UFJ銀行
バンクイック
無料 無料 リボルビング方式
三井住友銀行カードローン 無料 提携コンビニATM無料、
提携金融機関のATMは
一部有料
(108~216円)
リボルビング方式
りそな銀行カードローン 時間帯により有料(108円) 提携先、時間帯により
有料
(108~216円)
リボルビング方式
オリックス銀行カードローン 自社ATM無し 無料 リボルビング方式

※提携先や時間帯によって異なるケースがあります。

FPが教える!
おすすめの返済方法と返済方式はこれだ!

カードローンをお得に返済するためのおすすめ返済方法は、「インターネットバンキング返済」です。
カードローンと提携しているインターネットバンキングは、24時間365日即反映可能です。
さらに、提携しているインターネットバンキングは手数料無料であることが多く、利便性や経済面でも大変お得な返済方法です。
例えば、会社にいながらも返済を行うことができたり、家にいながら返済したりすることもできます。
ちなみに、カードローンの返済方式はリボルビング方式がほとんどですので、基本的に選択の余地はありません。

カードローンの返済が
苦しくなってしまった時の対処法について

カードローンの返済が苦しくなった際の対処法として一番優先順位が高いのは、カードローン会社への相談です。
特に、滞納寸前の場合、滞納してしまう前に必ずカードローン会社に相談しましょう。
相談することで返済期限の変更や、約定返済金額の減額処置をとってもらえる可能性があります。

今後お金を借りる場合に、
返済を考慮した計画的な利用方法をFPが教えます。

お金を借りる際に重要なのは、「返済計画の作成」です。
返済計画を立てるためには、完済時期を決める必要があり、完済時期が決まれば毎月の返済に必要な金額が確定します。
毎月の返済に必要なお金は全ての生活費よりも先に確保しておき、できる限り早急な完済を目指します。
こうすることで、返済計画に基づいた家計を組むことができ、不要な借り入れを防ぐことができます。

返済計画については、「カードローンの返済シミュレーションから計画的な返済をしましょう」も参考にしてみてください。

まとめ

カードローンの返済方法は非常に利便性が良く、ご自身のライフスタイルに合ったタイミングで返済することができます。
綿密な返済計画を作成し、計画的に利用して下さい。

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お金が必要でも、カードローンを適当に選んでしまうのは怖いですよね。

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など、さまざまな不安があるでしょう。

実際、適当に選んでしまうと失敗する可能性があります。 カードローンの特徴は商品によってさまざまで、「全員が満足するカードローン」はないのです。

だからこそ、希望に合った1枚をしっかり選ぶ必要があります。

後悔しないためにも、不安な方は一度≪検索≫することをオススメします。

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執筆者情報

K&T FP事務所

はじめまして。当サイトの執筆を担当している「K&T FP事務所」と申します。どうぞよろしくお願いいたします。当サイトにおいて私は、「正しい情報を必要とする方のお手伝いをしたい」という思いで執筆しています。

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