最終更新日: 公開日:2017年06月30日

カードローンの残高がマイナス?残高の調べ方について解説します

2018年1月より審査が厳格化され、「銀行が扱うカードローン」はすべて即日審査・即日融資ができなくなりました。これに伴い、“正しい情報”への修正を進めておりますが、まだ完全ではありません。もし本記事で「銀行カードローンで即日審査・融資が可能」という内容が含まれていても、2018年1月からは「不可能」です。ご注意ください。

カードローンを利用している方は、借入残高を把握しつつ返済を行う必要があります。

もちろん、残高が大きくなればなるほど発生する利息も大きくなるため、借りすぎに注意しなければなりません。

しかしながら、「いつの間にかカードローンの残高がマイナスになっている」というようなケースもあるのです。

では、どのようなときにカードローンの残高はマイナスになるのでしょうか。カードローンの残高確認方法と併せて解説します。

zandaka

カードローン残高を調べる方法

カードローンの残高を調べる方法は、

  • 電話
  • インターネットの会員サイト
  • アプリ
  • 店頭窓口
  • ATM

などがありますが、利用するカードローンによって確認方法は異なります。

残高確認の際に必要となる物は、基本的に「ローンカード」のみとなっています。

ただし、店頭で残高照会を行う場合は、本人確認のための運転免許証や健康保険証等の提示が必要となります。各方法の残高照会方法をご説明しましょう。

電話

電話で残高照会を行う場合、カードローン会社のフリーダイヤルに連絡を入れます。ローンカードの番号が必要になりますので、手元に用意しておくとスムーズでしょう。電話で残高照会する場合、本人確認書類は必要ありません。

インターネットの会員サイト

インターネット上の会員サイトにログインすることで、残高照会を行うことができます。

ログインの際にパスワードとローンカード番号が必要になる場合が多いため、手元にローンカードを用意しておきましょう。流れとしては、ログイン状態で「残高照会」ボタンをクリックし、現状の残高や次回の返済日を確認する形になります。

アプリ

専用のアプリを運営しているカードローンであれば、アプリを使って残高照会することも可能です。

その際は、インターネットの会員サイトと同様、ログインに必要なパスワードとローンカード番号が必要となります。あらかじめ確認しておきましょう。

店頭窓口

店頭で残高照会を行う場合は、スタッフに「残高照会したい」と伝えた上で、本人確認書類とローンカードを提示します。注意点として、店頭での残高照会は混雑の影響を受ける可能性があります。

したがって、時間の余裕を確保した上で利用する必要があるといえます。

ATM

ATMでの残高照会方法に必要なものは、ローンカードのみです。

ローンカードをATMに挿入し、「残高照会」ボタンを押します。この操作だけで、カードローンの残高を確認することができます。

このように、カードローンの残高確認は非常に簡単です。ただしいくつかの注意点があります。

  • 営業時間内かどうか
  • サイトメンテナンス
  • ログインパスワードやローンカード番号を把握しているか

 

店頭窓口や電話で残高確認を行う場合は、営業時間に注意しておいてください。当然ながら、残高確認の対応も営業時間内のみとなります。

ただし、自動音声でのプッシュフォンサービスであれば、スタッフ対応の営業時間外でも利用することができます。

また、インターネットの会員サイトやアプリで残高照会を行う場合は、メンテナンス実施時間に注意してください。サイトメンテナンスの内容によっては、残高照会できない可能性があります。

カードローンの残高とは?意味を理解しよう

カードローンの残高とは?意味を理解する

カードローンの残高とは、「借入金額から毎月の返済額を控除した金額」のことです。わかりやすくいうと、「返済が必要な残金」と捉えても良いでしょう。

つまり、カードローンの残高は、返済を行っている現況を示す数値なのです。

残高=借入額、ゼロ=完済

カードローンの残高がゼロになったときは、全ての借入金がない=完済という状態です。残高に含まれない利息がないのであれば、それ以降の返済は必要ありません。

残高不足=借りることができない

カードローンの残高が不足する、ということはすなわち、「借入枠が不足する」という状態です。カードローンにはあらかじめ、「限度額」という借入枠が設定されます。この借入枠が不足すると、新規の借入ができない状態になってしまいます。

また、返済期日に遅れてしまった場合、借入枠が残っていたとしても新規の借入機能が停止され、追加融資を受けることができなくなります。

残高がマイナスになる?その原因とは

遅延損害金を支払わないとどうなる?

一定の貸付機能が付いた商品を利用している場合、残高がマイナスになってしまうことがあります。これはどのようなことが原因になっているのでしょうか。考えられる原因をご説明します。

現象

通常、通帳の残高がマイナスになることはありません。なぜならば、融資機能がないにも関わらず、勝手に融資が実行されることはありえないからです。

しかしながら、実際に通帳の残高欄にマイナスが記載されてしまっている方からすれば、「じゃあ何が原因なのか?」という疑問を抱くでしょう。

考えられる原因は、下記の2つです。

  1. 定期預金担保貸付
  2. カードローン貸付

それぞれ簡単に解説していきましょう。

原因

先述したとおり、残高がマイナスになる原因として考えられるのは、「定期預金担保貸付」と「カードローン貸付」です。

定期預金担保貸付とは、定期預金を担保に融資を受けられるサービスです。総合口座等に自動でセットされる場合もあり、引落し等で残高不足になってしまった際に自動的に融資を受けることができます。

定期預金担保貸付を利用した場合、通帳の残高はマイナス表示になります。「あれ?どうしてマイナスになってしまったんだろう…」とお悩みの方は、定期預金担保貸付をチェックしてみましょう。

もう1つの原因は、「カードローン貸付」です。銀行カードローンの中には、自行の口座と連携させることによって、自動融資機能が付加されるものがあります。

そのような商品では、残高がゼロの状態で自動融資が実施された場合、残高の表示がマイナスになるケースがあります。

身に覚えがないかどうか、一度確認してみましょう。

自動融資サービス提供会社(銀行系カードローン)

自動融資サービスを提供している銀行カードローン例は、下記のとおりです。

  • 三菱UFJ銀行「マイカード プラス」
  • みずほ銀行「みずほ銀行カードローン」
  • 三井住友銀行「三井住友銀行カードローン」

上記の会社であれば、自動融資サービスを利用することができます。

ただし、カードローンの定例返済や借入枠を超える金額に関しては、自動融資の対象外になりますので注意してください。

カードローン残高が減らない?よくある理由や対処法

カードローン残高が減らない?

「返済しているつもりなのに、カードローンの残高が減らない…」とお悩みの方、実は非常に多いです。

しかしながら多くの場合、「返済」に大きな原因があります。ここでは、カードローンの残高が減らない理由と対処法を解説します。

残高が減らない理由と対処法

カードローンの残高が減らない理由には、下記のようなものがあります。

  • 利息しか返済できていない
  • 返済後すぐに借りてしまっている

カードローンの残高が減らない理由としてよくある事例が、「利息しか返済できていない」というケースです。

なぜこのような事態に陥ってしまうのかというと、カードローンの種類によっては、毎月の返済額が少なく設定されている場合があるからです。カードローンの返済額が小さいということはすなわち、借入している元金の減りが遅くなるということです。

つまり、元金部分の返済が進まず、返済しているほとんどの金額が利息に消えてしまっている可能性があるのです。そうなってしまっては、返済が進まないのも当然だといえるでしょう。

このような事態を防ぐには、返済シミュレーションを実施した上で、毎月の返済に追加返済額を上乗せしていく方法が効果的です。

毎月の返済と臨時の返済を組み合わせることで返済期間を短縮することができ、結果的に支払う利息も格段に少なくなるでしょう。

また、もう1つよくある理由として、返済後の借入が要因となっている場合もあります。

もちろん、返済した後に借入してしまっては、何の意味もありません。返済も進みませんし、利息を延々と支払い続けることになってしまいます。このような事態を防ぐため、ご自身の借入頻度を把握の上、着実に返済するようにしてください。

カードローン残高確認の方法を理解して、残高不足を回避する

カードローン残高確認理解して、残高不足を回避する

ここまで触れたとおり、カードローンの残高確認は非常に重要なポイントです。ここでは、カードローン事業社別に残高確認方法をまとめていきましょう。

事業社別残高確認方法

カードローンの残高確認方法は、利用する商品によって大きく異なります。最近では、インターネットバンキングの専用アプリとカードローンを連携させることで、スマホで残高確認できる仕組みを採用している事業社も存在しています。

ここでは、15社の残高確認方法を一覧にまとめ、注意点や筆者がおすすめする残高確認方法をご説明していきましょう。

まずは、下記の一覧表をご覧ください。

事業者 商品名 残高確認方法 返済方法
三井住友銀行 三井住友銀行カードローン ・電話
・三井住友銀行ATMでの照会
・インターネットバンキング
・アプリ
・ATM
・インターネットバンキング
・口座引落し
みずほ銀行 みずほ銀行カードローン ・みずほ銀行ATM
・インターネットバンキング
・電話
・ATM
・口座引落し
・インターネットバンキング
福岡銀行 福岡銀行カードローン ・ATM
・電話
・店頭窓口
・ATM
・銀行振込
北陸銀行 北陸銀行カードローン ・ATM
・電話
・店頭窓口
・ATM
・銀行振込
イオン銀行 イオン銀行カードローン ・ATM
・インターネットバンキング
・電話
・ATM
・口座引落し
三菱UFJ銀行 三菱UFJ銀行
カードローンバンクイック
・会員サイト
・ATM
・電話
・提携ATM
・口座引落し
・インターネットバンキング
オリコ CREST ・会員サイト
・ATM
・電話
・ATM
・口座引落し
オリックス銀行 オリックス銀行カードローン ・会員サイト
・電話
・提携ATM
・提携ATM
・口座引落し
・銀行振込
りそな銀行 りそな銀行カードローン ・インターネットバンキング
・電話
・ATM
・ATM
・口座引落し
・インターネットバンキング
楽天銀行 楽天銀行カードローン ・会員サイト ・ATM
・口座引落し
ろうきん マイプラン ・インターネットバンキング
・電話
・ATM
・ATM
・口座引落し

上記のように、多くの銀行カードローンで利用できる残高確認方法は、「ATM」と「電話」の2通りです。地方銀行は店頭窓口での残高確認も可能となっていますが、大手銀行は専用サイト等での対応になるケースが多いです。

返済を行う際の注意点として、「提携ATM明細の取り扱い」があります。カードローンの明細には通常、返済した金額や次回の返済日、現状の残高などが記載されます。

しかしながら商品によって、提携ATMでの返済の場合には、残高等の明細が記載されないケースもあるのです。そのような場合、残高等を事前に把握しておく必要があるため、注意しなければなりません。

筆者がおすすめする残高確認方法は、「インターネットバンキング」です。もちろん、上記表にもあるとおり、インターネットバンキングの取り扱いがない商品も存在しています。

しかしながら、インターネットバンキングであれば、残高をいつでもどこでもリアルタイムで把握することができるため、着実な返済にも大きく役立ちます。

これからカードローンを利用しようと検討中の方は、インターネットバンキングを活用できる商品も選択肢に含めると良いでしょう。

まとめ

カードローンの残高確認は、返済計画を立てる上でも非常に重要なポイントです。

利用できる残高確認方法は商品によって異なり、残高確認しやすいものもあれば、残高確認に手間のかかるものも存在しています。着実な返済を実施するためには、残高確認しやすいものを選択したほうが、カードローンをより活用しやすいといえるでしょう。

返済計画を立てつつ、無理のないよう借入してください。

融資スピード?無利息?
損しないカードローンを見つけるカンタンな方法

お金が必要でも、カードローンを適当に選んでしまうのは怖いですよね。

  • 必要なタイミングで融資を受けられなかったらどうしよう
  • 思ったよりも利息が多くなって返せなくなったらどうしよう

など、さまざまな不安があるでしょう。

実際、適当に選んでしまうと失敗する可能性があります。 カードローンの特徴は商品によってさまざまで、「全員が満足するカードローン」はないのです。

だからこそ、希望に合った1枚をしっかり選ぶ必要があります。

後悔しないためにも、不安な方は一度≪検索≫することをオススメします。

自分に合ったカードローンをカンタン検索

執筆者情報

K&T FP事務所

はじめまして。当サイトの執筆を担当している「K&T FP事務所」と申します。どうぞよろしくお願いいたします。当サイトにおいて私は、「正しい情報を必要とする方のお手伝いをしたい」という思いで執筆しています。

カードローンやお金のことに悩んだら、プロに相談!

ご相談は、無料で受け付けております。
お問い合わせが多い場合は、返信が遅れることやお問い合わせ内容によっては返信が出来ない場合がございます。

弊社都合で誠に申し訳ございませんが、下記の点について、あらかじめご了承の上お問い合わせください。

  • お問い合わせが多い場合は、返信が遅れることがございます。
  • お問い合わせ内容によっては返信が出来ない場合がございます。
  • 弊社では直接のお申込を承っておりません。
    各サービスの詳細や、返済等についてはサービス事業者に直接お問い合わせください。

主なサービスの問い合わせ
プロミス:0120-24-0365
アイフル:0120-201-810
アコム :0120-07-1000

お名前 
メールアドレス 
お問い合わせ内容
  • 金融庁について
  • 日本信用情報機構のJICCについて
  • 指定信用情報機関のCICについて
  • 貸金業法について
  • 消費行動診断・家計管理診断
  • 一般社団法人 全国銀行協会