• 更新日: 2017年10月24日

カードローンの返済方法を徹底解説!利息を少なくするためのコツを紹介!

「カードローンを申し込みしたのはいいけれど、返済方法がいまいちよくわからない」という方、非常に多いです。

なぜなら、カードローンを申し込みする際に、返済のことを深く考えず申し込みしているケースがほとんどだからです。

つまり、実際に返済していく段になって困ってしまう方が多いということです。
ここでは、「カードローンの返済はどういう流れか」「カードローンの効率的な返済方法」など、気になる話題を詳しく解説していきます。

カードローン返済方法

カードローンの返済方法の種類と流れ

カードローン返済方法

カードローンを返済する方法は、利用するカードローンによって少し異なる部分がありますが、大まかに分けて2つの返済方法から成り立っています。

随時返済
いつでも可能な返済のことを指します。経済的に余裕ができたときや、利息削減のために多く返済する場合の返済方法です。
約定返済
毎月決められた期日に返済を行うことを指します。返済を行う日のことを「約定返済日」といい、借り入れ総額に応じた金額を返済します。

さらに、具体的なカードローンの返済方法として、以下のような方法を利用することができます。

カードローンの返済方法一覧

  • インターネットから返済
  • 返済用口座に振り込みする
  • ATMから返済する
  • 店頭窓口で返済する

カードローンの返済方法として一番多く利用されているのは、「ATMから返済する」方法です。

ATMは自社ATMと提携ATMに分かれ、各社それぞれ利用できるATMは異なります。
ATMからの返済については、「カードローンの返済をATMでする際の注意点!各銀行の利用可能ATMを比較」こちらを参考にしてみてください。

また、最近急激に利用者の増えている返済方法が「インターネットからの返済」です。

インターネットからの返済は主に、インターネットバンキングを利用して行います。
インターネットバンキングを利用することで、24時間365日借り入れと返済が可能なカードローンもありますので、非常に便利です。

カードローンの返済の流れを簡単に説明すると、

  1. 借り入れを行う
  2. インターネット上の会員ページや返済日お知らせメールなどで返済日を確認する
  3. 約定返済日までに各返済方法を利用して、約定返済金額を返済する

という流れになります。

さらに詳しくインターネットからの返済について知りたい方は、「カードローンをネットで返済する方法を徹底解説!」参考にしてみてください。

返済シミュレーションで
返済額や期間の返済計画を立てよう

返済シミュレーション

「返済計画を立てたいけど、利息の計算方法がわからない」という方もたくさんいらっしゃると思います。

なぜなら、借り入れ時は緊急性の高い場合が多く、じっくり利息計算や返済期間の計画などを立てずに借り入れしている方が多いからです。

しかし、カードローンを利用する以上完済時期の設定や、返済額のシミュレーション計算をしつつ返済計画を練らないと、ズルズルと返済が長期化してしまい、結果としてたくさんの利息を支払うことになってしまいます。ここでは、カードローンの返済額の計算方法をお伝えします。

カードローンの返済額と利息額の計算式

借入金額×金利÷365×借り入れ日数=利息金額

上記の計算式を使って、30万円を金利18%で1ヶ月間借り入れした場合の利息額と返済額を求めると、

300,000円×0.18÷365×30=4,438円

となります。つまり、利息額は4,438円、返済額は304,438円となります。

上記のように、利息額と返済額を求めるのは比較的容易ですが、約定返済金額を含めたシミュレーション計算は少し難しい計算をする必要があります。

そこで、活用して頂きたいのが、「返済シミュレーション計算ツール」です。
返済シミュレーション計算ツールは、利息を含めた一回当たりの返済金額を簡単に求めることができますので、是非利用しましょう。

さらに詳しく、計算方法を知りたい方は「カードローンの返済シミュレーションから計画的な返済をしましょう。」を参考に。

カードローン返済の事例と返済額の紹介

それでは、具体例を挙げて返済額の紹介をしていきたいと思います。

Aさんの返済情報
要点 内容
借り入れ金額 50万円
金利 17.8%
月々返済可能な金額 2万円
返済についての要望 できる限り利息を少なくしたい。

Aさんは、カードローン会社から生活資金として50万円の融資を受けています。
返済可能な金額は月々2万円までとなっていて、毎月の約定返済日に少しずつ返済を行っています。

では、月々2万円ずつ返済を行った際の完済時期はいつごろになるのでしょうか。

返済シミュレーション計算ツールを使用して計算した結果、月々20,770円の返済で完済時期は2年半後(30ヶ月)、合計返済金額は623,098円となります。

したがって、利息金額は123,098円です。この事例を用いて、効率的に返済するコツや注意点、利息を少なくする方法などを次章で詳しくお話します。

効率のよい返済方法のコツと注意点

先述したAさんは、「できる限り利息を少なくしたい」と希望されています。上記の事例で利息を少なくするには、2つの方法が選択肢として挙がります。

  • 毎月の返済金額を増やす
  • 金利の低いカードローンに借換えする

毎月の返済金額を増やすとどのようになるのかというと、例えば月々の返済金額を2万5千円に変更した場合、完済時期は24ヶ月後、合計返済金額は597,923円となり、利息金額は97,923円です。

つまり、事例よりも返済期間が6ヶ月も短くなることがわかります。返済期間が短くなるということは、その分利息も少なくなるということです。

事例の利息額は123,098円ですので、25,175円もの利息を削減することができるのです。

次に、事例よりも2.8%金利の低い実質年率15%のカードローンに借換えした場合、月々20,089円ずつ返済していったとして、完済時期は30ヶ月後(2年半)、合計返済金額は602,660円となり、利息金額は102,660円です。事例の利息金額よりも20,438円利息を削減することが出来るのがわかります。

したがって、「どのように利息を削減したいのか」によって、返済方法を選ぶ必要があるということです。

「毎月の返済金額を増やしたくない」という方は2の選択肢を選び、「利息を削減しつつ少しでも早く完済したい」という方は1の選択肢を選びましょう。

これらの返済方法を選ぶ注意点として、月々の返済金額を少なくしすぎないことと、高負担すぎる返済金額を設定しないことです。

月々の返済金額を少なくしすぎた場合、完済までの日数が増えてしまい、結果として不要な利息がかかってしまいます。

逆に、高負担な返済金額を設定してしまうと家計の大きな負担となってしまい、延滞に繋がる恐れがあります。
ご自身の返済能力を正確に把握し、ライフスタイルに合った返済金額を見つけましょう。

さらに効率の良い返済方法について知りたい方は下記を参考にしてみてください。

返済についてのQ&A

質問と答え1

返済が遅れるとどうなる?
信用情報機関のデータベースに延滞記録が登録され、利用しているカードローン会社から催促の連絡が入ります。
そのまま放置すると、法的措置を取られる恐れがあります。
カードローンの返済が遅延してしまったら? リスクと対処法をFPが徹底解説
返済が困難になってきた場合の対処法
返済が困難になってきたら、速やかにカードローン会社に連絡を入れましょう。
ケースによっては、毎月の約定返済金額の減額措置や、返済期間の延長措置を取ってもらえる可能性があります。
おまとめすることで返済しやすくなる
おまとめローンを利用すると追加融資を受けることができなくなり、結果として返済期間が短縮されます。
また、複数の貸金契約を一本化できるので返済しやすくなります。
バレずに返済することはできるのか
可能です。ただし、ローン専用カードの受け取りを郵送以外の手段で行う必要があります。
さらに、延滞などがあれば自宅にも連絡が入るため、返済に遅れることのないよう注意が必要です。
返済ができないとどうなる?
長期間返済ができないまま放置すると、最悪の場合裁判所による財産差し押さえが行われます。
したがって、返済ができない状況に陥る前にカードローン会社と相談した上で、任意整理等の措置をとりましょう。
カードローンの返済期間内に返済できなかったらどうなる?

まとめ

気軽に利用できるカードローンでも、借りたお金は必ず返済する必要があります。
ご自身の返済能力を把握した上で、計画的に利用しましょう。
さらに詳しい返済方法については、「カードローンの返済方法をFPが徹底解説! おすすめの返済方法はこれだ!」を参考にしてみて下さい。

融資スピード?無利息?
損しないカードローンを見つけるカンタンな方法

お金が必要でも、カードローンを適当に選んでしまうのは怖いですよね。

  • 必要なタイミングで融資を受けられなかったらどうしよう
  • 思ったよりも利息が多くなって返せなくなったらどうしよう

など、さまざまな不安があるでしょう。

実際、適当に選んでしまうと失敗する可能性があります。 カードローンの特徴は商品によってさまざまで、「全員が満足するカードローン」はないのです。

だからこそ、希望に合った1枚をしっかり選ぶ必要があります。

後悔しないためにも、不安な方は一度≪検索≫することをオススメします。

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執筆者情報

K&T FP事務所

はじめまして。当サイトの執筆を担当している「K&T FP事務所」と申します。どうぞよろしくお願いいたします。当サイトにおいて私は、「正しい情報を必要とする方のお手伝いをしたい」という思いで執筆しています。

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