更新日: 2016年11月2日

カードローンの借り換えのメリットを徹底紹介

「もっと金利の低いカードローンにしておけばよかった…」「もう少しカードローンを楽に返済できないかな」など、カードローンの取引条件についてお悩みの方も多いのではないでしょうか。

カードローンを使って一度借入した場合、言うまでもありませんが、きちんと完済しなければなりません。
しかし、明らかに他のカードローンよりも金利が高かったり、利便性の面で問題があったりした場合は、カードローンの「借り換え」を検討するといいでしょう。

ここでは、「借り換えのしくみとメリット」「借り換えとおまとめの違い」など、カードローンの借り換えについて解説します。

カードローンの借り換えのメリットを徹底紹介

カードローンの借り換えのしくみとメリット

「カードローンの借り換え」を簡単に言うと、「より条件の良いカードローンに乗り換えること」です。
例えば、金利18%のカードローンから金利10%のカードローンへ借り換えを行った場合、金利差である8%分の利息が不要になります。

このように、より金利の低いカードローンへ借り換えを行うことで、利息を削減することができます。

他にも、カードローンの借り換えには、

  • 毎月の返済額が少ないカードローンへ借り換えることで、毎月の負担が少なくなる
  • 普段利用するATMと提携しているカードローンへ借り換えることで、利便性が向上する
  • 提携ATM手数料無料のカードローンに借り換えて、返済コストを削減する

など、さまざまなメリットがあります。
借り換えのメリットとは、簡単に言えば、ご自身が現状のカードローンに感じている不満を解決できる手段なのです。

カードローンの借り換えとおまとめの違い

カードローンの借り換えとおまとめの違い

カードローンの借り換えとよく似たものに、「おまとめ」という商品が存在しています。
おまとめとは、複数の貸金契約を1つにまとめることにより、利息の削減や返済の効率化を目指すものです。

特に、複数の消費者金融カードローンを契約している場合、約定返済額が高くなり、家計の圧迫となってしまうリスクが高まります。

加えて、消費者金融カードローンは短期利用・少額融資をメインとしているため、ズルズルと長期間返済し続けることで、どうしても利息がかさんでしまうのです。

そのような場合に「おまとめ」をすることで、約定返済額を減らし、月々の返済が楽になったり、金利差によって利息を大幅に削減できたりと、大きなメリットを得られる可能性があります。
これが「おまとめ」です。

おまとめについては、「カードローンのおまとめの利用方法をFPが徹底解説!おすすめなおまとめローン先を紹介」も参考にしてみてください。

カードローンのおまとめ

おまとめと借り換えの違いを簡単に言と、「元契約の数」です。
基本的に「借り換え」は、1契約からより条件のよい別の1契約へ乗り換えることを意味します。
対して、「おまとめ」は複数の貸金契約を1つにまとめることにより、返済の効率化を図るものです。

また、商品自体の特徴も若干異なります。
おまとめ専用商品の「おまとめローン」を利用する場合、消費者金融の取り扱う商品であっても総量規制の例外となり、「年収の3分の1まで」という制限を受けません。

おまとめローンの中には返済専用商品として扱われるものもあり、追加融資を受けられなくなる可能性があります。
その分、確実に返済を行うことができるため、利用者救済の役目を担っている商品だといえるでしょう。

対して、借り換えには専用商品が存在しておらず、通常のカードローンの条件面を比較し、より条件の良いカードローンへ借り換えます。

したがって、借り換え後でも自由に借入・返済を繰り返すことができます。
このように、借り換えとおまとめは似ているようで全く異なるものなのです。

あなたはカードローンの借り換えのほうがいいのか、おまとめのほうがいいのか判断シート

ここまで、おまとめと借り換えの違いについて触れてきましたが、「自分はどちらに該当するのか分からない」という方も、なかにはいらっしゃるでしょう。
ここでは、判断シートを使って、どちらを利用すべきかチェックしてみましょう。

カードローン借り換え・おまとめ判断シート
質問番号 質問 チェック欄
1 借り換え元の契約が1つ ※該当しない場合は、「おまとめローン」が適合
※該当する場合、2の質問へ
2 「もっと金利の低いカードローンを選べばよかった」と後悔している
3 現状のカードローンの提携先が少なく、不便に感じる
4 現在利用しているカードローンが、金利18%前後

上記は、借り換え・おまとめに適合するかどうかを判断するための質問をまとめたものです。
先述したように、借り換えとおまとめの違いは「元契約の数」ですので、1の質問に該当する方は借り換え、該当しない方はおまとめが適しています。

また、チェックした数が多いほど借り換え時のメリットが大きくなりますので、チェックが2つ以上入った方は、借り換えを前向きに検討するようにしましょう。

カードローンの借り換えによる成功事例

ここでは、カードローン借り換えによる成功事例に触れていきましょう。

Aさんのプロフィール
金利18%の消費者金融カードローンを利用している
借入金額は90万円
金利が高いため、借り換えを検討していたが、どれほどの効果があるのか理解できていなかった
毎月の返済額は、借り換え元・借り換え先も17,000円

事例

消費者金融カードローンを急きょ利用することになったAさんは、毎月17,000円の返済を行っていました。
しかし、金利が高く、一向に元金が減っていきません。

そんなとき、銀行カードローンの「借り換え歓迎」という広告を偶然見かけました。
「これだ」と思い、Aさんは金利11%の銀行カードローンへ借り換えることにしました。
結果、76カ月だった返済予定期間は59カ月まで短縮され、合計利息もなんと約34万円も少なくなったのです。

FPの見解

カードローンの借り換えは、金利差が大ければ大きいほど効果を得ることができます。
特に、借り換え元の契約が消費者金融カードローンだった場合、銀行カードローンへ借り換えることで、大きなメリットを得られる可能性があります。
まずは、状況を整理し、利息シミュレーションで合計額を試算してみましょう。

金利シミュレーターを利用しよう

借り換え時には、必ず返済シミュレーションを繰り返し行い、最も適した借り換え先カードローンを選択することが重要です。
借り換え時に活用できる金利シミュレーターを下記に設置していますので、ぜひご利用ください。

返済金額を知りたい方はこちら

借入額と返済日数から毎月の返済金額を算出します。

  • お借入希望額
    万円

    例)10万円

  • ご返済期間
    ヶ月

    例)12ヶ月

  • 金利
    %

    例)10%

あなたの毎月の返済金額予想
こちらに結果が表示されます

返済期間を知りたい方はこちら

借入額と毎月の返済金額から返済期間を算出します。

  • お借入希望額
    万円

    例)10万円

  • 毎月のご返済金額
    千円

    例)8千円

  • 金利
    %

    例)10%

あなたの返済期間予想
こちらに結果が表示されます

借入可能額を知りたい方はこちら

返済回数と毎月の返済金額から借入可能額を算出します。

  • 毎月のご返済金額
    千円

    例)8千円

  • ご返済期間
    ヶ月

    例)12ヶ月

  • 金利
    %

    例)10%

あなたの借入可能額
こちらに結果が表示されます

カードローンを借り換えるときの注意点

カードローン借り換えるときの注意点

カードローンを借り換えする際の注意点は、やはり「カードローンの選び方」です。
借り換え先となるカードローンの選択をミスしてしまうと、また不満を感じることになる可能性が高いです。

そのような事態を避けるため、ご自身がどのようなポイントに不満を感じていて、どうすれば改善されるかを明確にしつつ、慎重にカードローンを選択するようにしてください。

借り換え先の選び方については、「カードローンのおすすめの借り換え先の選び方をFPが徹底解説!」を参考にしてみてください。

FPがおすすめする借り換え先カードローン

ここまで、カードローンの借り換えについて触れてきましたが、「要点は分かったけど、どのカードローンを選べばいいのかが分からない」という方もいらっしゃるでしょう。

そのような方のために、おすすめできる借り換え先カードローンを1つご紹介します。
それが「ソニー銀行カードローン」です。

FPがおすすめする借り換え先カードローン

ソニー銀行カードローンが借り換え先としておすすめできる理由は、

  • 金利が2.5%~13.8%と低く、借り換えのメリットを得やすい
  • 100万円の限度額が設定された場合、なんと9.8%という低金利で借り換えられる
  • 主要コンビニATM、ゆうちょ銀行ATM、三菱東京UFJ銀行ATM、三井住友銀行ATMで利用することができるため、利便性が非常に高い
  • 限度額が800万円と大きく、大きな金額の融資にも対応可能
  • 毎月の返済額が2,000円からなので、返済に対する負担が少ない

などがあります。

特に、ソニー銀行カードローンの金利は、銀行カードローン全体の中でも低く設定されており、借り換え先としても非常に使いやすいのが特徴です。

また、利便性も高いため、「より条件のいいカードローンを利用したい」という方や、「借り換えで返済を楽にしたい」という方におすすめのカードローンです。

まとめ

カードローンの借り換えをうまく活用することで、より効率的な返済計画を立てることができます。
しっかりと返済シミュレーションを行い、ご自身にピッタリの借り換え先カードローンを見つけましょう。

借り換えについては、「絶対に損をしない、カードローン借り換えの全てを教えます!」も参考にしてみてください。

執筆者情報

K&T FP事務所

はじめまして。当サイトの執筆を担当している「K&T FP事務所」と申します。どうぞよろしくお願いいたします。当サイトにおいて私は、「正しい情報を必要とする方のお手伝いをしたい」という思いで執筆しています。

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