更新日: 2017年5月2日

カードローンのおすすめの借り換え先の選び方をFPが徹底解説!

「カードローンの金利が高い…」「今使っているカードローンの提携ATMが少なくて不便」など、カードローンを利用し始めたものの不満を感じている方は非常に多いです。
そのような場合、カードローンの借り換えを検討すると良いでしょう。
しかし、いざ借り換え先を選ぶとなると、「どのポイントを優先したらいいのかわからない…」と困ってしまう可能性があります。

また、カードローンの借り換え先選びに必要な知識は幅広く、初心者の方が戸惑ってしまうケースもよく見られます。
ここでは、「どのカードローンを選択するのが自分自身にピッタリなの?」という素朴な疑問を解消すべく、借り換え先の選び方を細かく解説します。

カードローン おすすめ 借り換え先

カードローンの借り換え先を選ぶポイント

カードローンの借り換え先を選択する前に、まずご自身のニーズを明確に把握しましょう。
なぜかというと、ニーズを明確にしないままカードローン選びをしてしまうことで、借り換え先のカードローンでも不満を感じてしまう可能性があるからです。

ニーズを簡単に把握するために、カードローン利用者が「借り換えしたい」という気持ちになりやすいニーズと、借り換え先を選ぶポイントを下記にまとめました。
どのニーズを優先すればご自身が満足できるのか、今一度考えてみましょう。

カードローンの借り換えニーズと借り換え先を選ぶポイントまとめ
ニーズ 借り換え先を選ぶポイント
金利が高い 金利は下がれば下がるほど利息が少なくなるため、借り換え希望者のほとんどが優先します。
また、消費者金融カードローンは比較的金利が高く設定されているため、返済途中で利用者が借り換えを希望する傾向があります。
低金利なカードローンを求めるのであれば、全体的に金利が低く設定されている銀行カードローンの中から選択しましょう。
限度額が低い 借入金額が増えると、個々に設定された限度額の上限に達してしまう場合があります。
これは、消費者金融カードローンを利用している途中で起こるケースが多いです。
なぜなら、消費者金融カードローンは「総量規制」の対象となるからです。
総量規制とは、貸金業者を対象とする貸金業法によって定められている制度で、多重債務者対策のために年収の3分の1以上の貸付を禁止しています。
したがって、消費者金融カードローンで借り入れしている場合は、利用限度額が年収の3分の1以内に収められているということです。
このような理由から、年収が低いと限度額も比例して低くなってしまい、すぐに上限額に達してしまうケースがあるのです。
しかし実は、貸金業法は消費者金融等の貸金業者を対象としている法律ですので、銀行はこれに含まれません。したがって、消費者金融カードローンで限度額の上限に達してしまったとしても、総量規制対象にならない銀行カードローンに借り換えすれば、
より大きな限度額を得られる可能性があるということです。
このニーズに該当する場合は、必ず銀行カードローンを選択しましょう。
提携ATM利用手数料がかかる 借り入れ・返済の際にATMを利用すると、カードローンによっては手数料が発生します。
短期返済においてはそこまで不満になることはないものの、長期返済になるとどうしても利用手数料がかさんでしまいます。
カードローンの中には、提携ATM利用手数料が一切かからないものもあります。
借り換えする際には、借り入れ・返済時の手数料を必ず確認した上で申し込みするようにしましょう。
提携先ATMが少ない 提携ATM数はカードローンによって大きく異なります。
つまり、提携先の豊富なカードローンもあれば、提携先が豊富ではないカードローンも存在しているということです。
借り換え先を選ぶポイントとして、メガバンクが取り扱うカードローンは提携先が豊富な傾向があります。
このニーズに該当している方は、メガバンクの銀行カードローンを選択すると良いでしょう。
毎月の返済金額が高くて返済が辛い 毎月返済するお金のことを「約定返済額」といいます。
約定返済額はカードローンによってそれぞれ異なり、2,000円から利用できるカードローンもあれば、10,000円からしか利用できないカードローンもあります。
つまり、毎月の返済負担を減らしたい方は、あらかじめ約定返済額を調べたうえで借り換えする必要があるということです。
約定返済額は貸付条件詳細に記載されているケースがほとんどですので、必ず借り換え前に目を通しておきましょう。

上記のうちどのニーズを満たせば自分自身が満足できるのか、把握することはできましたか?次章では、借り換え時の重要な注意点に触れていきます。

カードローンの借り換えの時の注意点

カードローン借り換え時の重要な注意点は、「商品説明書を必ず読んでおくこと」です。
商品説明書とは、カードローンを利用する際に適用される返済金額や、商品の細かな注意点が明記されている書類のことを指します。
なぜ商品説明書を読んでおく必要があるのかというと、公式ホームページ内に細かく記載されていない注意事項を把握することができるからです。

カードローンの借り換え後に「やっぱりやめておけばよかった…」と後悔しないためにも、商品説明書を必ず読んでおきましょう。

借り換えのデメリットについては、「カードローンの借り換えデメリットについて徹底解説!あなたは借り換えすべき?」を参考にしてみてください。

FPが教える、おすすめの借り換え先カードローン

ここまで触れてきたように、カードローンの借り換え先は利用者のニーズをもとに選択する必要があります。
しかし、「どのニーズも捨て難い。全ての面でバランスの良い借り換え先カードローンって無いのかな…」と悩んでしまう方も中にはいらっしゃるでしょう。

そこで、FPが借り換え先としておすすめできるカードローンを1つ厳選してご紹介したいと思います。
そのカードローンとは、「ソニー銀行カードローン」です。
ソニー銀行カードローンの商品詳細は下記のとおりです。

ソニー銀行カードローン商品詳細
融資上限額 800万円
金利 2.5%~13.8%
申し込み条件 1.20歳以上65歳未満の方で、原則安定した収入のある方
2.ソニー銀行の普通預金口座をお持ちの方(カードローンと同時申込可能)
3.日本国内に居住、もしくは外国籍の方で永住権をお持ちの方
4.保証会社の保証を受けられる方
口座開設 必要
約定返済額 2,000円から
審査時間
収入証明書類 300万円超えは必要
手数料無料、もしくは
月4回無料で利用できる提携ATM
返済時は下記全て何度でも無料
<借り入れ手数料無料>
・セブン銀行ATM
・イオン銀行ATM
<月4回まで借り入れ手数料無料>
・EnetATM(ファミリーマート、サークルKサンクス等のコンビニATM)
・ローソンATM
・三井住友銀行ATM
・三菱東京UFJ銀行ATM
・ゆうちょ銀行ATM
※4回を超えると1回につき108円の手数料がかかります。

ソニー銀行カードローンは上限金利が13.8%という、非常に低金利な銀行カードローンです。
また、上記をご覧いただくとわかるように提携先のATMも豊富で、利便性にも優れています。
約定返済額が最低2,000円に設定されていますので、返済の負担を減らすこともできるカードローンです。

「低金利なカードローンに借り換えしたい」という方や、「便利なカードローンに変えたい」という方にピッタリのカードローンです。

カードローンの借り換えの流れと必要書類

カードローンを借り換えする流れは、

  1. 1.借り換え先のカードローンを決める
  2. 2.インターネットを利用してカードローンの公式ホームページへアクセスする
  3. 3.「申し込み」ボタンをクリック
  4. 4.画面の指示に従い、情報を入力する
    (注意点:資金の利用目的記入欄があれば「借り換え」と記入)
  5. 5.審査の実施、本人確認書類のアップロード
  6. 6.審査結果連絡が入る
  7. 7.無人契約機が設置されているカードローンの場合は無人契約機でカードを受け取り、無人契約機の設置が無いカードローンの場合は郵送でカードを受け取る
  8. 8.カードを利用し、借り換え元のカードローンを完済できるだけの現金を引き出し完済する

という8ステップとなります。
※借りる銀行のカードローンによって多少手順が異なります。

くわえて、カードローンの借り換えに必要な書類は下記のとおりです。

カードローンの借り換えに必要な書類
本人確認書類
※いずれかを撮影しアップロード
収入証明書類
※カードローンによって規定された金額以上を借り入れする場合のみ必要
運転免許証 給与明細書
健康保険証 源泉徴収票
パスポート 確定申告書

※カードローンによってはその他書類でも認められるケースがあります。

上記の書類は、借り換えを申し込みする前に必ず準備しておきましょう。

まとめ

カードローンの借り換えをうまく活用することができれば、さまざまなメリットを得ることができます。
しっかりとポイントを整理し、ご自身にピッタリの借り換え先を見つけましょう。

借り換え先の選び方については、「カードローンの借り換え先を徹底比較!」も参考にしてみてください。

執筆者情報

K&T FP事務所

はじめまして。当サイトの執筆を担当している「K&T FP事務所」と申します。どうぞよろしくお願いいたします。当サイトにおいて私は、「正しい情報を必要とする方のお手伝いをしたい」という思いで執筆しています。

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