更新日: 2017年5月23日

カードローン借り換え審査を通しやすくする方法を徹底解説!

「カードローンを利用しているけど、なかなか返済が終わらない…」「もっと条件の良いカードローンへ変更したい」というように、カードローンを利用しているのにも関わらず、イマイチ満足できていない方とても多いです。
そのような場合は、カードローンを「借り換え」することも視野に入れて検討しましょう。
ここで疑問となるのが「借り換えの審査って厳しいの?通りやすくする方法はあるの?」というポイントだと思います。
その疑問を解消すべく、ここではカードローンの借り換え審査について詳しく触れていきます。

カードローン借り換え審査

借り換えの審査基準について

借り換えする際に必ず必要なのは、新規申し込み時と同様の審査を受けることです。
ただし、新規申し込み時の審査よりも審査基準は厳しくなる傾向があります。
なぜかというと、既に「他社の残高」があるからです。したがって、新規申し込み時よりも高い返済能力を求められます。

借り換え審査でもっとも重視されるポイントは、「ちゃんと返済してくれそうな人かどうか」です。
そのポイントを判断するための基準となる項目が以下の項目です。

カードローン借り換え審査の基準項目
項目 要点
住居の種類 住居の種類とは、現在居住している住居が賃貸なのか、もしくは購入したものなのか、という内容を表しています。
購入住宅は引っ越し等の心配がないことに加え、もしカードローンを返済できなくなった場合でも売却可能な資産があると判断されるため、審査時の評価はプラス評価となります。
住宅ローンの有無 住宅を購入している場合、基本的には毎月住宅ローンを返済しています。
したがって、住宅ローンの返済額を加味した上で借り換えの融資額が決定されます。
住宅ローンの毎月返済額が高ければ高いほど、借り換え融資を受けることのできる金額は少なくなります。
勤務先の事業規模 事業規模の大きな企業ほど安定度が高いと判断されます。
特に、借り換えローンの場合、通常の申し込み時より融資枠が大きくなる傾向があるため、返済の長期化も考えられます。
したがって、企業の安定度が重視される場合が多いです。
職業 職業的に収入が安定しているかどうかを判断されます。
雇用形態 正社員、契約社員、期間社員、派遣社員、アルバイト・パートの順に評価されます。
特に、借り換えの金額が大きくなればなるほど、雇用形態の安定度が重視される傾向があります。
年収 単純に年収が高ければ高いほど返済能力が高いと判断されます。
したがって、年収が高い人ほど大きな金額の融資を受けることができます。
勤続年数 勤続年数は、収入の安定度を判断するための重要な要素となっています。
長ければ長いほど審査時にプラス評価となります。逆に、勤続1年未満の場合、審査時にマイナス評価となることがあります。
過去の返済履歴 借り換え審査の場合、過去の返済履歴が特に重要視されます。
個人信用情報に過去の延滞履歴が記載されていた場合、借り換え審査に落ちてしまう確率は高くなります。
他社の借入件数 借り入れしている件数が多いほど、借り換え審査に通る確率は低くなります。
他社の借入合計額 他社の借入金額が大きければ大きいほど高い返済能力が求められるため、借り換え審査の基準も厳しくなります。

上記の項目を総合的に判断し、借り換え審査の可否が決定されます。
次章は、ここまでの内容を踏まえて「借り換え審査を通りやすくする方法」に触れていきます。

カードローンの借り換え審査を通りやすくする方法

カードローンの借り換え審査を通りやすくするには、

  • できる限り借入残高を減らしておく
  • 金利の低すぎるカードローンを選ばない
  • 延滞しない
  • 勤続1年以上経ってから申し込みする

という4つのポイントを押さえておく必要があります。
これらのうち一番簡単な方法が、「金利の低すぎるカードローンを選ばない」ということです。
これはどういうことかというと、金利が突出して低いカードローンはその分審査基準が厳しく設定されているため、確実に審査に通りたい場合には不向きだということです。
具体的な例を挙げると、「住信SBIネット銀行Mr.カードローン」や「みずほ銀行カードローンエグゼクティブプラン」などが該当します。
これらのカードローンは金利が非常に低く設定されており、その分利用者に高いステータスが求められます。

逆に、金利が若干低めのカードローンを選択することで、お得に借り換えを行うことができ、かつ審査にも通りやすくなります。
つまり、借り換え審査に通りやすくするには、利用するカードローンの選び方が非常に重要だということです。
次章では、数あるカードローンの中からFPが借り換えカードローンを厳選しご紹介します。

FPがおすすめする
審査が通りやすい銀行カードローン

多数のカードローンの中でも審査に通りやすく、かつ借り換えに向いているカードローンを選ぶとするなら、「三井住友銀行カードローン」がオススメです。
商品詳細は下記の通りです。

三井住友銀行カードローン商品詳細
融資限度額 800万円
金利 4.0%~14.5%
担保・保証人 不要
保証会社 SMBCコンシューマーファイナンス
利用条件 満20歳以上69歳以下の原則安定した収入のある方
口座開設 不要
借り換え利用 可能
無人契約機
手数料無料で利用できるATM ・三井住友銀行ATM
・Enet(ファミリーマート、サークルKサンクス等)
・ローソンATM
・セブン銀行ATM
・ゆうちょ銀行ATM

三井住友銀行カードローンは4.0%~14.5%という、銀行カードローンの中では標準的な金利となっています。
ただし、適用利率は融資枠によってそれぞれ規定されており、融資枠が大きくなればなるほど金利が低くなるという特徴があります。

つまり、大きな金額を取り扱う借り換えには最適だということです。

例えば、100万円以上200万円以下の借入利率は10%~12%なのに対し、300万円以上400万円以下の場合は7.0%~8.0%というように、お得に借り換えすることも可能だということです。
さらに、提携ATM手数料が無料となっているため、長期返済に利用する場合でも手数料を節約することができます。

審査面での特徴として、プロミスで有名な「SMBCコンシューマーファイナンス」が保証会社となっています。
保証会社が消費者金融系の銀行カードローンは成約率が高めだと予想できますので、比較的審査に通りやすいカードローンだと判断することができるでしょう。

「使いやすいカードローンに借り換えたい」という方や、「審査に通りやすい銀行カードローンへお得に借り換えしたい」という方にピッタリのカードローンです。

借り換えの必要書類と申し込みの流れ

借り換えに必要な書類は主に、

  • 本人確認書類(いずれか1つ)…運転免許証、健康保険証、パスポート等
  • 収入証明書類(いずれか1つ)(※)…直近の給与明細、源泉徴収票、確定申告書等

※カードローンによって規定された金額以上を借り入れする場合のみ必要となっています。
これらの書類は新規申し込み時に必要な書類と同様です。

借り換えに申し込みする流れは、

  1. カードローンの公式ホームページにアクセスする
  2. 新規申し込みボタンをクリックする
  3. 必要情報を入力し、利用目的記入欄、もしくは備考欄に「借り換え」と記入する
  4. 審査の実施
  5. 審査回答後、郵送や無人契約機を利用してローンカードを受け取りする

という流れになっています。

FPが教える
借り換え以外に返済を楽にする方法は?

借り換え以外で返済を楽にする方法は、約定返済額が切り替わるところまでなるべく早く返済することです。
この方法は、カードローンの約定返済額が借入残高によって段階的に設定される仕組みを利用します。
例えば、100万円を借り入れしている場合は20,000円、100万円以下になれば15,000円、というように、約定返済額が切り替わるポイントがあるのです。
その切り替わるポイントまで頑張って返済することができれば、その後の返済は非常に楽になります。

まとめ

カードローンを借り換えする場合、カードローンの選び方が非常に重要なポイントです。
しっかりとポイントを押さえ、快適なカードローンライフを実現しましょう。

借り換え先の選び方については、「カードローンのおすすめの借り換え先の選び方をFPが徹底解説!」も参考にしてみてください。

執筆者情報

K&T FP事務所

はじめまして。当サイトの執筆を担当している「K&T FP事務所」と申します。どうぞよろしくお願いいたします。当サイトにおいて私は、「正しい情報を必要とする方のお手伝いをしたい」という思いで執筆しています。

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