更新日: 2016年11月8日

カードローンの借り換え先を徹底比較!

「カードローンを申し込みしたら思いのほか使いにくかった…」というように、現在利用しているカードローンに対して不満をお持ちではありませんか?

特に、カードローンは使用して初めて体感できる商品であるため、利用後の不満が出やすいのも特徴です。
したがって、現在利用しているカードローンに不満をお持ちの方は、ぜひ「借り換え」を検討してみましょう。

今回は、カードローンの借り換えに関する比較ポイントを中心に、詳しくお話します。

カードローンの借り換え先を徹底比較

カードローンの借り換え先の選び方の比較ポイント

「別のカードローンに借り換えたい」というカードローン利用者の方、非常に多いです。
しかし、カードローンには「おまとめローン」という商品もあり、実際の借り換えがどのようなものか、あまりよくわかっていない方も多いです。

借り換えとは、より利用条件の良いカードローンへ契約変更することを指します。
借り換えする際は、もともと利用していたカードローンを完済解約し、新たにカードローンを契約します。

したがって、借り換えのために新しく利用するカードローンを申し込みする際は、再度審査を受ける必要があります。

また、よく借り換えと間違えられやすいのが、「おまとめローン」です。
おまとめローンとは、複数の貸金契約を1つの貸金契約にまとめ、返済の効率化を図るものです。

わかりやすく言うと、借り換えは1つの契約を条件の良い1つの契約に変更することを指し、おまとめローンは複数の契約を1つに絞るものを指すと捉えると良いでしょう。

借り換えを行う際に重要なのは、「現在のカードローンのどこが不満なのかを明確化すること」です。

しっかりと不満な点を明確化した上で借り換えを行わなければ、借り換え後も不満が解消されないままになってしまいます。不満を明確化した後、それぞれ比較対象となるポイントに優先順位を付けていきましょう。

例えば、現在のカードローンの金利が高くて不満な場合は、金利の低さを優先するようにします。
借り換えする際の比較ポイントは下記を参考にしてください。

カードローンを借り換えする際のポイント
比較ポイント 選び方
金利 金利は高ければ高いほど利息がかさむため、できる限り低金利なものを選択する
提携ATMの利用可能時間 提携ATMの利用可能時間帯はカードローンによって異なるため、
利用可能時間帯があまりにも短いものは利便性が良くない
約定返済額 約定返済額とは、返済時に必要となる毎月の固定返済額のこと。
約定返済額はカードローンによってそれぞれ異なり、少ないものもあれば高いものもある。
あまりに約定返済額が高いカードローンは、返済に対してのプレッシャーが強くなる
利用手数料の有無 カードローンの借入・返済時には、主に自社ATMや提携ATMを利用するが、
その際に発生する手数料のこと。
カードローンの中には一切利用手数料のかからないものもある。
返済が長期化する場合は手数料がかさんでしまうため、できる限り無料のものを選択する
自社ATMがあるかどうか カードローン利用時に非常に便利なのが自社ATM。
自社ATMは利用手数料がほとんどかからず、自宅の近隣にあれば非常に便利。
基本的にネットバンクは自社ATMを設置していないので、選択する際は注意が必要
返済手段 返済手段もカードローンによって大きく異なる。
銀行振り込みやインターネットバンキングと提携できるものもあれば、
自動引き落としのみの返済に限られるものもある。
申し込み前にしっかりとしたチェックが必要

上記をご覧いただくとわかるように借り換え先を選ぶ際は、カードローンを新規で申し込みする際に優先した項目よりも、実際の使い心地に直結する部分がポイントとなります。

次章では、具体的な借り換え先をFPが厳選し、ランキング方式でご紹介します。

FPが銀行カードローンの借り換え先を
徹底比較ランキング

「借り換えしたいけど、銀行カードローンの種類が多くてよくわからない…」と思っている方、非常に多いです。

ここでは、FPが借り換え可能な銀行カードローンを厳選し、ランキング形式でご紹介します。

FPがオススメする借り換え先銀行カードローンベスト3
順位 名称 限度額 金利
1 りそな銀行「りそなプレミアムカードローン」 800万円 3.5%~12.475%
2 ソニー銀行カードローン 800万円 2.5%~13.8%
3 三井住友銀行カードローン 800万円 4.0~14.5%

それぞれのカードローンの特徴とおすすめする理由に触れていきます。

1. りそな銀行「りそなプレミアムカードローン」

りそな銀行が取り扱う「りそなプレミアムカードローン」は、金利3.5~12.475%という、非常に低金利なカードローンです。融資限度額は800万円で、大きな金額の融資も可能となっています。

提携ATM数が多いため、利便性も兼ね備えたバランスの良いカードローンです。

このりそなプレミアムカードローンの大きな特徴は、融資限度額によって金利が固定されていることです。
金利が固定されていることによるメリットをわかりやすくいうと、融資を受ける前に借り換え前と借り換え後の利息差をシミュレーション計算することができ、より明確な返済計画を立てることができるということです。

さらに、上限金利が12.475%となっているため、審査の結果少額の融資枠しかもらえなかったとしても低い金利でお金を借りることができます。

「利息を節約できるカードローンに借り換えたい」という方や、「安心できる大手銀行へ借り換えしたい」という方にピッタリのカードローンです。

2. ソニー銀行カードローン

ネットバンクで有名なソニー銀行が取扱うカードローンで、2.5%~13.8%と非常に低金利となっています。融資上限金額は800万円で、借り換え先としても申し分ない融資枠に設定されています。
ソニー銀行カードローンの大きな特徴は、毎月の約定返済額がとても低く設定されていることです。

例えば、10万円未満の借入であれば月々2,000円、100万円以上150万円以下の借り入れであれば月々15,000円の返済だけで利用することができます。
「100万円以上借り入れしていて、毎月の約定返済額が高いので辛い」という方や、「金利が低くて約定返済のプレッシャーも小さいカードローンが良い」という方におすすめのカードローンです。

3. 三井住友銀行カードローン

いわずと知れた人気カードローンです。
金利は4.0~14.5%と標準的な数値であるものの、融資上限額は800万円で大きな融資にも対応可能となっています。
提携ATM利用手数料が全て無料となっていることや、即日融資可能な審査スピードなど、総じてサービスのレベルが高いカードローンです。
「総合的に高いレベルで満足できるカードローンが良い」という方や、「できるかぎり早く融資を受けたい」という方におすすめのカードローンです。

次章は、借り換え申し込みの流れと必要書類に触れていきます。

借り換え申し込みの流れと必要書類は?

借り換えを申し込みする際の主な流れは、

  1. カードローンの公式ホームページにアクセスする
  2. 新規申し込みボタンをクリック
  3. 必要事項を入力フォームに記入する。その際、利用理由もしくは備考欄に「借り換え」と記入する
  4. 審査の実施
  5. 審査回答後、郵送もしくは無人契約機等の手段でローンカードを受け取る

となっています。
注意点として、審査の内容や利用状況によっては、稀に借り換え先の銀行から完済証明書の提出を求められることがあります。
したがって、借り換え元のカードローンを完済した際は、必ず完済証明書を申請して保存しておきましょう。

借り換えを申し込みする際の必要書類は下記のとおりです。

借り換え時の必要書類例
本人確認書類
(いずれか1つ)
収入証明書類(いずれか1つ)
※カードローンによって定められた金額以上の
融資を受けるときのみ必要となる
運転免許証 直近の給与明細や源泉徴収票
健康保険証 課税証明書
パスポート 確定申告書

上記の書類を事前に用意してから審査を受けることで、スムーズに借り換えを進めることができます。
必ずチェックしておきましょう。

まとめ

借り換えを上手く活用することで、利息負担を大きく減らすことも可能です。
しっかりと借り換え先を比較し、ご自身にピッタリの借り換えローンを選びましょう。

執筆者情報

K&T FP事務所

はじめまして。当サイトの執筆を担当している「K&T FP事務所」と申します。どうぞよろしくお願いいたします。当サイトにおいて私は、「正しい情報を必要とする方のお手伝いをしたい」という思いで執筆しています。

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