2017年8月7日

よくある質問 Q&A

カードローンの金利は高いと聞きますが、大丈夫でしょうか?

結論からいえば、住宅ローンや自動車ローンなどの「目的別ローン」と比較した場合、カードローンの金利は高く設定されています。しかしながら、目的別ローンより短期間での利用が多いため、予想されているよりも少ない利息で済むケースが実は多いのです。例えば、10万円を金利18%のカードローンで1週間借入した場合、発生する利息は345円です。このように、「金利が高い」とされているカードローンであっても、法外な利息が発生するわけではありません。ただし、カードローンの利息は日割り計算ですので、ズルズルと長期間借入してしまうと、利息もかさんでしまう可能性があります。注意しておきましょう。

返済を滞納してしまった場合、ドラマのような怖い取り立てがあるのですか?

いいえ、ドラマの取り立てはあくまでも演出です。現在の法律では、恐喝のような暴言を吐いたり、深夜などに急に訪問したりと、利用者の不利益を伴う取り立てに関して、厳しく規制されています。したがって、万が一このような行為があった場合、行った業者に対して業務停止処分を含む、厳しい処罰が科されることになります。このようなリスクは業者側にとって死活問題ですので、厳しい取り立てを行うことはできず、法律に則った督促が行われることになります。しかしながら、カードローンの滞納は利用者にとっても大きなリスクを伴いますので、必ず誠実に返済するようにしましょう。

審査が不安です。カードローンの審査って、どのようなものなのでしょうか?

カードローンの審査は、「個人の情報」「家族構成情報」「居住情報」「収入に関する情報」「信用情報」などをもとに、利用者の返済能力に関する審査を行います。これらの情報は利用者自身が入力したものを利用しますが、信用情報に関しては、「信用情報機関」に対して照会を行います。信用情報機関が管理する信用情報には、クレジットカードの利用履歴や返済に関する情報、カードローンの借入残高など、様々な情報が記録されています。カードローン会社は審査時に信用情報の照会を行うことで、「過去の滞納がなく、ちゃんと返済してくれそうな人かどうか」を判断します。カードローンの審査は、このような点がポイントになります。しかしながら、十分な返済能力を有していて、かつ過去の滞納履歴などがない方であれば問題なく通過できる水準の審査ですので、過度に不安がる必要はないといえるでしょう。

「在籍確認」とは、どのような手続きなのでしょうか?

在籍確認とは、審査の最後に行われる勤務事実確認の手続きです。手続き方法としては、カードローン会社が利用者の勤務先に直接連絡を入れることで、勤務事実の確認を行います。原則として、カードローンの審査時には在籍確認が伴いますので、「会社にバレたらどうしよう」「在籍確認のないカードローンはないのかな?」という疑問をお持ちの方も多くいらっしゃいます。しかしながら結論からいえば、在籍確認で不利益な事実が周囲に知られてしまうことはまずありません。なぜかというと、カードローン会社から勤務先へ連絡を入れる際の会話内容は、「〇〇さま(利用者名)はいらっしゃいますか?」程度のものだからです。加えて、銀行が取り扱う商品以外のカードローンでは、基本的に個人名を名乗ります。つまり、カードローン業者だと気づかれてしまう可能性は非常に低いといえるのです。このような理由から、これからカードローン審査を受ける方も過度な心配は不要だといえるでしょう。

カードローンを申込しようとしたら、非常に小さい限度額になってしまいました。「総量規制」が関係しているかもしれないのですが、総量規制とはどのようなものなのでしょうか?

総量規制とは、消費者金融や信販会社などの貸金業者を対象とする「貸金業法」で定められている制度です。総量規制は、利用者年収の3分の1以上の貸付を規制します。例えば、年収300万円の方であれば100万円が貸付限度になるということです。この総量規制は業者間を超えて適用されます。例を挙げると、年収300万円の方の総量規制枠は100万円までですが、A社で30万円、B社で60万円を既に借入している場合、C社で借入できるのは10万円のみとなります。したがって、質問者様のケースも総量規制が関係している可能性がありますので、他社の残高を一度見直してみると良いでしょう。ただし、総量規制は貸金業法によって定められている制度ですので、銀行法の対象である銀行が取り扱う商品は、対象になりません。しかし当然ながら、銀行が取り扱う商品でも利用者の返済能力に応じた貸付になりますので、「対象となる法律によって取り扱いが異なる」という点だけ理解しておけば問題ないでしょう。

カードローンですぐにお金を借りることはできますか?

融資までの時間は商品によって異なりますが、中には申込当日での融資を実施しているカードローンも存在しています。カードローンは主に、銀行が取り扱うものや消費者金融が取り扱うもの、信販会社が取り扱うものが存在していますが、融資の素早さでは、消費者金融が取り扱う商品に定評があります。融資をお急ぎの方は、消費者金融の取り扱うカードローンを中心に検討すると良いでしょう。

家族や会社の人にバレずに利用できますか?

滞納せず誠実に返済を行うことを前提として、郵送物のないカードローンを選択すれば可能だといえます。カードローンはローンカードの受け取りが伴いますので、周囲の人に知られたくない場合は、無人契約機を運営しているカードローンを選択したほうが良いでしょう。無人契約機であれば、契約書類やローンカードの受け取りをその場で行うことができますので、郵送によってバレてしまう事態を回避できる可能性があります。

限度額を増やしてもらうことはできますか?

原則として可能です。ただし、新規申し込みから半年以内や、前回の審査時から年収が下がってしまったなどの事情がある場合、増額は認められない可能性が高いです。なぜかというと、増額時にも審査が行われるため、増額した分にも十分な返済能力が認められなければ、審査に落ちてしまうことになるからです。新規申し込みから半年以内や年収が下がった場合などは、十分な返済能力を確保できない可能性が高いため、増額は避けたほうが無難でしょう。

「闇金」とは、どのような業者のことを指すのでしょうか?

闇金とは、貸金業としての登録をせず事業を営む貸金業者のことを指します。多くの場合、「ブラックOK」や「無職でも融資可能」など、法的に許可を得られないような融資を行っています。もちろん、設定金利においても同様で、法外な金利が設定されていることに気付かず、多大な利息を請求されてしまうケースも存在しています。カードローンを利用する際は、貸金業としての登録を受けているかどうかという点もチェックしておきましょう。

一部の業者が取り扱っている「無利息サービス」は、本当に利息が発生しないのですか?

無利息サービスは、規定条件を満たす利用者に対し、一定期間の利息を免除するサービスです。無利息サービスが適用されている期間内は利息が発生しないため、利息分を節約することができます。ただし、注意点として、無利息サービス期間中に返済日が到来した場合は、規定の返済額を返済する必要があります。「利息が発生しない=返済しなくても良い」というわけではありませんので、あらかじめ注意しておいてください。

執筆者情報

K&T FP事務所

はじめまして。当サイトの執筆を担当している「K&T FP事務所」と申します。どうぞよろしくお願いいたします。当サイトにおいて私は、「正しい情報を必要とする方のお手伝いをしたい」という思いで執筆しています。

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