プロミスのメリットを徹底調査!無利息など選ばれるサービスとは
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「プロミスって他社と比較してどんなメリットがあるんだろう?」
と、キャッシング・カードローン選びで情報収集している方も多いのではないでしょうか。プロミスはテレビCMも放映しており、絶大な知名度を誇ります。
しかしながら検討中の方からすれば、「結局どんなところがメリットなの?それだけを知りたい」
という気持ちになってしまいますよね。
そこで、プロミスとアコムやアイフル等の他社消費者金融および銀行カードローンを徹底比較調査して分かった、「プロミスにしかないメリット」を解説してきたいと思います。
「消費者金融ってどれも同じじゃない?」
「一番メリットのあるサービスを失敗せず選択したい」
という方もこの記事を読めば、速やかに利用するサービスを選ぶことができますよ。
飯田道子 / ファイナンシャルプランナー
【専門家の解説】
プロミスは消費者金融業なのですが、独自のサービスもあり、見逃せないものばかり。その中でもお得なのが、無利息期間が借入日翌日からスタートするという点です。無利息期間を導入している消費者金融はいくつかあるのですが、プロミス以外は契約日翌日からスタートするのです。プロミスのみ、借入日の翌日からですので、万一に備えて契約していても、無利息期間を無駄にすることがありません。その他にも他社では見られないメリットがあります。是非、確認してみて下さい。
※融資時間:申込時間や審査により希望に沿えない場合があります。無利息期間:30日間無利息サービスを利用するには、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。新規契約時の融資上限:本審査により決定となります。18歳、19歳の申込みについて:申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須となります。高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込できません。
おすすめポイント
- Web契約で最短3分融資も可能
- 最短10秒で振込可能(24時間振込可能な金融機関の口座を持っていること)
- 申込、借入、返済24時間OK!
プロミスの総合的な詳細については、「プロミスで借りるとやばい?口コミや審査、メリット・デメリットなどを解説」をご覧ください。
ファイナンシャルプランナー
監修者飯田 道子
金融機関勤務を経て1996年FP資格を取得。
現在は各種相談業務のほか、セミナー講師、執筆活動、独立支援などを活動は多岐に渡る。
どの金融機関にも属さない独立系FPとして、金融・保険情報が得意。
また海外移住の相談などにも対応しており、特にカナダや韓国への移住支援などを行っている。
「宅建資格を取るまえに読む本」「貯める!儲ける!お金が集まる94の方法」「介護経験FPが語る介護のマネー&アドバイスの本」「テラー必携‼ あなたのファンを増やす魔法の質問」などの著書もあり。株式会社エイチームライフデザイン
編集者イーデス編集部
「ユーザーが信頼して利用できるWEBメディア」を目指す編集部チーム。実際のユーザーの声や業界知識の豊富な専門家の協力を得ながら、コンテンツポリシーに沿ったコンテンツを制作しています。暮らしに関するトピックを中心に、読者の「まよい」を解消し、最適な選択を支援するためのコンテンツを制作中です。
■書籍
初心者でもわかる!お金に関するアレコレの選び方BOOK
■保有資格
KTAA団体シルバー認証マーク(2023.12.20~)
■許認可
有料職業紹介事業(厚生労働大臣許可・許可番号:23-ユ-302788)
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プロミスのメリット
世の中には多数のキャッシングサービスがあり、それぞれにメリットがあります。加えて各社独自の用語でメリットをPRしているため、利用者から見れば「名前が違うだけでこのサービスも他社と同じじゃない?」というような気持ちになってしまいますよね。
そこで、プロミスと大手消費者金融、銀行カードローンを比較し、「プロミスを選ぶメリット」を調査しました。調査の結果分かったプロミス独自のメリットは、下記の4つです。
プロミスのメリット
- WEB(スマートフォンからの申込)なら最短3分※1で融資が可能
- 【借入日の翌日から】30日間の無利息サービスを受けられる※2
- 「インターネット振込」という、非常に迅速な融資サービスを提供している
- WEB完結を利用すれば郵送物を無くすことができる
※1.申込時間や審査により希望に沿えない場合があります。
※2.30日間無利息サービスを利用するには、メールアドレス登録とweb明細利用の登録が必要となります。
それぞれのポイントをわかりやすく解説していきましょう。
最短3分で融資が可能
プロミスは、最短3分※で融資を受けることが可能なサービスです。この点は、大手消費者金融でも最速で、低金利と人気のある銀行カードローンにはないメリットですね。
※申込時間や審査により希望に沿えない場合があります。
加えてプロミスは、全国各地に多数の無人契約機を有しており、振込に対応できない時間でも即日融資をスピーディに受けることができます。
▼プロミスの自動契約機についてはこちらで詳しく解説しています。
このような柔軟な顧客対応は、プロミスならではだといえるでしょう。提携ATM数も業界トップクラスで、大手消費者金融の中では珍しい、ゆうちょATMでも利用可能なサービスとなっています。
▼プロミスの即日融資についてこちらで詳しく紹介しているので、ご参考にしてください。
▼他の即日融資について詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
お得な30日間無利息サービス
プロミスには、お得な30日間の無利息サービスがあります。ただし事実でいえば、アコムやアイフルにも無利息サービスは存在しているのです。
いずれも30日間の無利息サービスなので、その点だけ見れば大きな差はないように見えると思います。
しかし実は、「借入日の翌日から」無利息サービスを開始できるのは、なんとプロミスだけなのです。どういうことなのかというと、他社消費者金融の場合、「契約日の翌日から」無利息サービスは開始となります。
つまり利用者の状況にかかわらず、契約してしまったら強制的に無利息期間が開始されてしまうということです。
対してプロミスの場合、初回借入日の翌日から無利息サービスが開始となります、したがって利用者がお金を借りるまでは、無利息期間は開始されません。
この違いは、「無利息サービスを賢く有効に使いたい」という方にとって非常に大きなポイントだといえるでしょう。無利息サービスを最大限活用したいなら、プロミスがピッタリです。
▼プロミスの無利息期間についてこちらで詳しく紹介しているので、ご参考にしてください。
今すぐお金が必要な人にも対応可!プロミスのインターネット振込サービス
プロミスには「インターネット振込」という独自サービスがあります。このサービスは、全国約200の金融機関の口座を持っている方に対し、24時間、受付から10秒程度で口座へ融資を行うというものです。
したがって、「どうしても今すぐにお金が必要で困っている…」という場合でも、すぐにお金を手にすることができます。
プロミスのインターネット振込であれば、振込の受付からすぐに口座残高に反映されますので、緊急の際でも安心して利用することができますね。
▼プロミスのインターネット振込についてはこちらで詳しく解説しています。
▼プロミスの口コミについてはこちらで紹介しています。
WEB完結であれば郵送物なし
プロミスには、「WEB完結」というサービスがあります。
このサービスは、ローンカードを発行せず、お手持ちの銀行口座情報を使ってインターネット上で契約に関わる全ての手続きを完結させるというものです。
WEB完結を利用することで、利用者にとって下記の非常に大きなメリットを得ることができます。
- 自宅への郵送物が一切ない
- 申込から契約までが非常に速い
- ローンカードを発行しないので、無駄な手間がない
特に、「郵送物がない」という点は、家族にバレたくない方にとって非常にありがたいメリットだといえるでしょう。
▼WEB完結について詳しくはこちらの記事をチェック
WEB完結で利用できる銀行口座は、
- 三井住友銀行
- ゆうちょ銀行
- みずほ銀行
- 三菱UFJ銀行
- その他多数の地方銀行、信用金庫、労働金庫
など非常に多岐に渡ります。「急いでお金を借りたいけど、家族にはバレたくない」という方は、プロミスのWEB完結を活用するのがオススメです。
▼初めてでプロミスの借入が不安な方は、こちらの記事をご覧ください。
こちらでもプロミスが他の消費者金融とどう違うのかについて詳しく紹介しているので、ご参考にしてください。
ファイナンシャルプランナー(CFP認定者)
監修者 飯田道子の一言コメント!
消費者金融にはローンカードがつきものと思われがちですが、「WEB完結」といって、申し込みから契約までのすべてをWEBで終わらせる方法なら、ローンカードの発行なしです。ローンカードがないので、郵送物もなく、家族バレしにくくなりますよ。利用できる銀行に口座を開設済みならば、おさえておきたい融資方法だと言えます。
飯田さん
プロミスのデメリット
ここまでプロミス独自のメリットについて触れてきましたが、そんなプロミスにも、当然ながらデメリットは存在しています。プロミスのデメリットは、下記のとおりです。
- 総量規制で借入上限額が決まる
- 金利が銀行カードローンよりも高い
- 専業主婦は借入できない
それぞれ重要なポイントですので、1つずつご説明していきましょう。
総量規制で借入額上限が決まる
プロミスは法律上、消費者金融という取り扱いになっています。
消費者金融には「総量規制」という制度が適用されるため、「利用者年収の3分の1を超える金額を貸付してはならない」という制限があります。
つまりプロミスを利用する方は、ご自身の年収の3分の1を超える金額を借入することはできないのです。この点は、プロミスが消費者金融であることから生じるデメリットだといえますね。
ただし、総量規制はプロミスだけでなく、アコムやアイフル等の大手消費者金融にも同じように適用されます。銀行には総量規制は適用されませんが、実際は銀行でも利用者年収の3分の1程度に貸付額を制限しているケースも非常に多いです。
したがって、借入可能額は他社消費者金融も銀行も実質的にはプロミスと大差なく、致命的なデメリットにはならないでしょう。
金利が銀行カードローンよりも高い
プロミスの金利は、年4.5%~17.8%です。多くの銀行カードローンの金利帯は年3.0%~15.0%前後なので、この水準からいえば、「プロミスの金利は高い」という印象を受けると思います。
確かに、金利は借入する上で非常に重要なポイントですから、気になってしまうのも当然ですよね。
しかし実は、金利の高いプロミスのほうが、銀行カードローンよりも利息を節約できるケースがあるのをご存知でしょうか。
なぜこのようなことが起こるのかというと、「多くの銀行カードローンは無利息期間がないから」です。つまり、プロミスの表面的な金利は銀行カードローンよりも高く見えますが、無利息期間を含めて考えると、プロミスのほうが節約につながることもあるということです。
特に短期間での借入に関しては、プロミスのほうが利息を節約しやすいですね。例えば、プロミスと銀行カードローンで2ヶ月間100万円を借入したとしましょう。
月毎の返済を考慮せず、銀行カードローンの金利を年12%で計算すると、2ヶ月間で発生する利息は合計19,726円です。対して、プロミスで年17.8%の金利で借入し、30日間の無利息期間を活用したとしましょう。
この場合に発生する利息額は合計14,630円です。この場合、なんとプロミスのほうが5,096円も利息を節約できます。
このように短期融資であれば、プロミスの独自サービスを活用することで、銀行カードローンよりも利息を節約することができます。
キャッシング・カードローン利用者の多くは短期融資ですから、プロミスの金利の高さが大きなデメリットになるケースは少ないでしょう。
プロミスの利息削減については、「プロミスの金利と具体的な利息を試算!利息の大幅カット方法は」をご覧ください。
ファイナンシャルプランナー(CFP認定者)
監修者 飯田道子の一言コメント!
プロミス最大のデメリットと言えるのが、銀行に比べて金利が高いということです。できるだけ金利を抑えたいなら、銀行のカードローンを申し込んだ方が良いでしょう。ただし、無利息期間内の30日以内に完済できるなら、無利息ですんでしまいます。銀行では無利息期間はないため、借入金額、借入期間、金利から支払う手数料を算出し、銀行とプロミス、どちらで借りた方が利息を抑えることができるのか、シミュレーションしても良いですね。
飯田さん
専業主婦は借入できない
さきほど触れたように、プロミスでは「年収の3分の1超を借入することはできない」というデメリットがあります。
つまり、年収がゼロ円扱いになる専業主婦の方は、プロミスで借入することはできないということです。これはプロミスに限らず、総量規制の対象となっているアコムやアイフル等の他社消費者金融でも同じです。
そこで多くの方が「総量規制の対象にならない銀行カードローンなら専業主婦でも借入できる」と判断してしまうのですが、残念ながら、昨今の銀行カードローンでも専業主婦が借入するのは難しいといえます。
これは、2017年末に銀行カードローンの審査体制が社会問題化した際に、各行が審査の厳格化を実施したためです。つまり現実的には、消費者金融であっても銀行カードローンであっても、専業主婦が一人でお金を借入するのは非常に難しいということですね。
このような背景を踏まえると、「専業主婦は借入できない」というプロミスのデメリットは、致命的な欠点にはならないといえるでしょう。
まとめ
プロミスを選ぶメリットは以下4つです。
- 最短3分※1で融資を受けられる
- 借入日の翌日から30日間の無利息サービスを受けられる※2
- インターネット振込サービスで最短10秒の超速融資
- WEB完結で郵送物を回避
※1.申込時間や審査により希望に沿えない場合があります。
※2.30日間無利息サービスを利用するには、メールアドレス登録とweb明細利用の登録が必要となります。
という、利用者にとって非常に大きなメリットがあります。このようなメリットは、多くのキャッシング利用者から支持を得ているプロミスならではだといえますね。
もちろん、「借入が年収の3分の1に制限される」「金利が高い」「専業主婦は借入できない」というようなデメリットもありますが、それらを含めて考えたとしても、メリットのほうが大幅に上回る優秀なサービスだと思います。
プロミスを利用する際は必ず返済計画を明確にした上で、借りすぎには十分注意して活用なさってくださいね。
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- ※プロミス:※融資時間:申込時間や審査により希望に沿えない場合があります。無利息期間:30日間無利息サービスを利用するには、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。新規契約時の融資上限:本審査により決定となります。18歳、19歳の申込みについて:申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須となります。高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込できません。
- ※アコム:※融資時間:お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
- ※アイフル:※申込の状況によっては希望にそえない場合があります。
ファイナンシャルプランナー(CFP認定者)
監修者 飯田道子の一言コメント!
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飯田さん