更新日: 2017年1月24日

プロミスのカードローンの特徴とは?FPが大手消費者金融と徹底比較!

カードローンを検討している方の中には、「プロミスを利用しようかどうか、迷っている…」という方もいらっしゃるでしょう。プロミスは、三井住友銀行と同グループの大手消費者金融会社です。

知名度が非常に高く、ご存じの方も多いと思います。そんなプロミスが取り扱うカードローンには、どのようなメリットがあり、どのようなサービスが特徴なのでしょうか。また、都市銀行が取り扱うカードローンと比較した場合、どちらのほうがお得に利用できるのでしょうか。

ここでは、プロミスが取り扱うサービスの活用方法から都市銀行との徹底比較まで、気になる話題にスポットを当てて分かりやすく解説します。

更新日: 2016年12月9日 プロミスのカードローンについてFPが徹底解説

プロミスのカードローンはどんなローン?

プロミス

融資上限額 金利 審査時間 即日融資
1~500万円 4.5%~17.8% 最短30分 最短1時間
担保・保証人 自動審査 パート・アルバイト お試し審査
不要

お申し込み時にご用意いただく書類

運転免許証(運転免許証をお持ちでない方は、健康保険証またはパスポートをご用意ください)
※個人事業主の方は確定申告書(写し)等が必要です。
※外国籍の方は、「在留カード」または「特別永住者証明書」(法令により、有効とみなされる期間内は外国人登録証明書を含む)をあわせてご用意ください。
※お借入総額により収入証明書類(源泉徴収票等)が必要です。
※個人事業主の方は確定申告書(写し)等が必要です。

プロミスの公式サイトへ

プロミスは、SMBCコンシューマーファイナンスが運営する消費者金融会社です。SMBCコンシューマーファイナンスは、三井住友銀行と同じ三井住友フィナンシャルグループの一つで、三井住友銀行カードローンの保証業務も受託しています。

プロミスが取り扱うカードローンには、「フリーキャッシング」「貸金業法に基づくおまとめローン」「自営者カードローン」「目的ローン」の4つがあります。

ここでは、メイン商品である「フリーキャッシング」にフォーカスして見ていきましょう。プロミスフリーキャッシングの商品詳細は下記のとおりです。

プロミスフリーキャッシング商品詳細
金利 4.5%~17.8%
限度額 500万円
申込条件 20歳以上、69歳以下のご本人に安定した収入のある方
※アルバイト・パートも可
審査時間 最短30分
口座開設 不要
即日融資 可能
土日即日融資 可能

プロミスフリーキャッシングの大きな特徴は、「カードレスで利用できる」「豊富な返済方法」の2点でしょう。プロミスフリーキャッシングの審査時間は最短30分で、インターネット契約を活用すれば、1時間以内で融資を受けることも可能です。

加えて、カードレスキャッシングもできますので、ローンカードを受け取らなくてもお金を借りることができるのです。これはプロミス独自のサービスで、他社にはありません。家族にバレたくない方にとって、非常にメリットの大きいサービスだといえるでしょう。

また、プロミスフリーキャッシングでは、7種類と豊富な返済方法が用意されています。利便性においては、カードローン全体の中でもトップクラスだといえるでしょう。

このようにプロミスフリーキャッシングは、利用者にとってメリットの大きい商品なのです。

都市銀行カードローンとの違いを徹底比較

大手銀行カードローンとの違いを徹底比較

「都市銀行のカードローンか、プロミスフリーキャッシングか、どちらがお得なんだろう?」とお悩みの方もいらっしゃることでしょう。実は、それぞれにメリットがあるのです。

ここでは、プロミスフリーキャッシングと都市銀行カードローンを徹底比較していきましょう。下記の表をご覧ください。

プロミスフリーキャッシングと都市銀行カードローン比較一覧
カードローン名 実質年率(金利) 限度額 収入証明書の提出が必要な金額 毎月の最低返済額 提携ATM利用手数料 100万円借入時の想定金利 口座開設 審査時間
プロミス
「フリーキャッシング」
4.5%~17.8% 500万円 プロミスの借入額が50万円を超える、もしくは、他社との残高総額が100万円を超える場合 1,000円(残高に一定の割合をかけて計算) 1万円以下の取引1回につき108円、1万円超の取引1回につき216円 15.0% 不要 最短30分
みずほ銀行カードローン「エグゼクティブプラン」 3.0%~7.0% 1,000万円 200万円を超える借り入れ 10,000円 原則有料(108円~216円) 7.0% 必須(同時申し込み可能) 最短即日審査(みずほ銀行口座をすでにお持ちの場合最短即日融資、口座がない場合は、融資手続き完了まで3週間程度かかる)
みずほ銀行カードローン「コンフォートプラン」 3.5%~14.0% 12.0%
三井住友銀行カードローン 4.0%~14.5% 800万円 300万円を超える借り入れ 10,000円 原則無料(一部提携金融機関のみ有料) 12.0% 不要 最短30分
三菱東京UFJ銀行カードローン「バンクイック」 1.8%~14.6% 500万円 200万円を超える借り入れ 2,000円(8.1%以下の金利が適用された方は1,000円) 全て無料 12.6% 不要 最短30分
りそな銀行カードローン「プレミアムカードローン」 3.5%~12.475% 800万円 300万円を超える借り入れ 10,000円 有料(提携先によって異なる。108円~216円) 11.5% 必須 最短即日審査
りそな銀行カードローン「クイックカードローン」 9.0%~12.475% 200万円 100万円以上の借り入れ 最短2時間

上記表を参考に、プロミスフリーキャッシングを利用するメリットは「審査時間の短さ」でしょう。プロミスフリーキャッシングの最短審査時間は30分で、加えてローンカード不要でキャッシングすることができるため、融資までも非常にスムーズです。

ローンカード不要キャッシングは、都市銀行のカードローンにはないメリットですので、プロミスフリーキャッシングをあえて選択する理由になるでしょう。特に融資を急ぎの方は、上記表の中でも選択するメリットが大きいといえます。

アコム、アイフルとの比較

では、プロミスフリーキャッシングを消費者金融同士で比較した場合、どのような結果になるのでしょうか。下記の表をご覧ください。

プロミス、アコム、プロミス比較
名称 実質年率(金利) 限度額 収入証明書の提出が必要な金額 毎月の最低返済額 提携ATM利用手数料 100万円借入時の想定金利 無利息サービス 審査時間
プロミス 4.5%~17.8% 500万円 希望借入額が50万円を超える、もしくは、希望借入額と他社の借入合計額が100万円を超える方 1,000円(一定の割合をかけて計算) 三井住友銀行ATMは無料(他は1万円以下の取引1回につき108円、1万円超の取引1回につき216円) 15.0% 初回利用日の翌日から30日間 最短30分
アコム 3.0%~18.0% 800万円 アコムの借入額が50万円を超える、もしくは、他社との借入合計額が100万円を超える方 1,000円(一定の割合をかけて計算) 1万円以下の取引1回につき108円、1万円超の取引1回につき216円 15.0% 契約日の翌日から30日間 最短30分
アイフル 4.5%~18.0% 500万円 アイフルの借入限度額が50万円を超える、もしくは、他社との借入総額が100万円を超える方 4,000円 1万円以下の取引1回につき108円、1万円超の取引1回につき216円 15.0% 契約日の翌日から30日間 最短30分

上の表から、消費者金融間で比較したときのプロミスフリーキャッシングのメリットは、「無利息期間の開始が初回利用日の翌日から」という点です。

他社の消費者金融では、利用の有無を問わず契約日の翌日から無利息期間が始まってしまいますが、プロミスフリーキャッシングの無利息期間は、初回利用日の翌日から始まります。

つまり、初回利用日まで無利息期間が開始されませんので、ご自身のタイミングで無利息サービスを活用することができるということです。

また、もう一つの大きなメリットは、同グループである「三井住友銀行ATMを無料で利用できる」ことです。銀行のATMが無料で利用できるため、借入・返済がしやすく、非常に利便性が高いといえるでしょう。

このようにプロミスフリーキャッシングは、他社にはない独自のメリットがあるカードローンなのです。

無利息期間については
無利息で借りられるカードローンを徹底比較!無利息期間を上手に使って返済しよう!」や
カードローンの借入時に金利が無料になる方法を教えます!」も参考にしてみてください。

プロミスのカードローンの強みや弱みを徹底比較

プロミスカードローンの強みや弱みを徹底比較

プロミスフリーキャッシングは、他社にはない独自のメリットがあるカードローンです。しかし、そんなプロミスフリーキャッシングにも短所があるのです。ここでは、プロミスフリーキャッシングの強み弱みをまとめました。

プロミスフリーキャッシングの強みと弱み
強み 弱み
審査時間は最短30分で、融資までも早い 金利が高め
三井住友銀行ATMの手数料が無料 総量規制の対象なので、年収の3分の1までしか借入できない
無利息期間の開始が初回利用日の翌日からなので、自分のタイミングで活用できる 提携ATMを利用する際、手数料がかかる

プロミスフリーキャッシングの強みは、やはり「融資スピード」と「無利息期間」でしょう。プロミスの融資スピードが速いのはもちろんのこと、無利息期間の起算日が「初回利用日の翌日から」ですので、利用しない限りは開始しません。

したがって、無利息期間をご自身のタイミングで活用できるのは、プロミスフリーキャッシングの大きなメリットだといえるでしょう。

一方、プロミスフリーキャッシングの弱みは「金利の高さ」でしょう。ただし、これはプロミスフリーキャッシングに限った話ではなく、消費者金融カードローン全体のデメリットだといえます。

このように、プロミスフリーキャッシングにも強みと弱みがあるのです。

FPが教えるプロミスのカードローンに向いている人・向いていない人

プロミスカードローンに向いている人・向いていない人

ここまでの内容から、プロミスフリーキャッシングに向いている人、向いていない人をまとめてみましょう。

プロミスフリーキャッシングに向いているのは、

  • 融資を急いでいる
  • 三井住友銀行ATMを利用したい
  • 無利息期間を最大限活用したい

という方でしょう。

対して、プロミスフリーキャッシングに向いていないのは、

  • 利息を節約したい
  • コンビニATMで借入・返済したい
  • 返済期間が長め

という方でしょう。

では、プロミスフリーキャッシングに向いていない人に適したカードローンを選ぶとすれば、どのような商品がいいのでしょうか。数あるカードローンから1つ選ぶとすれば、「三井住友銀行カードローン」がいいでしょう。三井住友銀行カードローンをおすすめする理由としては、

  • 金利が4.0%~14.5%なので、利息を節約できる
  • 提携ATM手数料が原則無料
  • 最短審査時間30分、無人契約機を利用すれば、即日融資も可能
  • 返済コストが低いので、中長期融資向き

などが挙げられます。三井住友銀行カードローンは優秀なスペックと迅速な審査が特徴のカードローンで、「低金利で早く融資を受けたい」という方や、「返済コストの低いカードローンを利用したい」という方にピッタリの商品だといえます。

即日融資については
FPが教える!本当に即日融資が可能なカードローン!最短融資の方法を教えます」を

低金利については
低金利で借りられる銀行カードローンを徹底比較!」や
カードローンの金利を徹底比較! FPがおすすめする低金利カードローンランキング」も
参考にしてみてください。

即日で借りるための流れと必要書類

即日で借りるための流れと必要書類

プロミスフリーキャッシングで即日融資を受けるための流れには、

  1. カードレスキャッシング
  2. 無人契約機でローンカードを即日発行する

という2つの選択肢があります。ご自身の都合に合う方法を選択してください。ローンカードを利用と借入・返済時の利便性が向上しますが、家族にカードローン利用を知られてしまう可能性も生まれます。

ちなみに、初回契約でカードレスキャッシングを選んでも、後日ローンカードを発行することは可能ですので、活用しやすいほうを選択しましょう。

プロミスフリーキャッシングで即日融資を受ける流れと必要書類は下記のとおりです。

プロミスフリーキャッシングで即日融資を受ける流れ

カードレスキャッシングのケース

  1. プロミスの公式サイトから、フリーキャッシングの審査を申し込みする
  2. 審査の開始
  3. 審査の回答
  4. 必要書類をスマートフォンなどで撮影し、インターネット上にアップロードする
  5. 契約の完了
  6. 振込融資の実施

無人契約機でローンカードを即日発行するケース

  1. プロミスの公式サイトから、フリーキャッシングの審査を申し込みする
  2. 審査の開始
  3. 審査の回答
  4. 公式サイトで最寄りの無人契約機を検索する
  5. 必要書類を持参のうえ、最寄りの無人契約機へ行く
  6. 必要書類を無人契約機で読み取らせる
  7. 契約書類、ローンカードを受け取る
  8. ローンカードを併設のATMに挿入し、現金を引き出す

プロミスフリーキャッシングの必要書類

プロミスフリーキャッシングの必要書類
本人確認書類 収入証明書類(プロミスでの借入額が50万円を超える、または、他社との借入合計額が100万円を超える場合に提出要)
運転免許証、パスポート、健康保険証+住民票など
※現住所と書類に記載された住所が異なる場合は、併せて公共料金の領収書等を提出する必要があります。
源泉徴収票、確定申告書、給与明細書(直近2カ月分+1年分の賞与明細)など

審査を通りやすくするコツ

プロミスフリーキャッシングの審査を通りやすくするコツは、「書類の不備がないよう事前に確認しておくこと」です。特に、運転免許証の有効期限切れや健康保険証単体での提出など、提出要件を満たさない場合は再提出となります。もし再提出できなければ審査に通りませんので、あらかじめ提出書類の条件をよく確認しておきましょう。

最短融資の方法と審査にかかる時間はどれぐらい

最短融資の方法と審査にかかる時間はどれぐらい

プロミスフリーキャッシングで最短融資を受ける方法は、先述した「プロミスフリーキャッシングで即日融資を受ける流れ」と同様です。

プロミスフリーキャッシングで即日融資を受ける方法としては、「カードレスキャッシング」と「無人契約機でローンカードを即日発行する」という2種類がありますが、移動時間がない分、カードレスキャッシングのほうがより早く融資を受けられるでしょう。

ただし、カードレスキャッシングを選んだ場合、銀行の営業時間の兼ね合いがあり、平日の14:50を過ぎると翌日融資となってしまいます(※三井住友銀行とジャパンネット銀行の口座を振込先として利用する場合は、営業時間にかかわらず24時間着金可能)。

銀行の営業時間外は無人契約機を使うとよいでしょう。審査にかかる時間は最短30分で、スムーズに全ての手続きが完了すれば、1時間以内に融資を受けることも可能です。

プロミスのカードローンの返済方法

プロミスフリーキャッシングの返済方法は、

  1. インターネット返済(※)
  2. 口座振替(自動引き落とし)(※)
  3. お客さまサービスプラザ(店頭窓口)(※)
  4. プロミスATM(※)
  5. 提携ATM
  6. コンビニのメディア端末(Loppi、Famiポート)(※)
  7. 銀行振込

の7種類となっています。※印の返済方法は手数料無料で利用できます。ご自身にとって都合のいい方法を選択してください。

まとめ

プロミスフリーキャッシングは、優れた利便性と独自のサービスが魅力のカードローンです。利用する際は借りすぎに注意し、返済計画を立てたうえで活用してください。

執筆者情報

K&T FP事務所

はじめまして。当サイトの執筆を担当している「K&T FP事務所」と申します。どうぞよろしくお願いいたします。当サイトにおいて私は、「正しい情報を必要とする方のお手伝いをしたい」という思いで執筆しています。

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