更新日: 2017年2月24日

📝社会人10年目になった僕が「もうこんなお金の使い方やめよう!💴」と思った12項目!

あなたは、「若いときあんなことやこんなことにお金を使ってたけど、今から思えば超絶無駄だった」というようなお金の使い方をしたことはありませんか?
もちろん、この記事を書いている私も、思い起こせばたくさんの無駄遣い遍歴があります。

社会人になりたての頃と社会人10年目では、明らかにお金の使い方が変わります。
それは独身、既婚に限らず、たくさんの無駄遣いを経験した上での「学び」だと言えるでしょう。
ここでは、過去の過ちから己を見直すべく、「もうこんなのやめよう」と思ったお金の使い方や、お金の使い方がどう変わったのかを実際に色々な人から聞いた話からご紹介致します。

お金の使い方

お金の無駄遣い黒歴史を挙げてみよう!

ここでは、「こんなお金の使い方をして無駄だった!」という事を12項目紹介したいと思います。

年間40万円の高額な服を大人買い

大人買い 服

「社会人なんだから良い服着ないと!」と意気込んだり、「オシャレは足元から!靴は最低◯万円以上じゃないとダメ」と限界ラインを自分自身で設定したりするなど、服にお金を惜しまない方も中にはいらっしゃると思います。

例えば、高級ブランドメーカーの「ヴァレンティノ」で、毎月10万円以上のTシャツなどを購入したりし、
このブランドの服を着ているから、自分はカッコいいなど自己満足に酔ったりしていた事もあります。

しかし、社会人として10年経った後で振り返ると、「インナーにお金をかけてもわからない」「良い物はワンポイントで使えば十分」というように考える方が多くなってきます。
つまり、良い物の使い方がどんどん上手くなってきて、トータル金額は安くなるのです。

これから服を購入するときは、ジャケットと靴は良い物を使ってインナーはユニクロやH&Mで済ますなど、賢くオシャレするコツを工夫して体得しましょう。

掛かった費用:40万円/年間 (高級ブランド品4点)

毎月12万円のパチンコ、スロット等のギャンブル

ギャンブル

これも多くの方が該当します。
パチンコやスロットには、1回で2~3万円を使うことが多く、勝つとお金が倍になり次も勝てると思い込んでしまい、毎週通ってしまいます。
一度負けると、次勝って取り戻すと意気込んで、お店に向かい引き際が難しくなります。

ギャンブルで過去に大損している方はたいてい、「あのときのお金が残っていれば今頃金持ちなのに…」とおっしゃいます。
しかし、偉大な先人はこう言いました。

「後悔とギャンブルは先が立たない」と。
したがって、今ギャンブルにハマっている方は「一生懸命後悔の芽を育てている」と自覚することをオススメします。

後悔の芽の開花時期は大体10年後なので、社会人10年目の方が特に共感する項目だと思います。
ただし、ギャンブルそのものが悪いわけではなく、限度を守れなかった自分が悪いと悟ることが重要です。

掛かった費用:12万円/毎月(パチンコ・スロット)

無理して400万円の高級車を購入、お金をかけて愛車をドレスアップするなどクルマ関係の浪費

高級車

社会人として最初に購入した高額なお買い物が、「クルマ」という方も多いでしょう。
私の友人は「頭金無しフルローンで買っちゃった!」「軽自動車なんて走るダンボールでしょ!」などと言っていましたが、10年後には「クルマなんて軽自動車で十分」と180度意見を反転させていました。

おそらく、この10年間で「無駄遣いだった…」と悟ったのでしょう。
クルマは、とても便利な乗り物です。
しかし、経済能力に見合わない高額なクルマやドレスアップした車を買い、周りに自慢したい気持ちを抑えきれず、300~400万の車をローンで購入してしまったりと、
無理をすると、必ず後悔することになってしまいます。

若いころは、まだ運転にも不慣れで、事故でもした場合、全てがパーになってしまい、借金しか残りません。

クルマを購入するときは、身の丈に合った価格のクルマを選択するようにしましょう。

掛かった費用:400万円(BMW 3シリーズ)

「かっこいい!」と憧れて購入した20万円のギターやアンプ等の音楽機器

ギター

社会人になって間もない頃は、「せっかく社会人になったんだから趣味でも始めてみようかな!」という気持ちになりやすく、その趣味としてギターを始める方も多いです。

音楽活動をするには楽器が必要なので、とりあえずギターとアンプを購入することになるでしょう。
その際社会人ならではのプライドを発揮し「どうせ買うなら良いギターを買っておこう!」と意気込みます。

ギターの有名メーカーとして、「ギブソン」や「フェンダー」や「ESP」などがあり、最低でも10万円は出さないとギターが買えないブランドが多く存在しています。

しかし、ギターは演奏の難易度が高いため、ほとんどの場合にわか初心者の夢を破壊します。
購入後しばらくしたら、「いつになったら弾けるようになるのこれ…」と途中でめげてしまいます。

そして、ギターとアンプは部屋のインテリアとして飾られ、その後倉庫へ向かうか中古品として売買されます。
このようにならないためにも、まずは入門用の安価な2~3万円ほどのギターをお試し購入し、自分が続けられるのかどうかを判断することが重要です。

※あまりにも安すぎる1万円以下の入門セットを購入すると、弾きにくい事が多いため、店員さんと相談しながら決めることをお勧めします。

掛かった費用:30万円(ギブソン レスポールスタンダート+マーシャルアンプ)

毎月5万円以上の高級料理店で気合いを入れまくったデート費用

デート費用

「あの子とデートできるなんて…気合い入れてデート費用を奮発しよう!」というような思い出はありませんか?
社会人になって間もない頃は、自身を少しでも良く見せるため背伸びしてしまう傾向があり、行き慣れていないフレンチ料理店や高価な和食屋など1回の食事で2~3万円掛かるお店を選んでしまうことがあります。

もちろん、高価なディナー等は今後の経験になるため悪いことばかりではないのですが、何度も繰り返すのは浪費と言わざるを得ません。
また、デート費用として高くつくのが「服装」です。

男性は、「かっこよくキメるぜ!」と意気込んでしまいがちですが、多くの女性の好みは「爽やかさ」や「清潔感」なので、キメ過ぎると逆に引かれてしまって別れに繋がることも…。

10年後に後悔しないためにも、「今の自分に似合っているかどうか」を客観的に判断する能力を付けましょう。

掛かった費用:5万円/毎月

毎月10万円かけて、「オトナの経験」という建前に基づく、キャバクラ通いや風俗通い

キャバクラ

入社したての新入社員に対して先輩社員が、「キャバクラと風俗、行ったことないの?まだまだだなぁ~」とからかう場面があります。

そして、最初はノリで行っていたキャバクラや風俗がいつしか「心のオアシス」になってしまい、気付けば高額な浪費に…。
これは、10年後に後悔するよくあるパターンです。

しかし、会社によっては「接待や付き合いがあるから」という方もいらっしゃるでしょう。
したがって、まずはご自身がハマらないためにも、「1万円の価値」を見直しましょう。

1万円でできることは意外と多いです。

例えば、ツアーを利用した格安日帰り温泉旅行や、お酒の好きな方は大吟醸を購入するなど、リアルに想像することが大切です。

そして、キャバクラや風俗よりも優先したいと思えるお金の使い道のためならば、すんなりキャバクラ通い・風俗通いを辞めることができるでしょう。
キャバクラ通いや風俗通いが悪いのではなく、「あなたの人生にとって必要なのかどうか」をもう一度考えてみると良いかもしれませんね。

掛かった費用:10万円/毎月(キャバクラ)

毎月4万円以上使って、幼い頃に憧れだった商品の「一気買い」

子供の頃

「もっともっとお金があれば好きなだけ買えるのに…」と幼い頃に感じたことはありませんか?
その対象は遊戯王カードだったり、ミニ四駆だったり、人それぞれ異なります。

小さい頃は高額に感じた商品も、社会人になれば激安です。
なので、幼い頃のフラストレーションを晴らすべく、社会人になってから商品の一気買いをしてしまう方もいるのです。
このような一気買いの後に待っているのは、「あれ?当時はあんなに面白かったのに全然面白くない…」という虚しい気持ちです。

無駄遣いになるだけなので、当時の楽しかった思い出はそのままにしておきましょう。

掛かった費用:4万円/毎月(遊戯王カード)

新卒で80万円の高級時計を購入!

ブランド

「財布はこのブランドじゃなきゃヤダ」「せっかく身に付けるならハイブランドが良い」など、社会人になって間もない頃は、経済能力に不釣り合いなブランド物を購入してしまうこともよくあります。
例えば、高級時計のオメガのシーマスターを80万ほどで購入し、自己満足に浸ってしまったりなど。

しかし、10年後には、「生活費が困窮するほどの金額の物は不釣り合いだったな…」と気付くようになるのです。

ハイブランドが悪いというわけではなく、身の丈を考えて購入することが大切です。

掛かった費用:80万円(オメガ シーマスター)

毎月の飲み代に3万円!「気付けば自宅の玄関で寝ていた」など、お酒の飲み方

飲み会

社会人になると、「歓迎会」「忘年会」「新年会」「慰安旅行」など、さまざまな理由でお酒を飲む機会があります。

プライベートにおいても友人と飲む機会が増え、ついつい飲み歩く毎日に…。
「気付けば玄関で寝ていた」「朝起きたら自分が路上に落ちていた」など、飲み過ぎで黒歴史を作ってしまう方は非常に多いです。

もちろん、毎日飲み歩けば、それだけお金を使ってしまうということです。
「当時なんであんなに飲んでたんだ俺…」と後から振り返って後悔しても取り返しがつきません。

社会人になったらどんちゃん騒ぎをするのは辞めて、「お酒を嗜む飲み方」を習得しましょう。

掛かった費用:3万円/毎月(飲み会)

年間18万以上!アイドルを追いかけて全国行脚!コンサートや遠征費用

ライブ

今や、ジャニーズやAKBは世代を代表するアイドルです。
社会人になりたてでも経済的な余裕が出ると「俺も応援しなきゃ!」と意気込んで遠征しまくる方も中にはいるでしょう。
遠方に行く場合には、交通費+宿泊費+チケット代など軽く6~7万以上は掛かってしまいます。

でも少し待ってください。

今後の人生を考えると、応援できるほどの経済能力をお持ちでは無いはずです。

「あの時なぜあんなにハマっていたのかな…」「当時は楽しかったけどもう卒業した」という社会人10年目の方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
アイドルを追いかけるのも、人生計画を考えた上でほどほどにしましょう。

掛かった費用:18万円/年間(遠方ライブ3回)

毎月10万円!スマホゲームに超絶課金!お金の力に物を言わせる

スマホゲーム

これは、特に若い方に多いでしょう。
最近のスマホゲームは非常によく出来ており、ひょんなことからハマってしまうケースがあります。
スマホゲームのほとんどは、課金することで良いアイテムを得ることができたり、ストーリーを進めやすくなったりと、「お金の力」に物を言わせる社会人が続出しています。
毎月10万以上をスマホゲームに課金する方も珍しくはありません。

スマホゲームにハマってしまうこと自体が悪いことなのではなく、節度を守れないことが問題です。

スマホゲームはあくまでも遊びであり、生活に影響するほどのお金をつぎ込むのは良くありません。
あまりにもハマってしまっている方は、「これは無駄遣いではないのか」と、一旦落ち着いて考えられる冷静さを身につけましょう。

掛かった費用:10万円/毎月(ゲーム課金)

漫画一気買い3万円!「ここからここまで全部下さい」

漫画

社会人になると、今まで手にしたことが無いような大金を持つことになります。
しかし、お金の使い方に慣れていない間は、「やったー!マンガ一気に揃えられるじゃん!」というように、好きなマンガの一気買いに走る方も中にはいるようです。

「ここからここまで全部下さい」と店員さんを呼んで伝えた時、「俺、金持ちだなぁ…」と錯覚してしまう場合もあるでしょう。

しかし、それは単なる無駄遣いなので、10年後にまず間違いなく後悔します。
マンガが欲しい場合古いものは中古で揃えるなど、少しでも節約する工夫をしましょう。

掛かった費用:3万円(漫画一気買い)

上記の項目から、当てはまる事がありましたでしょうか?
複数当てはまる事がある方は、年間50万以上無駄遣いをしている可能性がありますので、一度自分が使っているお金の使い方を見直してみると良いと思います。

次章からは、社会人10年目になり、お金の使い方を見直し、どう変化したのかを紹介したいと思います。

社会人10年目になると、
お金の使い方がこう変わった

実際に社会人10年目になり、お金の使い方が変わりました。
実際にどんな使い方に変わったのかを6つにまとめてみましたので、ご紹介したいと思います。

1. お金のかからない趣味に変わった

趣味

社会人10年目にもなると、お金の使い方を工夫するようになっていきます。
もちろん、それは趣味においても同様です。
若い頃は「とりあえずやってみよう!」と意気込んで始めてみたのはいいものの、結局長続きせず、かけたお金が無駄になってしまうケースが多いです。

しかし、社会人10年目になると、途中で辞めてしまう可能性を考慮するようになるので、最初から高額なお金を趣味に使うことが少なくなります。

さらに、お金のかかるような趣味は無駄遣いに繋がりやすいと判断するので、極力お金のかからない趣味に移行していくようになるでしょう。

趣味は生活のメリハリにとても重要なものですが、お金がかかりすぎると家計の負担になってしまい続けることができません。
社会人になりたての方は、節約しながら楽しむコツを覚えましょう。

2. 良い服は、ワンポイントで長く使うようになった

靴

社会人10年目になると、服にかけるお金が家計にとって重い負担となることに気付きます。
しかし、服は第一印象に関わるものなのでお金を削り過ぎると、異性に全く見向きもされなくなったり、社交の場で敬遠されたりと、交際関係でも弊害が目立つようになってしまいます。

そこで、社会人10年目の方の多くが実践しているのは、「良い物はワンポイントで」「そこそこ良いやつを買ってローテーションしながら長く使う」というオシャレ方法です。

こうすることで、オシャレさを保ちつつ節約に繋げることができるのです。
ちなみに、社会人10年目の方にアンケートを取ったところ、「ジャケットと靴にお金を掛けると安っぽく見えない」「普段は5,000円の靴をローテーションして、お出かけのときだけ良い靴を履く」など、それぞれのライフスタイルに合った工夫が見られました。

3. 購入後の状態を具体的にイメージしてから買うようになった

インテリア

社会人になりたての頃は、「高いお金で買ったのに結局使わなかった」という無駄遣いをついつい繰り返してしまうことがあります。

すなわち、購入後どうなるかを具体的にイメージせずに購入しているということです。

しかし、社会人経験が豊富な10年目にもなると、「買った後にどこに置いてどう使用するか」をできる限り具体的にイメージしてから買うようになります。

なぜなら、購入してから使わないまま置いておくのはもったいないということと、「身の回りに無駄な物を置きたくない」という方が年齢と共に多くなるからです。
結局、必要な物を必要なタイミングで購入することこそが、最大の節約方法なのかもしれません。

4. デートは雰囲気が良いお店であればオッケー

夜景

かつては「デートするなら気合いを入れて良いお店を予約しなきゃ!」と意気込んでいた方も、社会人10年目にもなればデートに対する余裕も出てきます。

そこであることに気付くのです。それは、デートを成功させることができるかどうかは、「自分自身の魅力にかかっている」のです。
つまり、身の丈に合わないお店へ行くよりは、雰囲気が良く値段も高くないお店で、異性を楽しませる会話をすることのほうがとても重要だということです。
お互いにデートを楽しむことができる「余裕」こそが、社会人10年目の変化なのかもしれません。

5. 物欲よりも体験欲を優先するようになった

旅行

社会人になりたての頃は、「あれも欲しいこれも欲しい」と物欲を満たすために浪費するケースが多いのですが、社会人10年目になると物欲は沈静化する傾向があります。

その代わりに出てくるのが、「体験欲」です。
体験欲の代表例が「旅行」です。

旅行は物として残りはしないものの、素敵な思い出として心に延々と残るものです。
心を動かすような景色を見に行ったり、観光地の風情を体感したり、「お金では買えない物」に対して価値を感じるようになるでしょう。

ただし、経済的に困窮するほど旅行に行きまくると結果として浪費に繋がるので、予算を立てた上で楽しむようにしてください。

6. 自分ではなく、人にお金を使うようになった

プレゼント

これが一番大きな変化なのかもしれません。

社会人になったばかりの時は、自分の物欲を満たすためだけにお金を使うことが多いです。
しかし、社会人10年目になると経済的な余裕も出てくるので、親に高価なプレゼントを贈ったり、友人の結婚祝いを心から渡すことができたりと、自分以外に対してお金を使うことに価値を感じるようになります。

誰かにお金を使うことで自分も幸せを感じられるようになるのは、社会人10年目あたりだと言えるでしょう。

まとめ

どんなお金の使い方をしたとしても、全ての責任を取るのはあなたです。
「あの時あんなことにお金を使うんじゃなかった」と後悔することが無いように、いろんなことを工夫しながら経験を積む必要があります。

浪費癖が付いてしまっている方は、今一度お金の使い方を見直してみてはいかがでしょうか。

執筆者情報

K&T FP事務所

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