2018年02月16日

消費者金融ランキングを一挙公開!銀行より消費者金融を選んだ方がトクになるケースも紹介

2018年1月より審査が厳格化され、「銀行が扱うカードローン」はすべて即日審査・即日融資ができなくなりました。これに伴い、“正しい情報”への修正を進めておりますが、まだ完全ではありません。もし本記事で「銀行カードローンで即日審査・融資が可能」という内容が含まれていても、2018年1月からは「不可能」です。ご注意ください。

銀行らしい低金利が魅力の銀行カードローン。
金利では消費者金融は勝負になりません。
しかし消費者金融には銀行カードローンにはないメリットも存在します。

そして最近の銀行カードローンの見直しで、そのメリットはますます大きな意味を持つようになってきています。

こちらの記事では、銀行カードローンよりも消費者金融カードローンのどのような点が優れるのかについてくわしく解説していきます。

各銀行のおまとめローンおすすめ比較ランキング

あえて消費者金融を選ぶ理由

同じカードローンでも、なんとなく銀行カードローンの方が安心できそうと感じるかもしれません。

消費者金融にはどうしても「サラ金」と呼ばれていた時代のイメージが拭えない方も多いでしょう。

しかし銀行カードローンと消費者金融カードローンではそれぞれ一長一短があるのです。

そのため場合によっては銀行カードローンよりも消費者金融カードローンを選んだほうが良いケースもあります。

消費者金融を選んだほうが良い典型的なパターンとは

消費者金融を選んだほうが良い代表的パターンは以下の2つです。

  • とにかく早くお金を用意する必要がある。スピードを最優先にしたい。
  • 給料やボーナスが入るまでの短期間だけ借りて、一括で返済したい。

じつは即日融資といったようなスピードを希望する場合は消費者金融一択です。

少し前までは銀行カードローンでも即日融資に対応しているところもありました。
しかし2018年になってからはすべての銀行カードローンで即日融資はできなくなっているのです。

その点消費者金融のカードローンは大手4社すべてで即日融資に対応しています。
また審査時間も大手4社すべて「最短で30分」と審査スピードがウリになっているのです。
※申し込み時間帯や曜日、審査内容によっては翌営業日以降の回答となることもあります。

さらに「借入から返済まで1~3ヶ月程度」を予定している場合も、消費者金融を選んだほうがオトクです。

なぜなら消費者金融には銀行カードローンにはほとんどない「無利息期間」があるからです。

消費者金融大手4社ではSMBCモビット以外はすべて30日間の無利息期間が利用できます。

極端な話、この無利息期間の間に完済してしまえば1円も余分なお金を払う必要がないのです。

また仮に60日目で完済した場合でも30日間は無利息ですから、支払利息は実質半額(年18%なら実質年9%)で済みます。

90日目で返済なら60日分の利息ですので支払利息は実質3分の2(年18%なら実質年12%)となります。

銀行カードローンの金利は多くのところで14%台であることを考えると、90日で完済するなら消費者金融の方が支払金利は低いことになります。

ただし借入期間が長くなると銀行カードローンの低金利が効いてきます。
おおむね借入期間が4ヶ月以上になってくると支払金利が逆転して銀行カードローンのほうがオトクになります。

そのため消費者金融の無利息期間を活用するならおよそ3ヶ月以内の短期借入を目安にするのが良いでしょう。

即日融資におすすめの消費者金融カードローンランキング

即日融資におすすめの消費者金融カードローンランキング

大手消費者金融「アコム」「アイフル」「プロミス」「SMBCモビット」は、どこも即日融資が可能です。
大手4者とも審査は最短30分、融資は最短1時間と大変スピーディーで、融資時間では同率1位と言えます。

そこで重要になってくるのが、融資時間以外の特徴です。以降で、別軸でのランキングを用意しましたのでご覧ください。

利用限度額別の消費者金融ランキング

利用限度額別の消費者金融ランキング

大手消費者金融の利用限度額は、2018年4月現在1万円~800万円となっています。
利用者の希望で上限借入枠を設定できるケースはほとんどないため、上限額を比較することに正直なところ大きな意味はありません。

ただし消費者金融会社の貸出姿勢をはかる目安にはなるので、参考までに紹介します。

順位 会社名 限度額(下限~上限)
1位 アイフル 1,000円~最大800万円
2位 アコム 1万円~最大800万円
2位 SMBCモビット 1万円~最大800万円
4位 プロミス 1万円~最大500万円

アイフル・アコム・SMBCモビットは限度額が同じ最大800万円です。
ただ、アイフルは1,000円からの少額単位での借入れが可能なため「自由度の高さ」からアイフルを1位としました。

アイフル

融資上限額 金利 審査時間
最大800万円 3.0%~18.0% 最短30分
担保・保証人 自動審査 お試し診断
不要 ×

アコム

融資上限額 金利 審査時間
最大800万円 3.0%~18.0% 最短30分
担保・保証人 自動審査 お試し診断
不要 ×

プロミス

融資上限額 金利 審査時間
最大500万円 4.5%~17.8% 最短30分
担保・保証人 自動審査 お試し診断
不要

利息・金利別の消費者金融ランキング

利息・金利別の消費者金融ランキング

利息・金利については、上限金利を比較するのが基本です。
初回申込みの場合、大半は上限金利が適用されるためです。

大手4社の上限金利はほぼ横並びですが、若干低くなっているところもあります。
一覧表で比較してみましょう。

順位 会社名 年利(下限~上限) 無利息期間
1位 プロミス 4.5%~17.8% 初回借入の翌日から30日間無利息
2位 アコム 3.0%~18.0% 契約日の翌日から30日間無利息
2位 アイフル 3.0%~18.0% 契約日の翌日から30日間無利息
4位 SMBCモビット 3.0%~18.0% 無利息期間なし

※「1.上限金利が低さ」「2.下限金利が低さ」「3.無利息期間の有無」の優先順位で評価

注目すべき上限金利についてはプロミスのみ17.8%と、0.2%低金利となっています。
他の3社は18%で横並びの上限金利を設定しています。

0.2%の差は短期借入ではほとんど差が出ませんが、ある程度の期間借入するなら多少低金利のメリットを感じることができるでしょう。

アコムとアイフルは、金利と無利息期間ともに同じであるため同率2位となっています。

SMBCモビットはアコム・アイフルと金利は同じです。しかし無利息期間がなく支払利息が多くなってしまうのがマイナス評価であるため、4位としました。

ちなみにアコムとアイフルの無利息期間は「契約日の翌日」から無利息期間がスタートします。
これに対してプロミスは「初回出金(借入)の翌日」から30日間となっているのです。

即日借入する場合にはどちらでも結果としてはかわりません。
ただし「契約だけ先にしておいて必要な時に借入れしたい場合」はプロミスの無利息期間のほうが有利です。

いずれにしても大半のケースでプロミスが金利面で有利となるのは間違いありません。

規模別の消費者金融ランキング

規模別の消費者金融ランキング

消費者金融の規模を比較するのには、社員数や店舗数など、さまざまな数字が考えられます。
こちらでは最も比べやすいカードローンの貸出総額で比べてみましょう。

貸出総額でトップのアコムは約8000億円と、ちょっと想像もつかないような金額ですね。
銀行で言えば「小規模な地方銀行」か「やや大きい信用金庫」くらいの規模となります。

ちなみに東京スカイツリーの建設費用が約400億円ですから、8000億円なら単純計算でスカイツリーが20塔も建てられる計算になりますね。

順位 会社名 貸出総額
1位 アコム 8,032億円
2位 プロミス 7,492億円
3位 アイフル 4,126億円
4位 SMBCモビット 2,312億円

※営業貸付金残高を各社2017年3月期決算資料より抜粋。1億円未満切り捨て
※プロミスはSMBCコンシューマーファイナンスの決算数値を採用

首位アコムと2位プロミスが近年は貸出総額で接戦となっています。
メガバンク傘下に入らず独立を守っている3位アイフルも健闘しているといえるかもしれません。

ちなみに4位のSMBCモビットはプロミスと同じSMBCコンシューマーファイナンスグループです。

中小消費者金融を選ぶ理由

大手消費者金融を差し置いて、中小消費者金融をあえて選ぶ理由はありません。
なぜならば中小消費者金融が大手消費者金融よりも優れるポイントがほとんどないためです。

それでもなお中小消費者金融を選ぶ理由を探すなら「審査が大手よりも柔軟な場合がある」という1点のみでしょう。

中小消費者金融のデメリットとしては

  • 審査以外のポイントではローンカードが発行されない(ATMで気軽に利用できない)
  • 大手ならではの安心感にかける
  • 大手ほどにサービスが洗練されていない(対応が不親切に感じられることもある)
  • クチコミなどの情報が少なく下調べが難しい
  • 大手にはない手数料が必要になることもある
  • 全国ネットワークがなく、1店舗のみで営業している所も多い

中小消費者金融を検討される方は、大手消費者金融で借入を断られたという方が多いものです。
大手で借り入れできなかったので、仕方なく中小消費者金融も検討をはじめるパターンが大半でしょう。

しかし大手消費者金融で借入を断られたということは、あなたの信用は良くない状況にあるということです。

お金が借りられなくて焦る気持ちはわかりますが、本当に中小消費者金融に手を出す必要があるのか考え直す時間を一瞬でも持ったほうが良いかもしれません。

特に他社の借り入れの返済に行き詰まって、やむなく中小消費者金融を借りようという方は要注意です。

中小消費者金融からお金を借りる以外にも、おまとめローンを活用したり、余分な支出を見直したりするなどの方法もあります。

また返済がピンチの場合は、今の借入先に返済を猶予してもらったり、毎月の返済額を減額してもらったりすることもできます。

基本的には中小消費者金融には最後まで手を出さないようにしたほうが良いでしょう。

筆者として中小消費者金融を利用する唯一のシーンを挙げるとすれば、債務整理の数年後などの状況で、信用情報に記録が残っていて大手から借入れできないケースです。

中小消費者金融では現在の収入状況などに問題がなければ、債務整理の情報が残っていても審査を通してもらえる可能性があります。

ただしそのような場合でも「ほんとうに必要なお金」だけを申込むようにしてください。

消費者金融カードローンを比較&選ぶ時のポイント

消費者金融カードローンを比較&選ぶ時のポイント

消費者金融のカードローンを選ぶのに、どのようなポイントを重視したら良いのでしょうか。

日本貸金業協会が借入経験のある個人を対象に行なったアンケートで「選ぶ理由」TOP5にランクインした理由を紹介しておきましょう。

借入先を選定する際に重視するポイント(複数回答)

順位 重視するポイント 選択割合
1位 金利が低いこと 65.1%
2位 申込手順がわかりやすいこと 36.3%
3位 借入手続きが可能な店舗・ATMが多いこと/近いこと 33.3%
5位 保証人を立てずに借りられること 32.2%
4位 他人に気づかれないことへの配慮/個人情報管理の安心感があること 27.7%

※平成28年「資金需要者等の借入れに対する意識や行動に関する調査結果報告」(日本貸金業協会)より抜粋

やはり「金利の低さ」は誰しも重視したいポイントで、圧倒的に多くなっています。
また申込手順のわかりやすさや、借入れに便利なATMの近さなども上位に入っています。

ただし基本的に消費者金融の上限金利は年18%と高く、またどこを選んでも金利はほとんど変わりません。

本当に金利を重視するのであれば、比較的低金利の銀行カードローンを選ぶべきです。

TOP5にランクインした項目以外でぜひ重視しておきたいポイントに「返済の便利さ」があげられます。

どうしても「金利」や「借りやすさ」に目が行きがちですが、カードローンはむしろ返済のほうが重要とさえ言えるのです。

返済に不便ですと、ただでさえ大変な返済がさらにつらくなってしまいます。そうなると返済を後回しにしてしまいがちになるのです。
返済が思うように進まないと支払利息はどんどん増えていきます。

カードローンを上手に利用するには「返済上手」になる必要があると言えるでしょう。
ぜひ返済の便利さも忘れずにチェックしてみてくださいね。

消費者金融のカードローンを徹底比較した記事もありますので参考にしてください。

まとめ

こちらの記事では、銀行カードローンより消費者金融が優れる点について解説しました。

最後にもういちど大切なポイントを振り返っておきましょう。

  • 消費者金融を選ぶ理由のひとつは審査スピードの速さ(最短即日融資)
  • もう一つの理由は3ヶ月以内の短期の借入れ(無利息期間を活用)
  • 金利ではわずかながらプロミスが有利
  • 企業規模はアコムがトップで貸出総額は8000億円
  • 中小消費者金融はデメリットも多く利用シーンは限られる
  • 消費者金融選びの際は金利以外に返済のしやすさもチェックする

これらを理解することで、消費者金融を利用すべきなのかについて判断することができるようになります。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

融資スピード?無利息?
損しないカードローンを見つけるカンタンな方法

お金が必要でも、カードローンを適当に選んでしまうのは怖いですよね。

  • 必要なタイミングで融資を受けられなかったらどうしよう
  • 思ったよりも利息が多くなって返せなくなったらどうしよう

など、さまざまな不安があるでしょう。

実際、適当に選んでしまうと失敗する可能性があります。 カードローンの特徴は商品によってさまざまで、「全員が満足するカードローン」はないのです。

だからこそ、希望に合った1枚をしっかり選ぶ必要があります。

後悔しないためにも、不安な方は一度≪検索≫することをオススメします。

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