2017年12月1日

ゆうちょ銀行カードローンについてFPが紹介 メリットから弱みまで詳細解説!

「ゆうちょ銀行でカードローンの案内を受けたけど、よい商品なのか分からない」「ゆうちょ銀行のカードローンなら安心して利用できるかな?」など、ゆうちょ銀行が直接取り扱うカードローンについては、あまり知られていないだけに疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

ゆうちょ銀行が取り扱うカードローンは、「したく」というサービス名で展開されています。
ゆうちょ銀行カードローン「したく」は、どのような商品なのでしょうか。
ここでは、ゆうちょ銀行カードローン「したく」について、詳しく解説します。

ゆうちょ銀行カードローン

ゆうちょ銀行カードローンはどんなローン?

ゆうちょ銀行は、2005年に公布された「郵政民営化法」によって国営だった郵便貯金が民営化し、名称が改められた銀行です。

ゆうちょ銀行は2007年に発足し、日本郵政公社から一部の事業を引き継いで営業を開始しました。
国内で最も大きな預金残高を持ち、日本最大の金融機関となっています。

そんなゆうちょ銀行が直接取り扱う、ゆうちょ銀行カードローンしたくは、スルガ銀行のローン契約を媒介するかたちで提供されているカードローンです。
したがって、契約自体はスルガ銀行との契約になりますので、あらかじめ注意しておきましょう。

ゆうちょ銀行カードローンしたくの特徴は下記のとおりです。

ゆうちょ銀行カードローンしたくの特徴

(1)金利7.0%~14.9%の固定金利
(2)限度額は500万円(初回利用時は300万円まで)
(3)最短審査回答時間30分という審査スピードを誇る
(4)口座開設不要で利用可能
(5)毎月の最低返済額が3,000円からなので返済しやすい
(6)利用明細書を発行しないプランを選択可能
(7)満20歳以上、満70歳以下の安定した収入のある方なら申し込み可能、76歳まで利用できる

それぞれ簡単に解説します。

(1)金利7.0%~14.9%

ゆうちょ銀行カードローンしたくの金利は7.0%~14.9%です。
この水準は消費者金融カードローンよりも低く、利息を節約することができます。

ただし、銀行が取り扱うカードローンの中では少し高めの水準となっていますので、その他のポイントを比較して選択するといいでしょう。

(2)融資限度額は500万円(初回利用時は300万円まで)

ゆうちょ銀行カードローンの融資限度額は500万円までとなっています。
初回利用時は300万円までと制限されていますので、使い過ぎることがありません。

融資限度額500万円という水準は、銀行カードローン全体では若干低めです。
しかし、実際のところ融資限度額が利用者に影響するケースは非常に少ないのです、

どういうことかというと、融資限度額自体と、個々に設定される限度額は、比例しないのです。
さらに、最大融資額である500万円を借入するには、それ相応の返済能力が必要です。

銀行が取り扱うカードローンは総量規制の対象ではありませんが、返済能力を著しく超えた融資を行うことはありません。

したがって、大半のケースでは、返済能力として問題ないとされる「年収の3分の1」までを限度に、個々の限度額が設定されます。

これを踏まえて、ゆうちょ銀行カードローンしたくの融資限度額である500万円を借入しようとした場合、500万円の3倍、すなわち年収1500万円前後のステータスが必要と考えられるのです。

カードローン利用者のほとんどは、100万円以内の少額利用者ですから、融資限度額が利用者に影響するケースは極めて少ないといってもいいでしょう。

つまり、融資限度額が他社に比べて少し低めの500万円であっても、まずデメリットになりません。
融資限度額よりも、その他のポイントを比較するといいでしょう。

(3)最短審査回答時間30分という審査スピードを誇る

ゆうちょ銀行カードローンしたくの最短審査時間は30分となっています。
この審査時間は消費者金融カードローンとほぼ同水準であり、スピーディーに審査回答を得ることができるでしょう。

しかし、ゆうちょ銀行カードローンしたくを利用する際には、よくよく注意していただきたいポイントがあります。
それは、「申し込みには必ず郵送を経由する必要がある」という点です。

ゆうちょ銀行カードローンしたくでは、インターネットもしくは電話で審査の受付を行い、審査を無事通過した利用者に対し、申込書を郵送で送付します。
つまり、30分で審査回答を知ることができたとしても、必ず郵送でカードを受け取る手間が発生するのです。

このような理由から、ゆうちょ銀行カードローンしたくでは即日融資を受けることができません。
これは非常に重要なチェックポイントですので、必ず把握しておきましょう。

「どうしても即日でお金を借りたい」という方に適したカードローンは後ほどご紹介しますので、そちらも合わせて、ぜひ参考にしてください。

(4)口座開設不要で利用可能

ゆうちょ銀行カードローンしたくは、口座開設不要で利用することができます。
銀行カードローンの場合、口座開設を必須としているケースが多く、通常のカードローン契約とは別に口座を開設する手間がかかってしまうこともあります。

ゆうちょ銀行カードローンしたくでは銀行口座を開設することなく契約できますので、簡単かつスムーズに手続きを完了させられるでしょう。

(5)毎月の最低返済額が3,000円からなので返済しやすい

ゆうちょ銀行カードローンしたくの最低返済金額は、月々3,000円からとなっています。
この水準は銀行カードローン全体の中でも低く、負担の少ないカードローンだといえるでしょう。

返済金額が少ないことで得られる大きなメリットは、「返済を自由に計画できること」です。

例えば、最低返済額が月10,000円のカードローンを利用した場合、いくら生活が厳しくても10,000円以上を返済しなければ、滞納扱いとなってしまいます。

対して、ゆうちょ銀行カードローンしたくでは、経済的に厳しい月は3,000円、余裕のある月には15,000円、というように、ご自身のライフスタイルに合わせて返済計画を決定することができるのです。

このサービスは、「子供がまだ小さいからゆっくり返済したい」という方や、「収入が安定していないので、毎月同金額の返済が難しい」という方にとっては非常にありがたいサービスだといえるでしょう。

ただし、毎月の最低返済額は残高に比例して大きくなりますので、借り過ぎには注意しましょう。

(6)利用明細書を発行しないプランを選択可能

カードローンはその性質上、周囲の方に知られることなく利用したいという方も非常に多いサービスです。

その場合に、非常にネックとなりやすいのが「利用明細書」です。
カードローンの利用明細書は、残高や次回の返済額などが記載されていますので、誰かに見られてしまった場合、カードローンの利用事実が知られてしまいます。

ゆうちょ銀行カードローンしたくでは、利用明細書を発行しないプランを任意で選択することができます。
「周囲にバレると困る」という方でも利用しやすいカードローンだといえるでしょう。

(7)20歳以上、70歳以下の安定した収入のある方なら申し込み可能、76歳まで利用できる

ゆうちょ銀行カードローンしたくの申し込み可能年齢は、「20歳~70歳」となっています。
70歳まで申し込みが可能な商品は銀行カードローン全体でも少なく、この点はゆうちょ銀行カードローンしたくの大きなメリットだといえるでしょう。

このように、ゆうちょ銀行カードローンしたくにはさまざまな特徴があります。
しかし、カードローンの利用を検討中の方からすれば、「ゆうちょ銀行には安心感はあるけれど、実際、大手銀行カードローンのサービスと比べたらどちらがお得なのか」と、他行との比較が気になるのも無理はありません。

そこで次に、大手銀行カードローンとゆうちょ銀行カードローンしたくを徹底的に比較します。

大手銀行カードローンとの違いを徹底比較

銀行カードローンを選択する際に必ず避けては通れないのが「他社との比較」です。
しかし、銀行カードローンにはそれぞれ違った用語やサービスが多く、一概に比較するといっても、簡単にできるものではありません。

比較するには多くの情報を集める必要があり、初心者であるほど情報収集に手間取ってしまう可能性があるからです。

ここでは、カードローン初心者の方でも比較しやすいように、大手銀行カードローンとゆうちょ銀行カードローンしたくのスペックを一覧化し、比較表としてまとめました。
下記をご覧ください。

ゆうちょ銀行銀行カードローンと他社カードローン比較一覧
カードローン名 金利 限度額 審査スピード 口座開設 毎月の最低返済額 提携ATM
利用手数料
ゆうちょ銀行銀行カードローンしたく 7.0%~14.9% 最大500万円(初回は300万円まで) 最短30分(即日融資は不可) 不要 3,000円 原則有料
(108円~216円)
みずほ銀行カードローン 年2.0%~14.0% 最大800万円 必須
(同時申込可)
10,000円 原則有料
(108円~216円)
三井住友銀行カードローン 4.0%~14.5% 最大800万円 不要 2,000円 原則無料
三菱東京UFJ銀行カードローン
「バンクイック」
1.8%~14.6% 最大500万円 不要 1,000円 無料
りそな銀行カードローン
「プレミアムカードローン」
3.5%~12.475% 最大800万円 最短即日 必須 10,000円 有料
(108円~216円)
りそな銀行カードローン
「クイックカードローン」
9.0%~12.475% 最大200万円 最短2時間 必須 10,000円 有料
(108円~216円)
楽天銀行「スーパーローン」 1.9%~14.5% 最大800万円 不要 2,000円 原則無料
イオン銀行カードローン 3.8%~13.8% 最大800万円 不要 1,000円 イオン銀行ATM・コンビニATMは無料

上記表をご覧いただくと分かるとおり、ゆうちょ銀行カードローンしたくの優れたポイントは、「最短審査時間30分」という点です。

最短審査時間は三菱東京UFJ銀行カードローンバンクイックと並ぶ水準ですので、「早く審査結果を知りたい」という方にとっては大きなメリットだといえるでしょう。

ただし、先述したように、審査時間そのものは非常に迅速ではあるものの、契約の際に書面でやり取りする必要があるため、即日融資は不可となっています。

融資をお急ぎの方は後ほど、おすすめのカードローンをご紹介しますので、そちらのカードローンを選択するようにしましょう。

いくつか注意点があるゆうちょ銀行カードローンしたくですが、利用者にとって特に大きなメリットは、スペック面以外の「安心感」でしょう。

やはり、前身は国営の郵便貯金であり、今では「日本最大の金融機関」が取り扱っているという点は、利用者の安心感に大きく影響する要素だといえます。

また、配偶者に収入のある専業主婦の方や年金収入のみの方でも利用できますので、ゆうちょ銀行カードローンしたくを選択する際は、「安心感の高いゆうちょ銀行のカードローン」というイメージも含めて、他のカードローンと比較検討するといいでしょう。

ゆうちょ銀行カードローンの強みや弱みを徹底比較

ここまで触れたように、ゆうちょ銀行カードローンしたくにはたくさんの強みがあります。
しかし、当然のことながら弱みもあるのです。

ここでは、ゆうちょ銀行カードローンしたくの強み弱みをまとめました。

ゆうちょ銀行カードローンしたくの強みや弱み
強み 弱み
ゆうちょ銀行が取り扱っているという安心感がある 即日融資を受けることができない
審査回答が早い 金利が高い
口座開設不要で利用できる 郵送を介する必要がある
専業主婦や年金収入のみの方でも申し込み可能 融資までの時間が長い
毎月の最低返済額が少ない 提携ATM利用手数料が有料
申し込み可能な年齢が広い 返済方法が少ない

ゆうちょ銀行カードローンしたくの最も大きな強みは、やはり「ゆうちょ銀行が取り扱っている」という安心感でしょう。

ネット専業の銀行カードローンに比べると、そのブランドイメージの安心感は比べ物にならないレベルだといえます。
また、申し込み要件が広く、どんな方でも申し込みやすい点も大きな強みとなっています。

それに対して、ゆうちょ銀行カードローンしたくの弱みは、なんといっても即日融資に対応できない点でしょう。

カードローン利用者は融資までの時間が限られているケースがほとんどで、即日融資を希望する方も多いのです。

審査回答は最短30分と非常にスピーディーですが、融資をお急ぎの方にとって、郵送の手間は大きな痛手です。

また、申込書は勤務先もしくは自宅への郵送となっていますので、家族や同僚などに内緒で利用したいと思っていても、周囲にバレてしまう可能性も低くありません。

「即日融資を希望している」方や、「書類を郵送されると困る」方は、後述するおすすめ銀行カードローンを利用するようにしましょう。

ゆうちょ銀行カードローンの口コミや評判

カードローンを選択する際に重要視すべきポイントとして、「口コミや評判」があります。
なぜ口コミや評判を重視すべきなのかというと、公式ホームページのスペックだけでは「実際の使用感」を知ることができないからです。

調査の結果、ゆうちょ銀行カードローンしたくの口コミや評判には下記のようなものがありました。

ゆうちょ銀行カードローンしたくの口コミや評判
審査スピードが早かった
安定した収入があれば借入できる
プライベートな相談にも対応してもらえた
金利も低いと感じた

参考: ゆうちょ銀行カードローンしたくの口コミ

※口コミや評判の数が少ないため、こちらを参考にしております。

ゆうちょ銀行カードローンしたくの口コミや評判を調査した結果、有力なものが非常に少なく、参考しにくいため、併せてメリット・デメリットにも触れておきましょう。

ゆうちょ銀行カードローンしたくのメリット・デメリット
メリット デメリット
安心してお金を借入することができる 即日融資を受けることができない
毎月の返済額が少ないので、返済が楽 融資までに10日程度かかる
審査回答が早い 郵送の手間がかかる
口座を作らずとも利用できる 銀行カードローンの中では金利が高め
専業主婦でも利用できる 提携ATMが少ない
ゆうちょ銀行ATMで借入・返済できる 提携ATM利用手数料がかかる
金利が消費者金融カードローンよりも低い 借入方法が少ない

ゆうちょ銀行カードローンしたくの大きなメリットは、「ゆうちょ銀行ATMで借入・返済できること」「審査回答が早い」という点でしょう。

特に地方では、「近くにゆうちょ銀行ATMしか存在していない」という場合も多く、そのような環境にある方にとっては使いやすいカードローンだといえます。

また、審査回答までの時間も早いので、「審査結果を早く知りたい」という方にとってもメリットがあるでしょう。

対してデメリットは、「即日融資を受けることができない」「融資までに10日程度要する」という、手続きに関するポイントです。

ゆうちょ銀行カードローンしたくは、スルガ銀行が取り扱うカードローンを媒介するかたちで展開されているため、審査回答は早いにもかかわらず、郵送を介する手続きを省くことができないのです。

したがって、全ての手続きを完了するまでに10日程度の時間が必要になります。他行の銀行カードローンの中には即日でローンカードを発行できるものもあるため、手続きスピードの遅さは大きなデメリットだといえるでしょう。

FPが教えるゆうちょ銀行カードローンに向いている人・向いていない人

ここまで触れてきたように、ゆうちょ銀行カードローンにはメリットもあればデメリットもあります。
ということは、ゆうちょ銀行カードローンしたくに向いている方もいれば、当然のことながら不向きな人もいるのです。

ここでは、ゆうちょ銀行カードローンしたくに向いている人、向いていない人をまとめました。

ゆうちょ銀行カードローンしたくに向いている人、向いていない人
向いている人 向いていない人
普段からゆうちょ銀行ATMをよく利用している 即日融資を受けたい
融資を急いでいない 提携ATM手数料無料のカードローンを利用したい
銀行で安心してお金を借りたい ローソンATMで借入・返済したい
職業が専業主婦 ローンカードを即日で受け取りたい
郵送でのやり取りでも問題ない 郵送物があると困る
借入希望額が300万円以内 借入希望額が500万円以上
年金収入のみだけどカードローンを利用したい 金利の低いカードローンを利用したい

ゆうちょ銀行カードローンしたくに向いているのは、「融資を急いでいない」「銀行で安心してお金を借りたい」という方でしょう。

ゆうちょ銀行カードローンは審査時間が最短30分ではあるものの、即日融資を受けることができません。したがって、融資を急いでいない方に向いています。

また、「ゆうちょ銀行が扱っている」という安心感は大きく、普段ゆうちょ銀行をよく利用している方にとっては、非常に利用しやすいカードローンだといえるでしょう。

一方、ゆうちょ銀行カードローンしたくに向いていないのは、「即日融資を希望している」「金利の低いカードローンがいい」という方です。

ここまで何度もお伝えしているとおり、ゆうちょ銀行カードローンしたくでは即日融資を受けることができません。

また、金利も銀行カードローンの中では比較的高めとなっていますので、「どうしても早くお金を借りたい」という方や、「利息を節約したい」という方には不向きだといえるでしょう。

では、上記表の「向いていない人」に該当してしまった方に対しておすすめできるカードローンはどのような商品なのでしょうか。

ゆうちょ銀行カードローンしたくに向いていない人におすすめできるカードローンを1つだけ厳選するのであれば、「楽天銀行スーパーローン」がおすすめです。

楽天銀行スーパーローン

楽天銀行スーパーローンをおすすめする理由は下記のとおりです。

  • 限度額は最大800万円
  • 金利が1.9%~14.5%(大手銀行と同水準)
  • 最短で即日審査、即日融資が可能(※審査状況により申込翌日以降になる可能性あり)
  • よく楽天サービスを利用している方なら、会員ランクにより審査優遇
  • 提携ATMの手数料が無料
  • 楽天銀行口座の新規開設不要
  • 利用明細書などの自宅郵送なし(※ローンカードのみ郵送)
  • 専業主婦、年金受給者でも利用可能

楽天スーパーローンは複雑な手続きがなく、できるだけ早めに融資を受けたいという方におすすめのカードローンです。

ゆうちょ銀行カードローンの返済額早見表

カードローンを利用するうえで軽視できないのが「合計返済額」です。
特に、ゆうちょ銀行カードローンしたくのように、毎月の返済額が低く設定されているカードローンでは、最低額の返済だけに頼ってしまうと返済期間が長期化し、結果として利息が非常に高くつくことになる可能性があります。

そのような状態に陥るリスクを防ぐため、余裕のある月には随時返済を行いましょう。
ここでは、ゆうちょ銀行カードローンしたくの利息や返済期間、合計返済額などをシミュレーション計算し、一覧にまとめました。
ぜひ参考にしてください。

ゆうちょ銀行カードローンしたくの利息シミュレーション結果早見表
借入額 想定上限金利 毎月の返済額 返済に要した月数 合計利息額 返済合計額
10万円 14.9% 6,000円 19カ月 12,727円 112,727円
30万円 12,000円 31カ月 61,413円 361,413円
50万円 20,000円 31カ月 102,362円 602,362円
100万円 30,000円 44カ月 298,806円 1,298,806円
150万円 40,000円 51カ月 531,276円 2,031,276円
200万円 50,000円 56カ月 781,606円 2,781,606円
300万円 70,000円 62カ月 1,308,861円 4,308,861円

※ゆうちょ銀行カードローンしたくの金利は7.0%~14.9%の範囲内での審査で決定されるため、上限金利で試算しています。

借入するまでの流れと必要書類

先述したように、ゆうちょ銀行カードローンしたくでは即日融資を受けることができません。
最短審査時間が30分という素早さにもかかわらず、なぜ即日融資を受けることができないのかというと、「仮審査後に申込書が郵送される」からなのです。

まずは、ゆうちょ銀行カードローンしたくの審査の流れと必要書類を見ていきましょう。

ゆうちょ銀行カードローンしたくの審査の流れ

  1. インターネットを利用し、ゆうちょ銀行カードローンしたくの公式ホームページにアクセスする
  2. 「webでのお申し込みはこちら」ボタンをクリック
  3. 「インターネットでのお申し込みはこちら」ボタンをクリック
  4. 確認事項を一読し、「同意する」ボタンをクリック
  5. 必要事項を入力し、申し込みを確定させる
  6. 仮審査の実施
  7. 審査結果の回答後、自宅もしくは勤務先へ申込書が郵送される
  8. 到着した申込書に必要事項を記入し、本人確認書類(※後述)の写しと併せて返送する
  9. 本審査
  10. 本審査完了後、ローンカードが郵送される
  11. ローンカードを受け取った後に、ゆうちょ銀行ATMもしくは提携ATMで現金を引き出す

ゆうちょ銀行カードローンしたくの本人確認書類例

  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • パスポート(※)
  • 健康保険証(※)

注意:本人確認書類として「※」の書類を提出する場合は、住所が証明できる公共料金領収書もしくは住民票、印鑑証明書などの確認書類を併せて提出する必要があります。

まず、重要なのが、7、8、10の手順です。
これらは全て郵送で行われますので、書類が到着するまで日数を要します。

したがって、全ての手続きをスムーズに完了できたとしても、最短でも10日前後かかるというわけです。加えて、ゆうちょ銀行カードローンしたくでは振込融資を実施していませんので、ローンカードが郵送されるまでは借入することができません。

つまり、どのような手段で申し込んだとしても、ゆうちょ銀行カードローンしたくでは即日融資を受けられないのです。

「どうしても即日融資を受けたい」という方や、「急いでお金を用意したい」という方は、先ほどご紹介した「楽天銀行スーパーローン」を選択するといいでしょう。

ゆうちょ銀行の店舗・ATMをお探しの方

全国に設置されたゆうちょ銀行の店舗やATMを下記のMAPから探すことができます。
最寄りの店舗を知りたい方は、都道府県から検索してみてください。

審査を通りやすくするコツ

ゆうちょ銀行カードローンしたくの審査を通りやすくするコツは、「他社の残債を減らしたうえで申し込みをすること」です。

ゆうちょ銀行カードローンしたくの商品自体を実質的に取り扱っているのはスルガ銀行であり、信用情報照会による審査が行われます。

したがって、あまりに他社の残債が多い状態だと、審査に通りにくくなってしまうのです。
できる限り他社の残高を返済し、少しでも審査に通りやすい状況を作ってから申し込むようにしましょう。

最短融資の方法と審査にかかる時間はどれぐらい

ゆうちょ銀行カードローンしたくの最短融資方法は、「ゆうちょ銀行カードローンしたくの審査の流れ」と同様です。

審査時間は最短で30分となっていますが、その後の手続きに郵送を伴うため、最短でも融資までに10日程度の時間を要します。

申し込み方法は、「インターネット」もしくは「電話」のどちらかとなっていますが、どちらも融資までに要する日数は同じです。

ただし、インターネット申し込みであれば混雑の影響を受けにくいため、よりスムーズに申し込みたいなら、インターネットを利用するといいでしょう。

ゆうちょ銀行カードローンの返済方法

ゆうちょ銀行カードローンしたくの返済方法は、「ATM」のみとなっています。利用可能なATMは下記のとおりです。

ゆうちょ銀行カードローンしたくを利用可能なATM
ATM名称 利用可能な時間帯
ゆうちょ銀行ATM <借入>
・平日 0:30~23:00
・土曜日 9:00~21:00
・日曜日、祝日 9:00~21:00
<返済>
・平日 7:00~21:00
・土曜日 9:00~17:00
・日曜日、祝日 9:00~17:00
スルガ銀行ATM <借入>
・平日 0:30~23:30
・土曜日 9:00~21:00
・日曜日、祝日 9:00~21:00
<返済>
・平日 0:30~23:30
・土曜日 9:00~21:00
・日曜日、祝日 9:00~21:00
セブン銀行ATM
EnetATM
(ファミリーマート、サークルKサンクス等)
タウンネットワークATM
イオン銀行ATM <借入>
・平日 8:00~23:00
・土曜日 8:00~21:00
・日曜日、祝日 8:00~21:00
<返済>
・平日 8:00~23:00
・土曜日 8:00~21:00
・日曜日、祝日 8:00~21:00

※利用時間帯や金額により、108円~216円のATM利用手数料が必要となります。

ゆうちょ銀行カードローンの増額の仕方

ゆうちょ銀行カードローンの増額は、0120-050-304(平日9:00~17:00)に連絡することで申し込みができます。

審査に必要な日数は即日~3営業日程度となっています。
審査の難易度は高めで、過去の返済実績や延滞の有無を含めて総合的に判断されます。
したがって、誠実な返済と豊富な利用実績を持つ方のほうが審査に通りやすいといえるでしょう。

まとめ

ゆうちょ銀行カードローンしたくは、さまざまな注意点があるものの、安心して利用できるカードローンです。
しっかりと注意点を把握し、計画的に利用してください。

電話確認実施内容

専業主婦の方でも利用できるのでしょうか。
はい。
配偶者の方に継続安定した収入があればお申込みいただけます。
お申込の際は、配偶者の方の勤務先や年収、勤続年数をご記載いただきますので、あらかじめご了承くださいませ。
配偶者の勤務先に在籍確認が行われるのですか。
いえ、配偶者さまの勤務先をご記入いただいた場合、お申込みいただいたご本人様に確認のお電話をさせていただいております。
配偶者さまの勤務先に対して在籍確認は行いませんので、ご安心くださいませ。
年金収入のみでも申し込みできますか。
はい、70歳以下で安定した収入のある方であれば、年金収入のみの方でもお申込いただけます。
増額に必要な日数、方法を教えてください。
ゆうちょ銀行カードローンしたく専用支店 0120-050-304(平日9:00~17:00)へご連絡いただければ、増額審査の受付をいたします。
増額審査に要する時間は、最短当日~3営業日程度となっていますが、お客様の事情により前後する可能性がございます。
ゆうちょ銀行カードローンしたくで融資を受けられるまでの最短日数を教えてください。
ゆうちょ銀行カードローンしたくでは、インターネットもしくはお電話でお申込いただき、仮審査後郵送で申込書をお送りしております。
そのため、全ての手続きが終了するまで最短で10日程度となっています。
あらかじめご了承くださいませ。
金利はどのように決定されるのでしょうか。
7.0%~14.9%の範囲で、審査により決定いたします。
限度額によって段階的に規定されているわけではございませんので、ご注意くださいませ。
インターネットで申込するか、電話で申込するか、どちらのほうが融資まで早いですか。
どちらの方法でお申込いただいた場合も、仮審査の結果は一両日中に回答させていただいておりますので、かかる日数も同様となっています。
どうやっても即日融資を受けることはできませんか。
申し訳ございません。
当行のゆうちょ銀行カードローンしたくでは、当日中の融資を承ることができません。
といいますのも、当行では仮審査通過後のお申込書を郵送にてお送りしておりますので、郵送に必要となる日数がどうしてもかかってしまいます。
あらかじめご了承くださいませ。

融資スピード?無利息?
損しないカードローンを見つけるカンタンな方法

お金が必要でも、カードローンを適当に選んでしまうのは怖いですよね。

  • 必要なタイミングで融資を受けられなかったらどうしよう
  • 思ったよりも利息が多くなって返せなくなったらどうしよう

など、さまざまな不安があるでしょう。

実際、適当に選んでしまうと失敗する可能性があります。 カードローンの特徴は商品によってさまざまで、「全員が満足するカードローン」はないのです。

だからこそ、希望に合った1枚をしっかり選ぶ必要があります。

後悔しないためにも、不安な方は一度≪検索≫することをオススメします。

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執筆者情報

K&T FP事務所

はじめまして。当サイトの執筆を担当している「K&T FP事務所」と申します。どうぞよろしくお願いいたします。当サイトにおいて私は、「正しい情報を必要とする方のお手伝いをしたい」という思いで執筆しています。

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