更新日: 2017年9月25日

JCBカードローンは、銀行系をも上回る低金利が特徴!

JCBといえば、世界に名だたるクレジットカードの国際ブランドです。誰しも財布に1枚はJCBのクレジットカードを入れているのではないでしょうか。

そんなJCBが提供しているカードローンこそが「JCBカードローン」です。

  • 「クレカとしては有名でも、カードローンとしてなら消費者金融系の方が優秀なのでは?」
  • 「審査だけ厳しいわりに、使いづらいんじゃないの?」

といった声もチラホラ耳にするJCBカードローン。実際のところはどうなのでしょうか?

プロミスなど大手消費者金融系や銀行系カードローンなどに比べると、特に金利面で抜群の強さを見せる一方、ちょっとイマイチ…な点があるのも事実。メリットとデメリットが見え隠れするカードローンと言えるでしょう。

カードローンは使ってみてから「やっぱり他のにしよう!」などと、簡単には乗り換えられない性質があります。だからこそ、申し込む前に慎重にならないといけません。

JCBカードローンに対して少しでも不明な点、不安な点がある人は、この記事を最後まで読んでそのモヤモヤを全部解消しちゃいましょう!

JCBカート-ローンは、銀行系をも上回る低金利か-特徴!

JCBカードローンの基本情報と特徴・サービス

まずは以下の表を見てください。こちらはJCBカードローンと、人気のカードローンの基本情報を比較したものです。一番上のJCBカードローンは、上限金利の低さが際立っていますね。そう、JCBカードローンの強さは低金利にあるのです。

JCBカードローンと、消費者金融系・銀行系カードローンとの基本情報の比較

カードローン名 金利 限度額 申込資格 パート・アルバイト
JCBカードローン「FAITH」 4.40~12.50% 最大500万円 20歳以上
58歳以下
×
プロミス 4.5~17.80% 最大500万円 20歳以上
69歳以下
三菱東京UFJ銀行「バンクイック」 1.8~14.6% 最大500万円 20歳以上
65歳未満

特徴1.借入限度額50万円から149万円までは12.5%の超低金利

JCBカードローンは、限度額50万円から149万円までは12.5%という低金利が適用されます。大手消費者金融系はもちろん、比較的低金利の銀行系カードローンをも上回る超低金利は魅力的と言えるでしょう。

また、5万円までであれば5%の低金利で利用できる「翌月1回払い」も用意されています。とことん低金利にこだわっているのがJCBカードローンの最も特徴的な点であり、強みなのです。

特徴2.月々の返済方法を「元金定額式」と「残高スライド式」から選択可能

返済終了までの期間がわかりやすくなる「毎月元金定額払い」と、徐々に返済額が減っていく「残高スライド元金定額払い」から、返済方法を自由に選ぶことができます。

特徴3.口座への振り込みサービスが便利

「キャッシング振り込みサービス」を利用すると、スマートフォンやパソコンから申し込めば、約1分程度で銀行口座にお金を振り込んでくれます。現金じゃなくて口座にお金を入金しなければならない人にとっては便利なサービスです。

特徴4.審査書類、引き落とし口座設定までWEB完結!

運転免許証などの本人確認書類は、カメラで撮影してWEBでアップロードするだけです。また、銀行口座の設定もWEB上で全て完結します。

申し込み時に、面倒な郵送作業は一切必要ありません。

特徴5.ATM手数料は月3回まで無料

JCBカードローンであれば、ATM利用時の手数料が月3回まで無料です。月に4回以上もカードローンを利用することはほとんど考えられませんから、めったなことが無ければ手数料はかからないということになります。

大手銀行・消費者金融カードローンとの違いを徹底比較

消費者金融カードローンとの違い

前の章で紹介したJCBカードローンの5つの特徴をふまえたうえで、大手銀行や消費者金融の人気カードローンと徹底比較をしてみましょう。あなたがJCBカードローンに向いているかどうかが、徐々にハッキリとしてくるはずです。

カードローン初心者が主に気になる点の比較

JCBカードローン 大手銀行系 消費者金融系
低限度額帯での金利 ◎ 12.5% ○ 14%台 △ 17%台
パート、アルバイトでも申し込み可能か
融資までのスピード △ 最短3日後 ◎ 即日 ◎ 即日

比較から分かる、JCBカードローンのメリット

限度額があまり高くない人は金利が低くてお得

JCBカードローンで目を引くのは、何と言っても50万円から149万円の限度額帯での12.5%という低金利です。

通常50万円ほどの限度額では、各カードローンの最高金利が設定されます。例えば消費者金融系のプロミスでは17.8%で、比較的金利が低いと言われる銀行系の三菱東京UFJ銀行(バンクイック)は14.6%の設定です。

それに対して、JCBカードローンは12.5%という低金利。プロミスと比較すると実に5%近く金利の開きがあります。

JCBカードローンの低金利を実感するために、銀行系・消費者金融系カードローンと返済シミュレーションの比較をしてみましょう。

50万円を3年かけて返済し続けると、返済総額は金利によってどのぐらい差が出てくるでしょうか?

金利 月々の返済額 返済総額 返済総額の差をFAITHと比較すると…
JCBカードローン「FAITH」 12.5% 16,726円 602,149円 +0円
三菱東京UFJ銀行「バンクイック 1.8%~14.6% 17,234円 620,444円 +18,295円
プロミス 4.5%~17.8% 18,026円 648,918円 +46,769円

※実際の返済総額は各カードローンの返済方法によって異なります。

三菱東京UFJ銀行バンクイックに対しては約2万円、プロミスに対してはなんと約5万円も返済総額が低く抑えられています。返済期間がさらに長期に渡れば、金利による返済総額の差はさらに開くことでしょう。

JCBカードローンは超低金利。
これこそが消費者金融系・銀行系カードローンに対する、最大のメリットです。

比較から分かる、JCBカードローンのデメリット

即日融資が受けられない

JCBカードローンでは、申し込んだその日のうちに融資を受けることはできません。審査自体がその日のうちに通っても、ローンカードが郵送で送られてきてからキャッシング可能になるために、利用開始は申し込んでから最短3営業日後となってしまいます。

アコム・プロミスなどの大手消費者金融系や、銀行系のカードローンでは即日融資が当たり前。それに比べてしまうと、JCBカードローンは融資までのスピードに関してはかなり負けてしまっています。

年収の総量規制に引っかかる

JCBカードローンは年収の3分の1を超える借入をすることはできません。

なぜなら、借入総額が年収の3分の1までに制限される貸金業法の総量規制という仕組みがあるからです。この総量規制は信販系であるJCBカードローンや、プロミス・アコムなどの消費者金融系カードローンに適用されます。

審査が厳しく、学生・アルバイト・パートは申し込み対象外

低金利なぶん、JCBカードローンは若干審査が厳しめです。

学生・パート・アルバイト・主婦・個人事業主は申し込み不可となっています。また、申し込み可能年齢は20歳以上58歳以下で、年金受給間近の人は対象外です。パート・アルバイト・学生でも申し込み可能な消費者金融系・銀行系カードローンに比べると、ちょっと厳しすぎる印象を受けます。

JCBのカードローンに向いている人・向いていない人

向いている人・向いていない人

JCBカードローンはどのような人に向いていて、どのような人には向いていないのでしょうか?もし向いていない点にいくつか当てはまる人は、他のカードローンを検討した方が良さそうです。

向いている人

返済期間が長くなりそうな人

JCBカードローンの低金利の恩恵を最も受けられるのは、返済期間が長くなりそうな人です。

こちらの表は、50万円を借りて、毎月定額返済した際のシミュレーションです。

カードローン名 金利 3年で完済した時の返済総額 5年で完済した時の返済総額
JCBカードローン 12.5% 602,149円 674,919円
三菱東京UFJ銀行「バンクイック」
1.8%~14.6% 620,444円 707,378円
プロミス 4.5%~17.8% 648,918円 758,514円

3年で完済した場合、JCBカードローンとプロミスの総返済額の差は約50,000円。5年で完済する場合は、約83,000円となります。このように、返済期間が長くなれば長くなるほど、低金利による恩恵を受けることができ、返済総額を下げることができるのです。

長期的な返済計画を立てている人は、銀行系に比べて低金利なJCBカードローンが向いているでしょう。

5万円までの少額キャッシングをよく利用する人

一時的に現金が足りなくなり、少額キャッシングをよく利用する人にはJCBカードローンが向いています。翌月に一括払いで返済する「キャッシング1回払い」ならば、限度額が5万円と制限される代わりに5%という低金利が適用されます。

突然の飲み会、車をぶつけてしまった修理費、結婚式のご祝儀代など、突然必要になった現金をキャッシングでカバーする事が多い人には向いているでしょう。

ATM手数料がもったいないと感じる人

1回あたり108円や216円のATM手数料ですが、ちりも積もれば山となります。利息以外の余計な返済はしたくない!という人には、月3回までATM手数料が無料のJCBカードローンが向いているでしょう。

向いていない人

年収の3分の1を超える借入をしたい人

現在の制度では、年収が450万円の人は、その3分の1である150万円までしか借り入れることができません。

これは「貸金業法の総量規制」という法律で定められたルールなのです。年収450万円の人がもし他社ですでに100万円を借りていて、さらにJCBカードローンで100万円を借りようとしても、審査には絶対に通らないのです。

おまとめローンとして利用しようとしている人

JCBカードローンには、いわゆる「おまとめローン」はありません。おまとめローンとは、複数のカードローンを一本化し、さらに金利も下げることで、お金を借りている人の返済計画を楽にする特別なローンのことです。

もし複数のカードローンを一本化して金利を下げたい場合は、銀行系のおまとめローンをオススメします。

即日融資が絶対条件の人

即日融資が不可能なので「申し込んですぐに現金が必要」という人には全く向いていません。

パート、アルバイト、学生、主婦、個人事業主の人

JCBカードローンでは、パート、アルバイト、学生、主婦、個人事業主はそもそも申し込みが不可になっています。

向いていない人にオススメの他のカードローン

上で紹介した向いていないタイプの人に当てはまってしまった人には、三菱東京UFJ銀行バンクイック三井住友銀行カードローンなどの、銀行系カードローンをオススメします。

JCBカードローンに対して抱いた不満点は、銀行系カードローンならばほぼ解消するでしょう。

最短融資を受ける方法と必要書類

最短融資を受ける方法と必要書類

JCBカードローンのメリットとデメリットを把握して、自分に向いてそうだ!と思ったあなたのために、実際に申し込んでから利用開始にいたるまでの一連の流れを説明しておきましょう。

分かりやすい!申込から融資までの流れ

JCBカードローンの申込手続きは、以下のように全てWEB上で完了します。

  1. 氏名・住所など必要事項を申し込みフォームから送信(WEB上)
  2. 引き落とし口座の登録(WEB上)
  3. 本人確認書類と収入証明書類の画像データをアップロード(WEB上)
  4. 審査の可否の連絡が来る
  5. 3営業日後に郵送でカードが到着
  6. 利用開始

即日融資の可否と審査・融資スピード

JCBカードローンは、最短であればその日のうちに審査が完了します。申し込み・審査書類の提出は全てWEB上で完結するために、審査スピード自体は非常に早いと言えます。

しかし、残念ながら即日融資は不可能となっています。

最短融資を受けるためのポイント

本人確認書類や収入証明書類の提出は郵送でも行えますが、最短で審査を通したいならば必ずWEB上で手続きしましょう。スマートフォンのカメラで書類を撮影し、WEB上のフォームから送信するだけです。

また、引き落とし口座の設定もWEB上で行えますが、各金融機関のサイトのサービス停止期間中は手続きが行えません。

例えば三井住友銀行であれば日曜日の21時から月曜日の7時までは、サイト・ATMなど全てのサービスが停止します。この間は手続きを進めることができません。最短で融資を受けたいのならば、できる限り平日の午前中に手続きをするようにしましょう。

申込時に用意しておく必要書類リスト

必要書類イメージ

ここからは審査に必要な書類を紹介します。JCBカードローンでは以下の2点が必ず必要になります。限度額に関わらず収入証明書の提出を求めるあたりが、審査の厳格さを感じさせますね。

  • 本人確認書類(運転免許証、保険証など)
  • 収入証明書

収入証明書の詳細について

収入証明書は以下の5点であればいずれでも構いません。

源泉徴収票
給与所得に限る
確定申告書
最新のもの
課税証明書
最新のもの
給与明細書
直近2ヵ月間に発行された会社名入りの2ヵ月分
納税通知書
最新のもの

書類準備における注意点

課税証明書、給与明細書、納税通知書の3点を収入証明書として使う場合は、郵送のみ受付可能となっています。WEB上で全て手続きを完結させたい場合は源泉徴収票、確定申告書を使うようにしましょう。

また、全ての証明書は必ず最新のものを使うようにしてください。1年でも古い確定申告書などは受付不可となっています。

審査を通るために注意したいこと・コツ

審査を通りやすくするコツ

一般的に、金利が低いカードローンは審査が厳しい傾向にあります。JCBカードローンは審査が比較的厳しいと言われる銀行系よりも金利が低いために、それなりに厳格な審査をするでしょう。

JCBカードローンに申し込む直前に他のカードローンに申し込んだ履歴などがあると、審査にマイナスになる可能性が高いです。

また、職場への在籍確認の電話は「株式会社ジェーシービー」と名乗って行います。必ず申込者が職場にいることを証明できるようにしておきましょう。

なお、派遣社員の人の場合は、基本的に派遣先ではなく、派遣元に確認の電話がかかってきます。

JCBカードローンの借入方法

カードローンの借入れ方法

JCBカードローンでは「ATM」での借入と、直接口座へ振り込まれる「キャッシング振り込みサービス」の2種類があります。

手数料無料対象 利用手数料 1度の借入限度額
ATMでの借入 月3回まで無料 1万円以下108円、
1万円超216円
50万円まで
キャッシング振り込みサービス 何度でも無料 0円 無制限

注意していただきたいのが、ATM利用時の利用限度額です。1回で借りることができるのは50万円までとなっており、それ以上借りたい場合は再度ATMで手続きしなければいけません。

その都度手数料がかかってしまいますので、もし50万円を超える金額を借りる場合はキャッシング振り込みサービスを利用しましょう。

なお、キャッシング振り込みサービスは、平日の9時から14時半までの受け付けならば、当日中に振り込まれます。それ以外の時間帯に手続きをした場合、翌日の営業日になってから20分以内に振り込まれます。

もし土日にどうしてもお金を借りなければいけない場合は、ATMでの借入を利用しましょう。

JCBカードローンの返済方法

返済方法

基本的に毎月10日に登録した口座から自動的に返済額が引き落とされます。
また、ATMを使って追加の臨時返済も可能です。その際のATM利用手数料はかかりません。

返済シミュレーション

返済シュミレーション

JCBカードローンで10万円を借りると、実際にはどのぐらいの返済期間や返済総額になるのか、返済のシミュレーションを立ててみましょう。

また、月々の返済額を標準の15,000円によるものと、少し多めに20,000円返した場合で比較してみることにしましょう。

10万円を12.5%で借りた場合

返済期間 返済総額 利息分
月々15,000円返済
(JCB標準の返済方式)
7ヶ月 104,278円 4,278円
月々20,000円返済 5ヶ月 103,394円 3,394円

借りた金額が10万円では、月々の返済額による差はあまりありませんね。
それでは、50万円ではどうでしょうか?

50万円を12.5%で借りた場合

返済期間 返済総額 利息分
月々15,000円返済
(JCB標準の返済方式)
34ヶ月 590,809円 90,809円
月々20,000円返済 25ヶ月 569,110円 69,110円

返済期間は9ヶ月、返済総額は2万円ほどの差がでました。このように、月々少しだけ頑張って返済額を多めにすることで、トータルの返済額を減らすことができるのです。生活に余裕がある月は、臨時返済などで積極的に借入残高を減らしてきましょう!

まとめ

以上、ある意味公式サイトよりもJCBカードローンを詳しく解説した記事でした。

お金を借りようとする人は、金利よりも審査の通りやすさなど目先のことをどうしても重視しがちですよね。でも、長い目で見れば、低金利のカードローンって何にも代えがたい魅力なんですよね。

すぐに完済してしまう意気込みでお金を借りたのはいいけれど、さまざまな事情があって収入が落ちたり出費が増えたり。そんな風にして多くの人が、なかなか減っていかない借入残高と長い時間をかけて戦っていくはめになっています。

もし完済するのに何年もかかってしまうと、たった数%金利が違うだけで、最終的に何十万円と返済総額に差が出てしまうのが、金利の怖さなのです。

JCBカードローンのような低金利カードローンは、なかなか審査が通りづらいかもしれません。でも、もし審査に通ってしまえば、あなたを強力にサポートしてくれる心強い味方になってくれるでしょう。

融資スピード?無利息?
損しないカードローンを見つけるカンタンな方法

お金が必要でも、カードローンを適当に選んでしまうのは怖いですよね。

  • 必要なタイミングで融資を受けられなかったらどうしよう
  • 思ったよりも利息が多くなって返せなくなったらどうしよう

など、さまざまな不安があるでしょう。

実際、適当に選んでしまうと失敗する可能性があります。 カードローンの特徴は商品によってさまざまで、「全員が満足するカードローン」はないのです。

だからこそ、希望に合った1枚をしっかり選ぶ必要があります。

後悔しないためにも、不安な方は一度≪検索≫することをオススメします。

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