更新日: 2017年4月5日

カードローンの金利を徹底比較! FPがおすすめする低金利カードローンランキング

「できる限り金利の低いカードローンが良い」という基準でカードローンを選ぶ方、非常に多いです。

金利は返済期間が長ければ長いほど影響が大きく、返済総額に関わる要素ですので、優先する方が多いのも当然だと言えるでしょう。

しかし、低金利を見分けるにも知識が必要で、単に数値の小さいものを選ぶだけでは、その他の面で不満に繋がってしまう可能性があります。

ここではお金の専門家FPが、安心して利用できる低金利カードローンを徹底比較し、ご紹介していきます。

カードローン 金利比較

銀行カードローン各社の金利を徹底比較ランキング

最低金利を基準にランキングアイキャッチ画像

カードローンは、

  • 銀行カードローン
  • 消費者金融カードローン

の2種類に分けることができます。

そのうち、低金利なカードローンが多く含まれるのは「銀行カードローン」で、消費者金融カードローンと比べると、5%以上金利差が開くこともあるほどです。

銀行カードローンは、安心して利用できる銀行のブランドイメージと低金利が特徴のカードローンです。

したがって、低金利なカードローンを探すのであれば、銀行カードローンの中から選ぶと良いでしょう。

下記に各銀行の金利をランキング形式でまとめました。(2016年4月)

銀行カードローン金利比較ランキング
順位 名称 金利
1 住信SBIネット銀行「Mr.カードローン プレミアムコース」 年0.99%~7.99%
2 じぶん銀行カードローン 2.2%~17.5%
3 ソニー銀行カードローン 2.5%~13.8%
4 みずほ銀行カードローン「エグゼクティブプラン」 年3.0%~14.0%
5 オリックス銀行カードローン 1.7%~17.8%
6 りそな銀行「りそなプレミアムカードローン」 3.5%~12.475%
7 イオン銀行「カードローンBIG」 3.8%~13.8%
8 三井住友銀行カードローン 4.0%~14.5%
9 三菱東京UFJ銀行「バンクイック」 1.8%~14.6%
10 楽天銀行「スーパーローン」 1.9%~14.5%

※最低金利を基準にランキングを作成しています。

上記は、各銀行の最低金利を基準にランキング形式でまとめたものです。

1位は住信SBIネット銀行「MR.カードローン プレミアムコース」

年0.99%~7.99%と非常に魅力的な金利となっています。
ただし、この金利には適用条件があり、SBI証券口座を保有している、もしくは、住信SBIネット銀行の住宅ローン利用者に限られます。

適用条件を満たさない場合は、2.49%~7.99%の金利が適用されますが、それでも他行と比べて群を抜いた低金利です。

しかし、この住信SBIネット銀行「MR.カードローン」がどこの銀行よりもおすすめなのかというと、実はそうではないのです。

なぜかというと、住信SBIネット銀行「MR.カードローン」には2つの金利コースがあり、「プレミアムコース」と「スタンダードコース」に分かれ、それらを任意で選択することができないからです。

スタンダードコースはプレミアムコースよりも金利が高く、利用上限額も300万円となっています。

プレミアムコースの利用上限額は1,200万円までですので、明らかに差があることが分かります。

このように、低金利カードローンを選ぶ際は、適用条件等を考慮しなければなりません。
次章では、上記のランキングの中からおすすめできる低金利カードローンを厳選します。

低金利でおすすめな銀行カードローンはどこ?

低金利でおすすめな銀行カードローンはどこ?アイキャッチ画像

先述したように、低金利カードローンを選ぶには数値以外のポイントが非常に重要な要素となります。

分かりやすく言えば、数値が低くても適用されなければ意味がない、ということです。
では、FPがおすすめするとしたらどの銀行カードローンなのでしょうか。

それは、りそな銀行「りそなプレミアムカードローン」です。

りそなプレミアムカードローンの商品詳細
融資上限額 800万円
金利 3.5%~12.475%
保証人・担保 不要
審査回答 最短即日
銀行口座開設

りそなプレミアムカードローンは、金利コースが10コースあり、下記のように限度額によって金利が決まります。

りそなプレミアムカードローンコース一覧
限度額 適用金利
800万円 3.5%
600万円 4.5%
400万円 5.5%
200万円 9.0%
100万円 11.5%
50万円 12.475%

例えば、限度額200万円の方であれば9.0%の金利が適用されます。この金利水準は非常に低い数値であり、返済の負担も非常に少ないです。

さらに、限度額によって金利が規定されていますので、申し込み前でも返済計画を練ることができます。

カードローン用のカードは銀行口座のキャッシュカードと兼用ですので、周囲の方に気を使う必要もありません。

このような理由から、りそなプレミアムカードローンは多くの方におすすめできるカードローンだと言えるでしょう。

各銀行の金利を最低金利でお金を借りる方法は?

各銀行の金利を最低金利でお金を借りる方法は?アイキャッチ画像

「『住信SBIネット銀行Mr.カードローン』は、最低金利が1.99%となっていますが、どのような場合にこの金利が適用されるのでしょうか」というご質問が非常に多いです。

実は、住信SBIネット銀行に限らず各銀行の最低金利が適用される条件は、最大限度額が融資枠として適用された場合です。

例えば、住信SBIネット銀行「Mr.カードローン」の場合、最大限度額は1,200万円となっています。

したがって、1,200万円が融資枠として適用されれば、最低金利の1.99%が適用されるということです。

しかし、ここで気をつけなければならないのは、カードローンの審査は利用者の返済能力を加味して行われるということです。

つまり、1,200万円の融資枠の審査に通るには、相応の返済能力が必要だということです。

もちろん、ほとんどのカードローン利用者は1,200万円を借り入れできるほどの返済能力はありません。

したがって、カードローンを選ぶ際には最低金利を気にするのではなく、最高金利や金利の適用条件などを基準に選ぶ必要があります。

カードローンを選ぶ際のポイントについては、「カードローンを選ぶ際のポイントをFPが徹底比較!あなたにおすすめなカードローンはこれだ!」を参考にしてみてください。

FPがおすすめする、金利を考慮したお金の借り方

FPがおすすめする、金利を考慮したお金の借り方アイキャッチ画像

返済する際には、当然のことながら金利を考慮する必要があります。

しかし、実は低金利のカードローンを選ぶために時間を浪費するのは得策とは言えません。なぜなら、金利よりも返済期間のほうが返済総額に影響するケースがあるからです。

例えば、金利18%のカードローンで30万円を30日間借り入れした場合の返済総額は、304,438円です。

対して、金利12%のカードローンで30万円を60日間借り入れしたとして、返済総額は、305,917円となります。

このように、返済期間は返済総額に大きく影響するのです。

低金利を優先することももちろん重要なのですが、低金利だからといって長期間借り入れすると利息が高くついてしまい、結局のところ低金利の意味が無くなってしまいます。

つまり、低金利カードローンを選ぶために時間を浪費するのであれば、返済期間が短くなるような返済計画を立てることのほうが重要だということです。

計画的な返済については、「カードローンの返済シミュレーションから計画的な返済をしましょう。」を参考にしてみてください。

金利で返済額が変わる?
銀行カードローン各社の返済額をチェック

銀行カードローン各社の返済額をチェックアイキャッチ画像

当然のことながら、金利は借入残高に関わるため約定返済額にも影響があります。

しかし、各銀行はそれぞれ約定返済額を規定しているため、金利の低いカードローンほど約定返済額が少ないというわけではありません。

各銀行の10万円借り入れ時の約定返済額をまとめましたので、参考にして下さい。

※約定返済とは、各銀行が決めている毎月返済しなければならない最低返済額になります。

銀行カードローン約定返済額まとめ
名称 返済額
住信SBIネット銀行「Mr.カードローン プレミアムコース」 2,000円
じぶん銀行カードローン 2,000円
ソニー銀行カードローン 2,000円
みずほ銀行カードローン「エグゼクティブプラン」 10,000円
オリックス銀行カードローン 7,000円
りそな銀行「りそなプレミアムカードローン」 10,000円
イオン銀行「カードローンBIG」 3,000円
三井住友銀行カードローン 10,000円
三菱東京UFJ銀行「バンクイック」 2,000円
楽天銀行「スーパーローン」 3,000円

※適用金利によって約定返済額が変わる場合は、上限金利に近い約定返済額を記載しています。

カードローンの金利の計算方法は、「カードローンの金利・利息の全てを教えます!」を参考にしてみてください。

今すぐ即日で借りたいのなら消費者金融がおすすめ

今すぐ即日で借りたいのなら消費者金融がおすすめアイキャッチ画像

ここまで触れてきた銀行カードローンの弱点を挙げるとすると、融資までに時間を要するケースが多いことです。

したがって、「どうしても確実に即日融資を受けたい!」という場合は、消費者金融カードローンを選択するのがおすすめです。

消費者金融カードローンは審査スピードが速く、スムーズにいけば1時間以内に融資を受けることができます。

まとめ

カードローンの金利は、利用者にとって非常に重要な要素です。

しかし、低金利だからといって、必要のない金額を消費したり、返済能力を超えた金額を借り入れしたりなど、無計画にカードローンを利用しても良いというわけではありません。

返済計画に沿った利用を心がけましょう。

執筆者情報

K&T FP事務所

はじめまして。当サイトの執筆を担当している「K&T FP事務所」と申します。どうぞよろしくお願いいたします。当サイトにおいて私は、「正しい情報を必要とする方のお手伝いをしたい」という思いで執筆しています。

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