更新日: 2017年7月3日

カードローンの金利の平均とは?大手を徹底解説した中からおすすめを紹介

カードローン金利の平均をご存知でしょうか。

電車の車内広告やテレビCMなどで、「低金利なので少ない利息で借入できます!」というようなPRはよく見るものの、実際にその金利が他社と比較して低いのかどうか分からないという方も多いのではないでしょうか。

ここでは、大手カードローン5社の平均金利をもとに、FPが低金利カードローンやおすすめカードローンを解説します。

カードローンの金利の平均とは?

カードローンの金利を見る方法

カードローンの金利の見方とは?

まずは、カードローン金利の見方について説明していきましょう。
金利とは、いわばお金の「レンタル料率」のことで、お金を借入した際に金利の利率をかけて計算します。
この際に計算されたレンタル料のことを「利息」と呼びます。

カードローンの金利は原則として、「実質年率」で表記されています。
「金利」と似た言葉で「年利」というものがありますが、分かりやすくいえば、1年間にかかる利率という意味です。
つまり、カードローンにおいて「金利」と「年利」はほぼ同じ意味を持っています

カードローンでは、この「年利」は「実質年率」として表記されています。
「実質年率とか金利とか、わけが分からない」と思う方もいらっしゃるかと思いますので、簡単に両者の違いを説明しましょう。

まず「金利」は、先述したようにお金を借入した際にかかるレンタル料の利率です。
対して、「実質年率」は、金利に信用保証料や手数料を加えたものです。

カードローンを実際に利用する際は、金利だけでなく運営にかかる費用や信用会社などの保証料も必要になりますので、「実質年率」と表記しているのです。

実質年率にはそれらの費用が含まれていることから、利用者が別途負担する金額は発生しません。
実際にはカードローンの金利=実質年率になりますので、同じ意味だと捉えても差し支えないでしょう。

実質年率の表記は下記のようなものです。

例) 実質年率 3.0%~18.0%

実質年率は、左側が下限、右側が上限で表記されています。
実際に利用者に適用される金利は、下限から上限の範囲内で審査によって決定されます。
適用される金利と関連性が高いのは「限度額」です。

カードローンでは、限度額が大きいほど、適用される金利は低くなるという特徴があります。
つまり、分かりやすくいえば、お金をたくさん借入できる能力を持っている人ほど、低い金利が適用されるということです。

金利については、「カードローンの金利・利息の全てを教えます!」を参考にしてみてください。

カードローンの大手5社の平均金利

ここからは実際のカードローン金利を見ていきましょう。
まずは、下記の表にカードローン大手5社の金利をまとめました。
ここから、その平均値を計算してみましょう。

カードローン大手5社の金利一覧
カードローン名称 金利
三菱東京UFJ銀行カードローンバンクイック 1.8%~14.6%
三井住友銀行カードローン 4.0%~14.5%
みずほ銀行カードローン 年2.0%~14.0%
※住宅ローンのご利用で、金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。
りそな銀行カードローン 3.5%~12.475%
楽天銀行スーパーローン 1.9%~14.5%

上記は、大手銀行カードローン5社の金利を一覧にまとめた表です。

カードローン金利を理解するうえでの注意点として、金利は必ず「上限利率」を参考にしてください。
なぜ上限利率を参考にするのかというと、カードローンの下限利率は融資限度額いっぱいまで借入した際に適用されるものであるため、通常の範囲の利用ではまず適用されないからです。

カードローン利用者のほとんどは少額利用ですので、下限利率はあまり参考になりません。このような理由から、上限利率をもとに平均値を算出します。

計算の結果、「14.0%」が大手5社の平均金利だということが分かりました。
つまり、上限利率14.0%以下のカードローンは比較的、低金利であるといえます。
この基準をもとに、おすすめカードローンを紹介していきましょう。

金利が低いおすすめカードローンとその特徴

金利の低いおすすめカードローンは、「りそな銀行カードローン」です。

金利が低いおすすめカードローンとその特徴

りそな銀行カードローンの商品詳細は下記のとおりです。

りそな銀行カードローンの商品詳細
融資上限額 最大800万円
(※クイックカードローンは200万円)
金利 ・3.5%~12.475%(プレミアムカードローン)
・9.0%~12.475%(クイックカードローン)
審査回答 最短即日
銀行口座開設

りそな銀行カードローンの特徴は、上限金利が12.475%と低く設定されていることです。

加えて、2通りのコースを任意で選択することができますので、アルバイト・パートの方でも低い金利で融資を受けることができるのです。

ただし、注意点として、りそな銀行口座をお持ちでない方は口座開設が必須となります。
したがって、実際の融資までに10日程度の時間を要します。
「とにかく早く融資を受けたい」という方は、別のカードローンを選択しましょう

即日融資が可能なカードローンについては、「FPが教える!本当に即日融資が可能なカードローン!最短融資の方法を教えます」を参考にしてみてください。

おすすめの消費者金融カードローン

消費者金融カードローンの中でのおすすめは、「プロミス」です。

消費者金融カードローンのおすすめ

プロミスの商品詳細は下記のとおりです。

プロミス商品詳細
融資上限額 1~500万円
金利 4.5%~17.8%
最短審査時間 最短30分
口座開設 不要
即日融資 可能
土日即日融資 可能
無利息サービス 有(初回利用日の翌日から30日間)

プロミスの特徴は、「無利息サービス」と「返済方法の多彩さ」です。
プロミスを初めて利用する方は、「無利息期間」というサービスを利用することができます。

このサービスは、初回利用日の翌日から30日間の利息が免除されるというもので、うまく活用できれば大きなメリットが得られます。

また、プロミスは、インターネットバンキング、プロミスATM、提携ATM、店頭窓口、コンビニ、銀行振込、口座振替と、7種類もの方法で返済することができますので、幅広く便利に活用することができるのです。
この点も、プロミス独自の強みだといえるでしょう。

「とにかく急いで融資を受けたい」という方や、「無利息サービスを最大限活用したい」という方には、特におすすめの消費者金融カードローンです。

無利息で借りられるカードローンについては、「無利息で借りられるカードローンを徹底比較!無利息期間を上手に使って返済しよう!」も参考にしてみてください。

銀行カードローンと消費者金融カードローンの比較・特徴

ここまで説明してきたように、銀行カードローンと消費者金融カードローンには大きな違いがあります。
ご自身がどちらに適しているのか、下記の表で比較してみましょう。

銀行カードローンと消費者金融カードローンの特徴比較
名称 銀行カードローン 消費者金融カードローン
金利 低い 高い
限度額 大きい 小さい
無利息サービス なし あり
返済コスト
(提携ATM利用手数料など)
低め 高め
借入・返済方法の多さ 少ない 多い
審査スピード 遅い 早い
即日融資 商品による 可能
土日融資 商品による 可能

消費者金融カードローンと銀行カードローンには、このような違いがあります。
カードローンを選択する際にはぜひ参考になさってください。

まとめ

カードローンの金利は商品によって大きく異なり、低金利であることが、必ずしも全ての方に向いているわけではありません。
ご自身のニーズを明確にし、最も適したカードローンを見つけましょう。

カードローンを選ぶ際のポイントについては、「カードローンを選ぶ際のポイントをFPが徹底比較!あなたにおすすめなカードローンはこれだ!」を参考にしてみてください。

執筆者情報

K&T FP事務所

はじめまして。当サイトの執筆を担当している「K&T FP事務所」と申します。どうぞよろしくお願いいたします。当サイトにおいて私は、「正しい情報を必要とする方のお手伝いをしたい」という思いで執筆しています。

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