2017年12月1日

池田泉州銀行の「キャッシュカード一体型」と「マックスファイブ」はどんなカードローン?

池田泉州銀行は大阪府大阪市に本店を構え、京都府や兵庫県、和歌山県のほか、東京都にも支店を展開しています。

池田泉州銀行が提供する主なカードローンは「キャッシュカード一体型」と「マックスファイブ」の2種類です。

その他にも駅のATMと提携している「パッとサッと」や、消費者金融会社と提携した「池田泉州SMBCモビットキャッシング」もあります。

この記事ではメインとなる「キャッシュカード一体型」と「マックスファイブ」について説明します。

これらのカードローンについて、それぞれにどのような特徴があるのか、2つの違いはどういったところかなどを詳しく見ていきましょう。

池田泉州銀行の「キャッシュカード一体型」と「マックスファイブ」はどんなカードローン? FPが徹底紹介!

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池田泉州銀行カードローンはどんなローン?

商品名 限度額 金利
キャッシュカード一体型 300万円 14.5%(固定金利)
マックスファイブ 30万円~500万円 年5.95%(変動金利)

池田泉州銀行のカードローン「キャッシュカード一体型」は、その名のとおり池田泉州銀行のキャッシュカードの機能にカードローンの機能を加えたものです。

借入限度額の最大は300万円までであり、パート・アルバイト・年金受給者のほか、専業主婦でも申込みができます。

「マックスファイブ」もキャッシュカードと一体になっているタイプのカードローンです。
このカードローンを利用するには、池田泉州銀行の銀行口座を持っていて、しかも特定の取引を2年以上利用していることが条件となります。

税込年収が400万円以上で、現在の勤務先に2年以上勤務しているという条件があるのも特徴です。

借入限度額の最大は500万円までとなっています。

また、両者の大きな特徴は、借入限度額にかかわらず金利が一律になっている点です。

「キャッシュカード一体型」では14.5%(固定金利)、「マックスファイブ」では年5.95%(変動金利)が、どのような借入額にも適用されるようになっています。

大手銀行カードローンとの違いを徹底比較

大手銀行カードローンとの違いを徹底比較

池田泉州銀行カードローン「キャッシュカード一体型」と他社カードローン比較一覧
カードローン名 金利 限度額 審査スピード 口座開設 毎月の最低返済額 提携ATM
利用手数料
池田泉州銀行カードローン「キャッシュカード一体型」 14.5%(固定金利) 300万円 必須 10,000円 原則有料
(108円~216円)
みずほ銀行カードローン 年2.0%~14.0% 最大800万円 必須
(同時申込可)
10,000円 原則有料
(108円~216円)
三井住友銀行カードローン 4.0%~14.5% 最大800万円 不要 2,000円 原則無料
三菱東京UFJ銀行カードローン
「バンクイック」
1.8%~14.6% 最大500万円 不要 1,000円 無料
りそな銀行カードローン
「プレミアムカードローン」
3.5%~12.475% 最大800万円 最短即日 必須 10,000円 有料
(108円~216円)
りそな銀行カードローン
「クイックカードローン」
9.0%~12.475% 最大200万円 最短2時間 必須 10,000円 有料
(108円~216円)
楽天銀行「スーパーローン」 1.9%~14.5% 最大800万円 不要 2,000円 原則無料
イオン銀行カードローン 3.8%~13.8% 最大800万円 不要 1,000円 イオン銀行ATM・コンビニATMは無料

「キャッシュカード一体型」と「マックスファイブ」の特徴について、大手銀行の代表的なカードローンと比べてみます。

大手銀行のものとの大きな違いは金利です。
大手銀行カードローンは、ほとんどの場合借入限度額によって金利が変わってきます。

借入限度額が大きければ金利は低く、小さければ金利が高くなるのが一般的ですが、前述のとおり「キャッシュカード一体型」の金利は14.5%(固定金利)、「マックスファイブ」の金利は年5.95%が一律で適用されるのです。

借入限度額100万円で比較してみると、大手銀行と比べて「キャッシュカード一体型」は高めとなり、「マックスファイブ」では低めと見ることができます。

金利が一律であることで、返済計画をあらかじめ立てやすくなるメリットがあるでしょう。

提携ATMを利用する際、「キャッシュカード一体型」と「マックスファイブ」ともに原則として手数料が発生します。

大手銀行では、提携ATMの利用手数料が無料になっているものもあり、その点では多少使いづらいかもしれません。

しかし提携ATMの数が多く、イオン銀行やセブン銀行、ローソンやイーネットATMが利用できるほか、阪急電車や阪神電車などの主要駅に設置されているATM・パッとサッとにも対応しているのが大きな利点です。

大手銀行カードローンでは口座開設不要のものもある中で、「キャッシュカード一体型」と「マックスファイブ」はキャッシュカード機能と合わさっているため、口座を持っていること、もしくは開設することが条件です。

審査にかかる時間は、大手銀行カードローンでは即日回答のものが多いですが、「キャッシュカード一体型」と「マックスファイブ」では2~3営業日かかってしまいます。

しかし、しっかり審査が行われていることで信頼できるカードローンであるといえるでしょう。
なお、いずれの場合も通常は2~3日ですが、最短で翌営業日の融資も可能です。

池田泉州銀行カードローンの強みや弱みを徹底比較

池田泉州銀行カードローンの強みや弱みを徹底比較

池田泉州銀行カードローン「キャッシュカード一体型」の強みと弱み

強み
  • 条件次第で契約までWebで完結
  • パート・アルバイト・専業主婦・年金受給者でも利用可能
  • 金利は一律14.5%
  • 池田泉州銀行・各コンビニATMのほか、ステーションATM「パッとサッと」も利用可能
  • 各提携ATMで借入・返済が可能
  • 70歳まで申込みできる
  • キャッシュカード一体型で便利
弱み
  • 口座開設の必要がある
  • 審査に時間がかかる
  • 即日融資に対応していない
  • 専業主婦は配偶者に安定した収入があることが条件
  • 金利が一律のため、借入限度額が高額でも金利が高い
  • 近畿2府4県に住んでいる人しか申込みできない
  • 提携ATMでは利用手数料がかかる

池田泉州銀行カードローン「マックスファイブ」の強みと弱み

強み
  • 条件次第で契約までWebで完結
  • 金利は一律5.95%
  • 最大借入限度額500万円
  • 契約終了後すぐに融資可能
  • 保証料は金利に含まれる
  • キャッシュカード一体型で便利
  • 池田泉州銀行・各コンビニATMのほか、ステーション
  • ATM「パッとサッと」も利用可能
  • 各提携ATMで借入・返済が可能
弱み
  • 借入限度額にかかわらず収入証明書の提出が必要
  • 池田泉州銀行で所定の取引を2年以上していることが条件
  • 年収400万円以上(税込)でないと利用できない
  • 実質パート・アルバイト・専業主婦・年金受給者の利用は不可
  • 勤務先に勤続2年以上が条件
  • 即日融資に対応していない
  • 池田泉州銀行の支店がある地域でないと申込み不可
  • 変動金利のため金利が変わることがある

強み

強み

「キャッシュカード一体型」の強み

まず「キャッシュカード一体型」の強みは、池田泉州銀行の口座を持っていれば、申込みから契約までWEB完結させることができる点です。口座を持っていない場合でも、口座開設アプリを利用して開設すれば来店の必要がありません。

また、多くの銀行系カードローンでは利用年齢の上限が60歳~65歳と制限されているケースが多く見られますが、「キャッシュカード一体型」なら70歳まで申込みが可能です。

職業別でいえば、パートやアルバイト、年金受給者の人でも申込みできます。専業主婦の人も、配偶者に安定した収入があれば申込み可能です。

「マックスファイブ」の強み

「マックスファイブ」の強みは、金利が一律で5.95%に抑えられている点です。
借入限度額が大きくても小さくてもこの金利が適用されるため、多くのカードローンに比べてかなり低い金利で利用することができます。

「マックスファイブ」もWeb申込みに対応しており、借入限度額が300万円までであれば条件次第で契約までをWebで完結させることが可能です。

「キャッシュカード一体型」「マックスファイブ」に共通する強み

そして、「キャッシュカード一体型」と「マックスファイブ」両方の強みとしては、キャッシュカードにカードローン機能が組み込まれていることです。

かさばらないだけではなく、数多くの提携ATMが利用できる点が挙げられます。主要なコンビニであれば借入・返済ともに利用できるほか、駅のATM・パッとサッとも利用できるのは大きいメリットでしょう。

弱み

弱み

「キャッシュカード一体型」の弱み

「キャッシュカード一体型」の弱みとしては、金利の面が挙げられます。
14.5%(固定金利)に設定されていることで、借入限度額によっては他のカードローンと比べて金利が高くなってしまうのです。

池田泉州銀行の口座を持っていない場合は、開設してから申込みしなければなりません。
口座をすでに持っている場合は全国どこからでも申込みが可能ですが、新たに口座を開設する場合には大阪府をはじめとして京都府・兵庫県・奈良県・滋賀県・和歌山県のエリアに住んでいる人のみが対象となります。

「マックスファイブ」の弱み

「マックスファイブ」の弱みには、借入限度額がいくらであっても収入証明書の提出が必要な点があります。
金利に関しては変動金利となるため、5.95%から変わる可能性がある点もデメリットです。

そして、「マックスファイブ」を利用するためにはさまざまな条件をクリアしていなければなりません。
池田泉州銀行の口座を持っていることはもちろん、住宅ローン・給与振込・定期預金・公共料金の口座引き落としなど規定の取引を2年以上続けていることが前提となります。

さらに、年収が400万円以上(税込)であること、勤務先での勤続2年以上であること、近畿2府4件に在住していることなどの条件があります。

そのほか、「キャッシュカード一体型」と違って、申込みができるのは60歳未満までという制限もあります。

これらの条件から、パートやアルバイトの方の利用は難しいでしょう。また、専業主婦や年金受給者の方は「マックスファイブ」の利用条件に合わないと判断できます。

このため、パート・アルバイト・専業主婦・年金受給者の方は、「キャッシュカード一体型」の一択になると言えます。

「キャッシュカード一体型」「マックスファイブ」に共通する弱み

「キャッシュカード一体型」と「マックスファイブ」に共通する弱みとしては、審査結果が出るのに時間がかかる点があります。

審査にはおよそ2~3営業日を必要としますから、その時点で即日融資を受けられないということにもなるのです。

ただし、最短翌営業日に融資可能なケースもあるため、急ぎの場合は電話問い合わせまたは窓口確認をしてみると良いでしょう。

池田泉州銀行の口座を持っている場合は、契約が完了してからすぐに借入をすることが可能です。

キャッシュカードにカードローン機能が組み込まれることで、専用のローンカードが届くのを待つ必要がないのです。

口座を持っている場合でも、東京支店やインターネット支店の口座である場合には、いずれのカードローンにも申込みができません。
池田泉州銀行の口座を持っている人は、今一度支店名を確認しておきましょう。

即日で借りるための流れと必要書類

即日で借りるための流れと必要書類

「キャッシュカード一体型」と「マックスファイブ」はいずれも即日融資には対応していません
融資を受けられるのは、通常、審査結果が出る2~3営業日後、最短では翌営業日となります。

少しでも早く融資を受けるには、池田泉州銀行の口座を持っていることを前提として、Webでの申込みを行うのが一番でしょう。

池田泉州銀行のホームーページから申込みフォームへ行き、必要事項を入力して送信すれば、仮審査の申込みができます。

仮審査に通過すると電話かメールで連絡がきますから、案内される内容に沿って正式に申込をおこない、契約します。

このとき、本人確認書類として運転免許証やパスポート、健康保険証の提出が必要です。
マックスファイブは、合わせて所得証明資料の提出も必要となります。
契約が完了すれば、すぐに融資を受けることができます。

なお、仮審査時と正式申込時で申請内容や書類内容に差異があった場合は、再度審査を受けることになったり、契約を断られる可能性もありますので十分にご注意ください。

池田泉州銀行の店舗・ATMをお探しの方

全国に設置された池田泉州銀行の店舗やATMを下記のMAPから探すことができます。
最寄りの店舗を知りたい方は、都道府県から検索してみてください。

北海道

  • 北海道

東北

  • 青森
  • 岩手
  • 宮城
  • 秋田
  • 山形
  • 福島

関東

  • 東京
  • 神奈川
  • 千葉
  • 埼玉
  • 茨城
  • 栃木
  • 群馬

甲信越・北陸

  • 山梨
  • 長野
  • 新潟
  • 富山
  • 石川
  • 福井

東海

  • 愛知
  • 静岡
  • 岐阜
  • 三重

近畿

中国

  • 岡山
  • 広島
  • 鳥取
  • 島根
  • 山口

四国

  • 愛媛
  • 香川
  • 徳島
  • 高知

九州・沖縄

  • 福岡
  • 佐賀
  • 長崎
  • 熊本
  • 大分
  • 宮崎
  • 鹿児島
  • 沖縄

審査を通りやすくするコツ

審査を通りやすくするコツ

銀行系カードローンに数えられる「キャッシュカード一体型」と「マックスファイブ」ですが、審査はやはり消費者金融系カードローンと比べて多少厳しいことが予想されます。

特に「マックスファイブ」は収入や取引内容について多くの条件が設定されていますから、より厳しく審査されるでしょう。

審査基準については明確にされていませんが、やはり他の銀行系カードローンと同様に、他のカードローンやクレジットカードなどで支払いの延滞をしていないことは最低条件となりそうです。

これは、携帯電話の支払いについても同様なので、きちんと完納しておきましょう。

また、収入については「キャッシュカード一体型」の場合は低くても安定していること、「マックスファイブ」では税込年収400万円以上であることをチェックされます。
それぞれ自分の収入が条件に見合っているかを考えましょう。

最短融資の方法と審査にかかる時間はどれぐらい

最短融資の方法と審査にかかる時間はどれぐらい

「キャッシュカード一体型」と「マックスファイブ」では、融資を受けられるのは、審査にかかる時間を含めて最短で翌営業日、通常は2~3営業日後となります。

この最短ルートで融資を受けるには、Web申込みで契約まで完結させることが必要です。
その上、最短で融資を受けるにはあらかじめ池田泉州銀行の口座を持っていることが前提となります。

「キャッシュカード一体型」では新たに口座を開設すれば申込みが可能ですが、口座開設までに時間がかかってしまうのです。

審査は2~3営業日を必要としていますが、契約完了すればすぐに借入できるのはメリットとなります。

池田泉州銀行カードローンの返済方法

池田泉州銀行カードローンの返済方法

「キャッシュカード一体型」と「マックスファイブ」いずれの場合も、返済方法は約定返済と任意返済の2つの方法があります。

約定返済日は毎月10日(この日が休日の場合は翌営業日)となり、この日に池田泉州銀行の口座から借入残高に応じた金額を引き落としされることになります。

経済的に余裕があるときは任意返済も可能で、池田泉州銀行のATMのほか、セブン銀行・ローソン・イーネットといったコンビニATM、駅に設置されたパッとサッとATMで返済することが可能です。

まとめ

池田泉州銀行のカードローンは、自分の収入や条件に応じて選ぶことができるようになっています。

それぞれのカードローンに特徴があるため、自分に合ったものを選ぶといいでしょう。
近畿2府4県に在住している人や、普段から池田泉州銀行を利用している人なら便利に使えるカードローンです。

執筆者情報

スティルイメージ

  • スティル

主婦になってから家計管理に目覚め、FP2級(個人資産相談業務)と日商簿記2級を取得。
現在は主婦のかたわらフリーライターとして、マネーや住まいに関するジャンルを中心に幅広く活動中。
記事ではなるべく専門用語を使わずに、わかりやすく説明するよう心がけている。特技は1円単位まできっちり家計簿を付けること。

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お金が必要でも、カードローンを適当に選んでしまうのは怖いですよね。

  • 必要なタイミングで融資を受けられなかったらどうしよう
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など、さまざまな不安があるでしょう。

実際、適当に選んでしまうと失敗する可能性があります。 カードローンの特徴は商品によってさまざまで、「全員が満足するカードローン」はないのです。

だからこそ、希望に合った1枚をしっかり選ぶ必要があります。

後悔しないためにも、不安な方は一度≪検索≫することをオススメします。

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