更新日: 2017年5月2日

カードローンの便利で賢い使い方をFPが徹底解説!

端的に言えば、カードローンは非常に便利な商品です。好きな時に借りたお金を好きな時に返済し、資金の利用用途も限定されません。

さらに、保証人や担保を用意する必要もありません。いわば、「利用者のニーズに答え続けて生まれた商品」だと言っても過言ではないでしょう。

しかし、カードローンはそれぞれ商品によって独自の特徴があるため、「そんな使い方知らなかった」や「早く知っていたらもっとお得に使えたのに」など、利用者が把握できていないようなお得な使い方もあるのです。

ここでは、カードローンの便利な使い方にフォーカスして解説します。

カードローンの便利な使い方

カードローンの特徴とは

カードローンとは、無担保型ローンのことを指します。無担保型ローンとは、借金の担保を提供しなくともお金を借りることのできる商品のことです。
くわえて、カードローンは保証人を付ける必要がありません。

つまり、個人の信用だけでお金を借りることができるということです。

カードローンの大きな特徴は優れた利便性にあります。例えば、

  • 深夜でもコンビニで返済できる
  • 融資枠内であれば好きなタイミングで追加融資を受けることができる
  • 約定返済額以上であれば任意の金額で返済することができる
  • いつでも一括返済することができる

なども可能です。商品によって多少の違いはありますが、借り入れ方法や返済方法も豊富なので、利用者からすれば非常にありがたいサービスだと言えるでしょう。

一方、利便性と引き換えに金利を高く設定しています。例えば、100万円以下の借り入れの場合、消費者金融カードローンであれば18%前後、銀行カードローンであれば15%前後に設定されています。

目的ローンの水準である5~8%前後からすれば高めの水準であることがわかります。その分カードローンは資金の利用目的を限定されることなく利用することができます。

では、これらの特徴を踏まえてカードローンを賢く使う方法を次章で伝授します。

FPが教えるカードローンの賢い使い方

カードローンの賢い使い方をマスターするためには、前提としてカードローンを正しく選択しなければなりません。カードローンの選び方ポイントを大まかに説明すると、

  • 金利が低い商品を選ぶ(上限金利13%前後)
  • 銀行カードローンの中から選ぶ
  • 融資枠が大きくなるほど金利が低くなるカードローンを選ぶ
  • 提携ATM手数料が無料の商品を選ぶ

などがあります。

ただし、もし1ヶ月以内の返済期間で検討しているのであれば、金利が高めに設定されている消費者金融カードローンを選択してください。

なぜ金利の高い消費者金融をあえて利用するのかというと、消費者金融カードローンは「無利息サービス」というものを取り扱っており、一定条件を満たすことができれば、一定期間の利息を免除してもらえるからです。

無利息サービス

ほとんどの銀行カードローンは無利息サービスを取り扱っていないため、1ヶ月以内に完済したとしても日数分の利息がかかります。

つまり、1ヶ月以内に完済するのであれば、消費者金融カードローンのほうがお得に利用できるということです。
ご自身に合ったカードローンを見つけたとして、賢い使い方を1つ伝授します。

カードローンのデメリットは高い金利です。金利が高いということは、長期間借りれば借りるほど無駄な費用が発生するということです。
そして、カードローンの利息は日数計算です。

つまり、短い期間で借りてすぐに返済すれば利息が少なくなるということです。
このような特徴を利用すれば、週末に銀行口座からお金を下ろすよりもお得に過ごすことができるのです。

これはどういうことかというと、週末に銀行口座からお金を引き出すのであれば、ほとんどの銀行で引き出し手数料がかかります。

手数料は、大体108円に設定されている銀行が多いです。もし1万円を土曜日に用意する必要があったとして、カードローンで自社ATMからお金を引き出すための手数料はほとんどのケースで無料です。

代わりに、利息が発生することになります。金利13%の銀行カードローンで1万円を2日間借り入れしたとして、発生する利息は約7円です。
そして、月曜日の午前中に完済します。

つまり、このようなカードローンの使い方をすれば、銀行口座からお金を引き出すよりも101円節約になるということです。

101円節約

このように、カードローンの使い方を工夫すれば、より便利かつお得にお金を使うことができるということです。
ぜひご自身に合った使い方を見つけてください。

カードローンの借り入れの仕方を紹介

カードローンの借り入れ方法は商品によって多少異なりますが、

  1. カードローンによって定められた手段により申し込みする(インターネット、電話、無人契約機等)
  2. 必要情報の入力
  3. 審査の実施
  4. 審査の回答
  5. 郵送もしくは無人契約機でローンカードを受け取りする
  6. ローンカードを利用し併設ATMまたは提携ATMで現金を引き出す

という6ステップで申し込み・借り入れを行います。
また、お金の借り入れにはさまざまな方法を利用でき、

  • 自社ATMから引き出す
  • 提携ATMから引き出す(コンビニATMも含む)
  • 銀行振り込みで融資を受ける
  • 電話で振り込み指示を行う
  • インターネットから振り込み指示を行う

などの手段を利用することができます。
このように、カードローンは実際に利用する際の自由度が高いことから、高い人気を得ていると言えるでしょう。

上記の申し込み方法、借り入れ方法の中で最もおすすめの方法は、「インターネット」を利用する方法です。

インターネットであれば24時間365日操作することができ、ご自身のライフスタイルに合わせて手続きを行うことができます。

インターネット申し込み

さらに、インターネットバンキング口座と提携することができれば、振り込みを即時反映できたり、深夜に振り込み指示を行うことができたりなど、カードローンの利便性をさらに活用することができます。

カードローンの返済方法を紹介

カードローンの返済方法は主に、

  • 自社ATMで返済
  • 提携ATMで返済
  • 銀行口座からの振り込み
  • インターネットバンキングからの振り込み

などの手段を利用することができます。
ただし、商品によっては利用できないケースもありますので、事前に公式ホームページで確認しておいてください。

上記の中で最もおすすめの返済方法は、「提携ATMからの返済」です。
提携ATMにはコンビニATMも含まれており、ほぼ24時間返済することができます。

カードローンによっては利用手数料がかかる場合もありますが、提携ATMを利用することでカードローンの利便性を最大限活用することができます。

FPが教えるおすすめのカードローン

ここまでの内容をまとめると、

  • カードローンを選択する前に優先するポイントを決める
  • 利息や手数料など、無駄な費用負担の少ないカードローンを選ぶ
  • 金利は13%前後のもの

という点を意識してカードローンを選択すると、お得に利用できるということです。
もしこれらの条件に合致したおすすめカードローンを選ぶとするならば、「ソニー銀行カードローン」がおすすめです。

ソニー銀行カードローン商品詳細
融資限度額 800万円
金利(実質年率) 2.5%~13.8%
口座開設 必要
審査時間 最短60分
収入証明書類 300万円以上は必要
融資までの目安 2~3日
最少返済額 月2,000円~
利用できる提携先ATM ※返済は全て手数料無料
<何度でも手数料無料>
・セブン銀行
・イオン銀行
<月4回まで手数料無料>
・EnetATM(ファミリーマート、サークルKサンクスなど)
・ローソンATM
・三菱東京UFJ銀行
・三井住友銀行
・ゆうちょ銀行

ソニー銀行カードローンは、ネット銀行が取り扱うカードローンです。
上限金利が13.8%と非常に低く設定されており、利息を抑えることができます。

また、無料で利用できる提携先ATMも幅広いため、利便性の良いカードローンです。
「初めてカードローンを利用するから選び方に不安がある」という方や、「利息や手数料を抑えてお得にお金を借りたい」という方におすすめのカードローンです。

まとめ

カードローンの特徴を理解しつつ活用方法を工夫することで、ご自身のライフスタイルに合った使い方ができます。
カードローンは必ず返済計画を立てたうえで、計画的に利用してください。

執筆者情報

K&T FP事務所

はじめまして。当サイトの執筆を担当している「K&T FP事務所」と申します。どうぞよろしくお願いいたします。当サイトにおいて私は、「正しい情報を必要とする方のお手伝いをしたい」という思いで執筆しています。

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