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カードローンで2社目借入で選ぶなら【注目のカードローン5選】

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カードローンで2社目借入で選ぶなら【注目のカードローン5選】
カードローンとは
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1社目に利用しているカードローンの限度額が一杯になってしまった。

そんな時に2社目のカードローン選びで大切にしたいことは、その場しのぎで借入できるか、できないかではありません。

安易に2社目のカードローンから借入をすると、以下のデメリットがあります。

  • 返済日が今より増える
  • 低金利で借入できる可能性を失っている

返済日が増えることで、返済への圧迫感をより感じ、平穏な日々を過ごしにくくなります。

また少額融資で複数の業者から借入していると高金利での融資になります。

たとえば、100万円以上の借入であれば法律で年15.0%以下の金利が適用されます。

そのため融資先を分散するよりは、1社だけで借入をする方がよりお得となっているのです。

本記事の執筆者について

馬場 愛梨さん

馬場 愛梨 / AFP(日本FP協会認定)

関西学院大学商学部卒業後、銀行にてカードローンやクレジットカード、投資信託などの金融商品を扱う窓口営業部門に所属。 その後、保険営業や不動産業界での社長秘書業務などを経て、独立。 元「貧困女子」で金銭的に苦労したことから、過去の自分のような、 お金や仕事の悩みを抱えながらも毎日がんばる方の良き相談相手となれるよう邁進中。

▼カードローン選びで困ったら、こちらの記事をお役立てください。

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カードローンを2社から借入する注意点

基本的に、2社以上のカードローンを利用するのは不都合が起こり得るので、おすすめしません。ただどうしても必要ということであれば、以下のような点を理解したうえで2社目に申し込むようにしましょう。

2社目のカードローン利用で起こること不都合


  • 審査通過の難易度が高くなる
  • 毎月の返済額が高くなる
  • 住宅ローンの審査が通りにくくなる

1つずつ詳しく見ていきます。

審査通過の難易度が高くなる

2社目のカードローンに申し込むと、1社目同様、必ず「審査」があります。

審査では「他社での借入状況」も重要な判断ポイントになります。他社ですでにたくさん借りている人は、審査に通過しにくくなってしまうのです。

というのも消費者金融などに適用される貸金業法という法律があり、年収の3分の1を超える貸付を原則禁止とする「総量規制」というルールが定められています。年収300万円の人が借りられる金額の上限は、複数社で借りていても合計で100万円までということになります。

1社目ですでに年収の3分の1近くまで借りてしまっている人は、審査通過がかなり難しいと思っておきましょう。なお、この総量規制というルールは、消費者金融には適用されますが、銀行は対象外です。

対象外とはいえ、銀行もほぼ同水準までの融資が実情となっています。

住宅ローンの審査が通りにくくなる

いつかマイホームの購入を考えている人は、複数社のカードローンを利用していると住宅ローンの審査にも通過しにくくなることを覚えておきましょう。

住宅ローンの審査でも、カードローンなどと同じように審査の過程で「信用情報」をチェックされます。信用情報とは、いつどこの会社でいくら借りているのか、返済に遅れていないかなどの情報のことです。金融機関各社は他社での借入状況なども正確に把握できます。

「カードローンを利用している=住宅ローンが借りられない」というわけではありませんが、借りている会社数が多かったり金額が大きかったりすると、どうしても貸し出せる金額が少なくなるので、審査通過のハードルが上がってしまいます。

ちなみに、住宅ローンは先述の「総量規制(年収の3分の1ルール)」の対象外です。

カードローン2社目を申し込む前に検討すべきこと

安易に2社目のカードローンを申し込むのではなく、先に次のような方法でカバーできないか考えてみましょう。

  • 現在の借入先で増額申請をする
  • 借り換えやおまとめローンに申し込む

それぞれの方法について見ていきます。

現在の借入先で増額申請をする

カードローンにはそれぞれ借りられる上限額(限度額)が決められていて、それを超える金額は借りられないようになっています。

ただ、「今の限度額では足りない!」と思ったら、カードローン会社に「限度額をもっと上げてほしい」と依頼することもできます。これが、増額申請です。

増額申請には審査があるため、希望が100%通るわけではありません。ですが、今まで借りたお金を期日どおりにきちんと返済するなどしていれば、返済実績を積み上げているので申請が通る可能性は上がります。増額がうまくいけば、2社目で借りるときにはない、以下のようなメリットがあります。

  • 増額で金利が下がるかも!
    ……限度額が高いほど金利が低くなる会社が多いため※
  • 管理しやすい!
    ……返済日や返済方法が今までと同じで済むため

増額申請は、カードローン会社の会員ページ(マイページ)などから手続きできますよ。

※金利が低くなるのは、今回借入分のみ

借り換えやおまとめローンに申し込む

もし返済に困っていてお金を借りようとしているなら、借り換えを検討してみるのも1つの方法です。

借り換えとは、今のローンを別のローンで借りたお金で完済することです。その後は、別のローンを毎月返済していくことになります。

今利用しているカードローンより条件のいいカードローンに乗り換えることで、金利が下がったり毎月の返済額が減ったりして、返済がラクになる可能性があります。

ちなみに、複数社のローンを抱えている人が借り換えをして1つのローンにまとめることを「おまとめローン」といいます。

借り換えやおまとめローンは、一定の条件を満たせば総量規制の対象外ですので、すでに年収の3分の1を超える借入をしている人でも利用できる可能性があります。

また、増額と違って新規借入となります。そのため、新規の総借入額に対して低金利が適用となります。

もし「クレジットカードの支払いに間に合わない!」「どうしても生活費に必要!」という状況でカードローンで2社目借入を検討している方はぜひ以下のカードローンをご検討ください。

※他社を利用の方でも審査可能ですが、申し込みする方の状況によって利用いただけない場合もございます。

消費者金融

プロミス

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利用限度額審査時間融資までの時間
最大500万円※最短3分最短3分※
借入金利無利息期間サービス土日の借入
年4.5%~17.8%30日間

※融資時間:申込時間や審査により希望に沿えない場合があります。無利息期間:30日間無利息サービスを利用するには、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。新規契約時の融資上限:本審査により決定となります。18歳、19歳の申込みについて:申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須となります。高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込できません。

おすすめポイント

  • Web契約で最短3分融資も可能
  • 最短10秒で振込可能(24時間振込可能な金融機関の口座を持っていること)
  • 申込、借入、返済24時間OK!

アイフル

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利用限度額審査時間融資までの時間
最大800万円最短18分※最短18分※
借入金利無利息期間サービス土日の借入
年3.0%~18.0%30日間

※申込の状況によっては希望にそえない場合があります。

おすすめポイント

  • WEB完結!最短18分で審査完了!
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アコム

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利用限度額審査時間融資までの時間
最大800万円最短20分最短20分※
借入金利無利息期間サービス土日の借入
年3.0%~18.0%30日間

※融資時間:お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

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SMBCモビット

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利用限度額審査時間融資までの時間
最大800万円10秒簡易審査最短即日※
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年3.0%~18.0%-

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

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レイク

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利用限度額審査時間融資までの時間
最大500万円申込み後、最短15秒Webなら最短25分融資も可能
借入金利無利息期間サービス土日の借入
年4.5%~18.0%60日間

※最短即日融資は21時(日曜日は18時)までの契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中に振込みが可能。初めて利用の場合の当日融資は、8時~22時(毎月第3日曜日は8時~19時)となっております。審査結果によってはWebでの契約手続きが行えない場合があります。融資時間は、一部店舗によって異なります。年末年始を除きます。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。Web以外の無人店舗や電話で申込むと、借入額全額30日間無利息または借入額5万円まで180日間無利息のどちらかになります。60日間無利息(Webでの申込み限定)、180日間無利息それぞれ契約額1万円~200万円まで。30日間無利息、60日間無利息(Webでの申込み限定)、180日間無利息それぞれの併用はできません。無利息開始日は初回契約日の翌日からとなります。無利息期間経過後は通常金利適用。貸付利率は契約額および利用残高に応じて異なります。

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最大500万円※最短3分最短3分※
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※融資時間:申込時間や審査により希望に沿えない場合があります。無利息期間:30日間無利息サービスを利用するには、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。新規契約時の融資上限:本審査により決定となります。18歳、19歳の申込みについて:申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類の提出が必須となります。高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込できません。

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  • 最短10秒で振込可能(24時間振込可能な金融機関の口座を持っていること)
  • 申込、借入、返済24時間OK!

本記事の執筆者について

馬場 愛梨さん

馬場 愛梨 / AFP(日本FP協会認定)

関西学院大学商学部卒業後、銀行にてカードローンやクレジットカード、投資信託などの金融商品を扱う窓口営業部門に所属。 その後、保険営業や不動産業界での社長秘書業務などを経て、独立。 元「貧困女子」で金銭的に苦労したことから、過去の自分のような、 お金や仕事の悩みを抱えながらも毎日がんばる方の良き相談相手となれるよう邁進中。

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  • アイフル※申込の状況によっては希望にそえない場合があります。

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