最終更新日: 公開日:2017年06月30日

【初心者向け】これだけは知っておきたい!初めてのカードローン

2018年1月より審査が厳格化され、「銀行が扱うカードローン」はすべて即日審査・即日融資ができなくなりました。これに伴い、“正しい情報”への修正を進めておりますが、まだ完全ではありません。もし本記事で「銀行カードローンで即日審査・融資が可能」という内容が含まれていても、2018年1月からは「不可能」です。ご注意ください。

「これからカードローンを利用しよう」という方にとって、初めて目にするサービスや専門用語に不安が伴うのは当然のことでしょう。

カードローンとは、専用のローンカードを介してお金を借りる融資商品です。

ただ、一口に「カードローン」といっても、非常に多数の商品があります。もちろんそれぞれに異なる特徴があるため、利用者から見れば、「どれを選択するのがベストなんだろう…」と感じてしまうのも無理はありません。

しかし実は、いくら優秀な商品だったとしても、万人に適した商品などないのです。つまり、多様な商品の中から、ご自身のニーズに適したカードローンを選択する必要があるということです。

この記事では、これから初めてカードローンを利用する方に向けて、「これだけは知っておきたい」という知識をわかりやすく解説します。

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カードローンのメリット

カードローンのメリットを具体的に紹介

カードローンは、利用者にとってメリットの大きい商品です。カードローンの代表的なメリットをいくつか挙げると、

  1. 借入した資金の使い道が自由
  2. 融資限度額が大きいので、さまざまな用途に活用できる
  3. 多様な商品から自身に適したカードローンを選択できる
  4. 返済の自由度が高い

などがあります。

それぞれ簡単にまとめてみましょう。

借入した資金の使い道が自由

カードローンの資金使途は原則として自由です。(※多くの場合、事業性資金は除く)したがって、教育資金や娯楽費、交遊費など、ご自身の都合に合わせて自由にお金を使うことができます。

融資限度額が大きいので、さまざまな用途に活用できる

カードローンの融資限度額は、小さいものでも500万円程度になっています。

もちろん、少額の融資に利用することもできますし、比較的大きな金額の融資にも対応することができます。このように、多用途に活用できる点は、カードローンの大きなメリットだといえるでしょう。

多様な商品から自身に適したカードローンを選択できる

カードローンは、多数の業者が取り扱っています。

したがって、商品によって独自のサービスがあったり、一定期間の特典を受けられたりと、商品ごとにメリットも異なるのです。多様な商品からご自身にピッタリのカードローンを選択できる点も、カードローンの大きなメリットです。

返済の自由度が高い

カードローンの返済は、「リボルビング返済方式」となっています。リボルビング返済方式とは、残高に応じた一定額を毎月返済する方法です。

カードローンの返済額は商品によっても異なりますが、少ないものであれば、月々2,000円程度となっているものも存在しています。

したがって、「今月は支出が多いから、少なめの返済額に抑えておこう」「少し余裕が出てきたから、今月は追加で返済しよう」など、利用者の都合に併せて返済することができます。

このような返済の自由さは、カードローン独自の大きなメリットだといえます。

このように、カードローンにはさまざまなメリットがあります。では、多種多様な商品の中から、どのように自身に合った商品を見つければ良いのでしょうか。次章で詳しく解説します。

自分にあったカードローン選びのポイント

カードローンの選び方とおすすめのカードローン会社

カードローンには、多種多様な商品があります。もちろん、それぞれにメリット・デメリットがあり、全ての方に適した万能な商品というものは存在していません。

したがって、ご自身のニーズに合ったカードローンを選択する必要があるのです。
 
しかしながら、「どうやって自分に合った商品見つければ良いのかわからない…」という方もいらっしゃるでしょう。ここでは、カードローンを選ぶための基本ポイントを解説していきましょう。

選び方の基本ポイント

カードローンを選ぶ前に、まずはご自身のニーズを明確にしておく必要があります。

カードローンの基本的なニーズには、

  • 金利や手数料の低い商品が良い
  • 審査の素早い商品を利用したい
  • とにかく早く融資を受けたい
  • 審査書類の少ない商品を選びたい
  • 提携ATMの多い商品を選択したい
  • 借入した資金を事業にも活用できる商品を選びたい

などがありますが、利用者の数だけ細かなニーズも存在しているといえます。ここでは、カードローンを選ぶための基本的な8つのポイントを解説していきましょう。

  1. 金利
  2. 審査時間
  3. 融資までの早さ
  4. 返済の利便性
  5. 融資額の大きさ
  6. 返済期間
  7. 事業社の信頼度
  8. 資金使途

1.金利

カードローンには、

  • 消費者金融カードローン
  • 銀行カードローン

という2つの商品があり、それぞれ特徴が異なります。

大まかな特徴でいうと、消費者金融が取り扱うカードローンは審査や融資のスピードが早く、その分金利は高めに設定されています。

対して、銀行が取り扱うカードローンは消費者金融よりも審査や融資のスピードが遅いものの、金利が低めに設定されています。

したがって、利用者が金利の低さを求めるかどうかで、利用する商品を大まかに絞り込むことができます。

それぞれの金利帯は、消費者金融カードローンの場合で18%前後、銀行カードローンの場合で15%前後となっています。

つまり、15%以下の金利を求める方は銀行カードローン、金利は18%程度でもいいから素早く融資を受けたい方は消費者金融カードローン、というように選択することで、よりご自身のニーズに適した商品を選択することができます。

金利に優先順位をおいてカードローンを検討したい方は、ぜひ参考になさってください。

2.審査時間

カードローンの審査時間は、商品によって異なります。

例えば、審査の回答までに3営業日程度要する商品もあれば、申し込みから最短30分程度で審査回答を得られる商品もあります。

また、消費者金融であるのか、銀行カードローンであるのか。どちらを選ぶかによっても大きく異なってきます。

カードローンの借入が手軽になってきた近年、銀行カードローンにおける審査が厳格化されつつあります。銀行が取り扱うすべてのカードローンでは、2018年1月より審査に警視庁のデーターベースの照合が必須となり、即日審査・即日融資は受けられなくなりました。

当面の間は、審査に要する時間も読めないのが現状です。

また、申し込みされるカードローンの種類や混雑状況、個人の審査状況によっても、審査にかかる時間は異なります。これは、銀行カードローンでも消費者金融でも同様です。

したがって、「素早く審査の回答を知りたい」という方は、審査回答までに要する時間が明記されている商品を選択する必要があるでしょう。

ただし、「審査が素早い=融資までにかかる時間が短い」というわけではないため注意しましょう。なぜかというと、審査後の手続きが大きく関わっているからです。

「素早く融資を受けたい」という方は、審査時間のみをチェックするのではなく、融資までに要する時間も確認することをおすすめします。

3.融資までの素早さ

カードローンを検討する上では、「実際に融資を受けられるまでにかかる時間」も非常に重要です。

前述のとおり、融資を受けられるまでに要する時間は、選択した商品によって大きく異なるからです。

例えば、「スピード融資」と記載されている商品であったとしても、実際に融資を受けられるまでに2週間以上を要するケースもあるのです。

したがって、「とにかく早く融資を受けたい」という方は、融資の素早さに定評のある消費者金融カードローン、または、無人契約機を設置している銀行カードローンを選択すると良いでしょう。

これらの商品であれば、最短で融資を受けられる可能性があります。

4.返済の利便性

カードローンで借入するということはすなわち、返済が伴う契約を結ぶということです。

カードローンの返済は原則毎月1回で、各商品に応じた方法で返済を行います。この際に重要となるのが、「返済の利便性」です。カードローン返済の利便性は、返済方法の多さで決まります。

例えば、口座引き落としのみの返済方法に限定されているカードローンと、コンビニATMやインターネットバンキングなどでも返済できるカードローンであれば、便利に活用しやすいのは後者だといえます。

カードローンを一度契約すると、原則として完済までは返済し続けることになるため、少しでも利便性の良い商品を選択したほうが、利用後の満足度は高いといえるでしょう。

5.融資額の大きさ

カードローンの融資額の大きさは、「限度額」で決まります。

限度額には、

  • 商品自体の融資限度額
  • 個々に設定される限度額

の2種類があり、利用者に直接影響しやすいのは個々の限度額です。

個々の限度額は、いま現在どのカードローンでも年収に見合った金額を貸し出すように制限しています。

したがって、「年収に関わらず少しでも多く借りたい」という方にとっては、残念ながら確実にどこのカードローンであれば良いという基準はありません。

6.返済期間

カードローンの返済期間は、原則として自動更新です。

返済期間は商品によって1年毎や5年毎等の期間が設定されていますが、各商品の規約規定に外れた場合以外は自動更新となります。

したがって、長期の返済にも活用することができます。このような理由から、カードローンを選ぶ上で返済期間の優先度はさほど高くないといえるでしょう。

7.事業社の信頼度

カードローンを利用する上で重要な点として、「事業社の信頼度」があります。カードローンはその性質上、利用者の人生に大きく影響するものです。

したがって、無認可の事業社で詐欺や闇金等に遭遇してしまった場合、大きな損害を被る可能性があります。

その上で事業社の信頼度は、非常に重要なポイントだといえるのです。不安な方は、闇金など無認可の事業社ではなく、できる限り大手かつ知名度の高い事業社を選択するようにしてください。

8.資金使途

カードローンの資金使途は原則として自由です。

しかしながら、多くのカードローンで除外となっている資金使途があります。それは、「事業性資金」です。事業性資金とは、設備投資や運転資金など、事業に関する資金のことです。

事業性資金は個人の融資よりも貸付リスクの高い資金使途とされており、多くのカードローン会社が事業性資金としての利用を除外しています。

したがって、事業性資金としてカードローンの利用を検討している方は、事業者向け融資商品である「ビジネスローン」を選択するようにしましょう。ビジネスローンであれば、事業性資金として利用することができます。

また、資金使途が既にハッキリしている方は、目的別ローンも視野に入れたほうが良いでしょう。目的別ローンは資金使途が限定されているものの、カードローンよりも低い金利で融資を受けることができます。

このように、8つのポイントからカードローンを選ぶことができます。

法人、個人事業主向け選ぶポイント

法人や個人事業主の方がカードローンを選ぶ場合、

  1. 事業性資金として利用するかどうか
  2. どの程度の融資を希望しているか

の2つをハッキリさせた上で商品を選択する必要があります。ここでは、個人・法人別に商品を選択するポイントを解説していきましょう。

個人事業主

個人事業主の方がカードローンを選択する場合、「事業性資金として利用するかどうか」が非常に重要です。

なぜかというと、個人事業主の方がプライベート資金の借入を希望する場合も非常に多いからです。先述したように、通常のカードローンの多くは事業性資金としての利用を除外しています。

つまり、個人事業主の方がプライベート資金としてのみ借入する場合は通常のカードローン、事業性資金としても利用する場合はビジネスローン、というように商品を選択する必要があるのです。

ちなみに、ビジネスローンはその性質上、設定されている金利も高めです。

したがって、プライベート資金のみの利用なのにも関わらずビジネスローンを選択した場合、無駄な利息を支払うはめになる可能性があります。個人事業主がカードローンを選ぶ場合は、このような点に注意するようにしましょう。

法人

法人が商品を選択する場合のポイントは、やはり「法人でも融資可能な商品か」「希望通りの融資額を確保できるかどうか」という2点です。

法人が利用する場合は個人向けの商品ではなく、事業性資金として利用できる「ビジネスローン」を選択することになります。

ただし注意点として、全てのビジネスローンが法人を対象としているわけではなく、中には対象が個人事業主のみに限定されている商品もあるのです。

したがって、まずは法人を対象としている商品かどうかをチェックしておきましょう。

また、法人向け融資の特徴として、「融資希望額の幅が大きい」というポイントがあります。

つまり、せっかく融資を受けようとしたにも関わらず商品の選択を誤ってしまうと、希望する金額を確保できない可能性があります。

したがって、法人が商品を選択する場合は、商品自体の融資限度額をチェックしておく必要があるでしょう。

初めての方も安心、おすすめの事業社をご紹介

初めての方も安心、おすすめの事業社をご紹介

初めてカードローンを利用する方から見れば、「どの商品も同じように見える」というのが第一印象かもしれません。

しかしながら、カードローンは商品ごとの違いが大きく、スペック的に優秀な商品もあれば、多くの方に適さないような商品も存在しています。

ここでは、FPがおすすめする事業社を5つピックアップした上で、おすすめする理由や特色をお伝えしていきたいと思います。

まず、はじめての方に特におすすめしたいカードローン5社は、下記のとおりです。

1.アコム

おすすめ出来る理由

消費者金融大手のアコムは、カードローン機能付クレジットカードを取り扱っています。

カードローン機能付クレジットカードを取り扱っている業者は非常に少ないため、アコムの大きなメリットだといえます。

カードローン機能付クレジットカードであれば、「お金を借りる」という機能と、お買い物などに利用できる「ショッピング」の機能を1枚のカードで利用することができます。

また、アコムをおすすめするもう1つの理由として、「融資スピードの速さ」があります。アコムの審査に要する時間は最短30分と非常に早く、即日での借入も可能です。この点は、融資をお急ぎの方にとって大きなメリットでしょう。

特色

  1. カードローン機能付クレジットカードの取り扱いがある
  2. 条件を満たせば、最大30日間の無利息サービスを利用できる
  3. 最短30分で契約可能
  4. 無人契約機でローンカードを発行すれば、郵送物を避けられる

アコム

融資上限額 金利 審査スピード パート
最大800万円 3.0%~18.0% 最短30分
担保・保証人 お試し診断 融資スピード アルバイト
不要 最短1時間

お申し込み時にご用意いただく書類

・本人確認書類として運転免許証等
・下記の収入証明書による年収確認が必要な場合は、源泉徴収票など
・アコムのご利用限度額が50万円を超える場合
・アコムのご利用限度額と他の貸金業者からのお借入の合計額が100万円を超える場合
・既にご提出済みの収入証明書が3年以上経過している場合

アコムの公式サイトへ

2.プロミス

おすすめ出来る理由

アコムと同様消費者金融大手のプロミスは、「カードレスキャッシング」というサービスを取り扱っています。

このサービスは、カードローンで必要となるローンカードを発行しない融資方法で、主に振込での融資が対象となっています。ローンカードを発行しないことで手間が減り、結果としてよりスムーズかつ簡単にカードローンを契約することができるのです。

このサービスはプロミスの大きなメリットですので、「スムーズにお金を借りたい」という方や、「面倒な手間なくカードローンを契約したい」という方に適したサービスです。
 

特色

  1. ローンカードレスでのキャッシングサービスを取り扱っている
  2. 返済方法が多彩
  3. 三井住友銀行ATMを手数料無料で活用できる
  4. 融資までにかかる時間が短い

プロミス

融資上限額 金利 審査スピード パート
最大500万円 4.5%~17.8% 最短30分
担保・保証人 お試し診断 融資スピード アルバイト
不要 最短1時間

お申し込み時にご用意いただく書類

運転免許証(運転免許証をお持ちでない方は、「パスポート」または「健康保険証」+「1点(例:住民票)」をご用意ください。
※外国籍の方は、「在留カード」または「特別永住者証明書」 (法令により、有効とみなされる期間内は外国人登録証明書を含む) をあわせてご用意ください。
※お借入総額により収入証明書類(源泉徴収票等)が必要です。
※「健康保険証」と「+1点(例:住民票)」が必要となるのは、ご来店によるご契約手続きの場合です。
※個人事業主の方は確定申告書(写し)等が必要です。

プロミスの公式サイトへ

3.三井住友銀行カードローン

おすすめ出来る理由

メガバンクである三井住友銀行が直接取り扱う、「三井住友銀行カードローン」。4.0%~14.5%という金利帯でカードローンを利用することができます。

また、提携ATMとして、EnetATM(ファミリーマート、サークルKサンクス等)、ローソンATM、セブン銀行ATM、ゆうちょ銀行ATMなどでも手数料無料で借入・返済することができます。このようなポイントは、メガバンクだからこそ得られる大きなメリットだといえるでしょう。

特色

  1. 大手銀行が取り扱うサービスなので、安心して利用できる
  2. 提携ATM手数料が原則無料なので、便利にカードローンを活用できる
  3. 無人契約機を利用し、契約書類やローンカードを受け取りできる
  4. 三井住友銀行の口座をお持ちなら、「WEB完結」を利用できる

4.三菱UFJ銀行カードローンバンクイック

おすすめ出来る理由

三井住友銀行と並ぶメガバンクの1つ、三菱UFJ銀行。

そんな三菱UFJ銀行も、優秀なカードローンを取り扱っています。三菱UFJ銀行カードローンバンクイックの金利帯は1.8%~14.6%で、三井住友銀行カードローンとほぼ同等の水準になっています。

三菱UFJ銀行カードローンバンクイックは、提携ATM手数料が全て無料となっており、コンビニATMをいつでも活用することができるという利点があります。

また、毎月の返済額も1,000円から(借入利率年8.1%超の場合は毎月2,000円から)と少額に設定されていますので、ご自身の経済状況に合わせて返済プランを組むことができます。

銀行カードローンの中でも特に高い人気を誇る商品で、弱点の少ないバランスの良さが魅力となっています。

特色

  1. 大手銀行が取り扱う商品なので、安心感がある
  2. テレビ窓口を利用すれば、ローンカードを直接受け取ることができる
    ※発行されたカードは、発行日の翌営業日以降、審査の結果により利用可能
  3. 提携ATM手数料が無料
  4. 毎月の返済額が少ない

三菱UFJ銀行カードローン

融資上限額 金利 審査スピード パート
最大500万円 1.8%~14.6% -
担保・保証人 お試し診断 融資スピード アルバイト
不要 -

お申し込み時にご用意いただく書類

・ご本人さまを確認できる書類のコピー
・ご本人さまの収入を証明する書類のコピー(50万円超の利用限度額をご希望の場合)

三菱UFJ銀行カードローンの公式サイトへ

5.ソニー銀行カードローン

おすすめ出来る理由

ネットバンクであるソニー銀行も、カードローン商品を取り扱っています。

ソニー銀行カードローンは上限金利が13.8%と低く、他行の商品よりも利息を節約しやすいという大きなメリットがあります。

加えて、最短で申込翌日に融資を受けることができるため、お急ぎの方でも選択しやすい商品だといえるでしょう。

特色

  1. 上限金利が低く、利息を節約できる
  2. 提携先のATMが多く、利便性が良い
  3. 最短で申込翌日に融資を受けることができる
  4. 毎月の返済額が小さく、返済のプレッシャーも少ない

上記が、安心して利用できるカードローン5社となっています。カードローンを検討中の方は、ぜひ参考になさってください。

その他タイプ別に紹介

  • 都市銀行(みずほ銀行、三井住友銀行など)
  • 地方銀行(横浜銀行、福岡銀行など)
  • 信用金庫(西武信用金庫)
  • 新たな形態の銀行(楽天銀行など)
  • 銀行系金融業者(プロミス、アコムなど)
  • 金融業者(アイフル、オリックスクレジット、オリコなど)
  • ビジネスローン専門(ビジネクストなど)
  • 政府系(日本政策金融公庫)

カードローンのお申込みから審査までの基本的な流れ

カードローンのお申込みから審査までの基本的な流れ

カードローンの申込から審査までの流れは商品によって異なりますが、大まかな流れは共通している部分も多いです。ここでは、カードローンの申込から審査までの基本的な流れを解説していきます。

カードローン審査の基本的な流れ

  1. 各商品の申込方法で審査を申し込む
  2. 審査の開始
  3. 在籍確認の実施
  4. 審査結果の回答
  5. 契約手続き

上記をご覧いただくとわかるとおり、カードローン審査の基本的な手続きは5つのステップで完了します。

上記の流れの中で特に重要なポイントは、「在籍確認」でしょう。

在籍確認とは、利用者の勤務事実を確認するための手続きで、通常、カードローン会社が利用者の勤務先へ電話連絡を入れます。

この際、利用者の借入事実や年収等を聞き出すようなことはなく、「〇〇さん(利用者名)はいらっしゃいますか?」程度の内容になっています。

したがって、「周囲にバレてしまわないか」と不安になるほどのものではありませんので、安心してください。

在籍確認は、審査の最終段階に行われます。注意点として、在籍確認を完了できない場合、審査に通過できなくなってしまいます。

会社の休日に借入する予定があるなど、在籍確認を完了できない可能性がある場合は、事前に申込を完了する等の対策を取る必要があるでしょう。

必要書類の準備

 カードローンの必要書類例は下記のとおりです。

本人確認書類
運転免許証、パスポート、マイナンバーカード、各種健康保険証など
収入証明書類
源泉徴収票、確定申告書、所得証明書など
口座の開設が必要な場合
口座届出印

カードローンの必要書類を用意する上での注意点は、「本人確認書類の現住所」です。

なぜ本人確認書類の現住所が重要なのかというと、利用するカードローンによっては、本人確認書類に記載された住所と申込時に記載された住所が一致していなければ、提出書類として認めてもらえない場合があるからです。

その場合、別の本人確認書類を用意するか、本人確認書類の住所変更を行った上で提出するか、どちらかの対応が必要となります。

しかしながら、本人確認書類が無ければカードローンの審査が止まってしまいますので、結果として融資までにかかる時間が長くなってしまうのです。

したがって、本人確認書類の現住所は非常に重要なポイントだといえるでしょう。

お申込み手続きの流れ

先述したように、カードローンの申込手続きは様々な方法を利用することができます。ここでは、カードローンの申込方法別に、申込手続きの流れをご説明しましょう。

無人契約機・自動契約機

無人契約機、自動契約機でカードローンを申込する流れは下記のとおりです。

  1. 各カードローン会社の無人契約機へ行く
  2. 端末に表示された順番で、申込情報を記入する
  3. 審査の実施
  4. 在籍確認の実施
  5. 審査結果の回答
  6. 端末で必要書類を読み取る
  7. 契約書類が印刷される
  8. 契約書類にサインし、契約書類の控えを受け取る
  9. ローンカードが発行される

 

電話を利用した申し込み

電話を利用し、カードローンを申込する流れは下記のとおりです。

  1. 各カードローン会社の申込ダイヤルへ電話をかける
  2. オペレーターの指示にしたがい、質問に答える
  3. 審査の実施
  4. 在籍確認の実施
  5. 審査結果の回答
  6. 郵送または無人契約機で契約手続きを行う
  7. ローンカードを受け取る

郵送物を利用した申し込み

郵送を利用し、カードローンを申込する流れは下記のとおりです。

  1. 各カードローン会社所定の方法で、申込用紙を入手する
  2. 申込書類を記載の上、カードローン会社へ送付する
  3. 審査の実施
  4. 在籍確認の実施
  5. 審査結果の回答
  6. 契約書類が発送される
  7. 契約書類を記載の上、必要書類を同封して返送
  8. カードローン会社に書類が到着し、問題が無ければローンカードの発送
  9. 自宅でローンカードを受け取る

店頭窓口を利用した申し込み

店頭窓口を利用してカードローンを申込する流れは下記のとおりです。

  1. 各カードローン会社の店頭窓口へ行く
  2. 窓口で申込書を記載し、スタッフへ提出する
  3. 審査の実施
  4. 在籍確認の実施
  5. 審査結果の回答
  6. 必要書類をスタッフへ提示する
  7. 契約書類を記載の上、ローンカードを受け取る

審査時間(スピード)

カードローンの審査スピードは、最短即日~3営業日程度となっているものがほとんどです。審査時間は商品によって大きく異なりますので、あらかじめ公式ホームページで確認しておきましょう。

即日融資はある?

銀行が扱うすべてのカードローンは、即日融資に対応していません。

消費者金融のカードローンであれば、即日融資が可能な商品もあります。即日融資を受ける場合、曜日や時間帯等も踏まえて手続きを進める必要があるでしょう。

連絡方法(電話・郵送?)

カードローンの連絡方法は、商品によってメールや電話連絡となっていることが多いです。注意点として、中には審査否決の際のみハガキ郵送での連絡となっているものもあります。家族と同居の方は、あらかじめ確認しておいたほうが無難でしょう。

保証会社

 カードローンの保証会社は、自社で業務を行っているケースと、業務を委託しているケースに分かれます。どちらが良い、どちらが悪い、というものではありませんので、利用者に大きく影響することはないでしょう。

ビジネスローンの審査を通過するためのポイント

事業を営む方にとって強い味方となるビジネスローンですが、通常のカードローンとは審査内容も異なるため、「どのようなポイントに注意すれば良いんだろう」と気になっている方もいらっしゃると思います。ここでは、ビジネスローンの審査を通過するためのポイントを解説していきましょう。

書類(書類作成の際のポイント)

ビジネスローンの必要書類を用意する際のポイントは、「事業計画書の作成」です。

なぜかというと、ビジネスローンによっては、事業計画書の内容も審査に含まれることがあるからです。

事業計画書を作成する際は、

  • 現状の業績
  • どのような用途に資金を利用するか
  • 今後の事業展望

が非常に重要となってきます。

客観的な視点を持ちつつ、正確な数値を記載するようにしましょう。

身だしなみ・態度 など

ビジネスローンの種類によっては、融資までに面談を要する場合があります。その際、横暴な態度やだらしない身だしなみだと審査結果に影響してしまう可能性があります。

誠実な態度、かつ誠実に見えるキチンとした身だしなみに整えて面談に挑むようにしましょう。

審査の注意点(一例)

カードローンの審査を受ける上で、重要な注意点がいくつか存在しています。それぞれ簡単に触れていきましょう。

半年以内に複数申し込み

カードローンの審査に落ちてしまう原因として、「申し込みブラック」という状態があります。

申し込みブラックとは、半年以内に複数のカードローン会社へ申し込みを行ってしまったことにより、「この利用者は金策に走っている。経済的に相当切羽詰まった状態なのかもしれない」と判断され、審査に通らなくなってしまっている状態のことを指します。

申し込みブラック状態になってしまうと、信用情報に申し込み情報が残っている半年間は、どのような業者に申し込みしたとしても、ことごとく審査に落ちてしまう可能性があります。

このような事態を避けるため、複数のカードローンに申し込みする場合は、半年以上の期間を空けて手続きしたほうが無難だといえるでしょう。

携帯電話料金未払い

カードローンの審査に落ちる要因の中でも見落としがちなポイントとして、「携帯電話料金の未払い」があります。通常、携帯の通信料や通話料金の滞納が、審査に悪影響を及ぼすケースは少ないです。

しかし近年、携帯電話端末の分割払い料金が毎月の支払いに含まれているプランが主流となっています。

実は、携帯電話端末を分割で支払う場合、「割賦販売法」という法律の対象になります。割賦契約で結んだ契約内容は信用情報に記載され、毎月の返済状況も履歴に残ります。

つまり、割賦契約で購入した携帯端末の費用を滞納してしまうと、信用情報に滞納の記録が残ることになり、カードローンの審査時にも悪影響を及ぼしてしまう可能性があるのです。

意外と見落としやすいポイントですので、カードローン審査で落ちてしまった方は、返済状況を一度確認してみましょう。

返済について

返済方法イメージイラスト

カードローンの返済方法は商品によって異なりますが、

  • ATM
  • 提携ATM
  • 店頭窓口
  • インターネットバンキング
  • 口座引き落とし
  • 口座振込
  • コンビニ返済

などの方法が主になっています。

ご自身の都合に合わせて返済できるポイントもカードローンの大きな魅力ですので、希望する返済方法を利用できるかどうか、申し込み前に確認しておきましょう。

金融機関別に情報を整理

カードローンを利用する上で、返済に関する情報は非常に重要です。特に、毎月の定例返済を滞納してしまうと、様々なリスクが生じる可能性があります。

ここでは、

  • 三菱UFJ銀行カードローンバンクイック
  • 三井住友銀行カードローン
  • みずほ銀行カードローン
  • りそな銀行カードローン

の4行の定例返済方法について、情報をまとめてみましょう。詳細は下記のとおりです。

金融機関 三菱UFJ銀行
カードローンバンクイック
三井住友銀行
カードローン
みずほ銀行
カードローン
りそな銀行
カードローン
返済方法 ・ATM
・銀行振込
・口座引落し
・口座引落し ・口座引落し ・ATM
・口座引落し
返済日 ・35日ごと
・任意指定日
毎月10日 毎月5日 毎月5日
返済場所 ・ATM
・口座
・口座 ・口座 ・ATM
・口座

上記をご覧いただくとわかるとおり、利用するカードローンによって定例返済方法は異なります。ご自身が希望する返済方法があるかどうか、確認しておきましょう。

まとめ

カードローンは、上手に活用することさえできれば、心強い味方となるものです。しっかりとご自身の返済能力を把握し、誠実に完済するようにしましょう。

融資スピード?無利息?
損しないカードローンを見つけるカンタンな方法

お金が必要でも、カードローンを適当に選んでしまうのは怖いですよね。

  • 必要なタイミングで融資を受けられなかったらどうしよう
  • 思ったよりも利息が多くなって返せなくなったらどうしよう

など、さまざまな不安があるでしょう。

実際、適当に選んでしまうと失敗する可能性があります。 カードローンの特徴は商品によってさまざまで、「全員が満足するカードローン」はないのです。

だからこそ、希望に合った1枚をしっかり選ぶ必要があります。

後悔しないためにも、不安な方は一度≪検索≫することをオススメします。

自分に合ったカードローンをカンタン検索

執筆者情報

K&T FP事務所

はじめまして。当サイトの執筆を担当している「K&T FP事務所」と申します。どうぞよろしくお願いいたします。当サイトにおいて私は、「正しい情報を必要とする方のお手伝いをしたい」という思いで執筆しています。

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