更新日: 2016年11月11日

カードローンのメリットを知って上手に活用しよう

インターネット広告やテレビCMで目にする機会の多くなった「カードローン」。
過去にキャッシングを利用したことのある方からすれば、「キャッシングとカードローン、何が違うの?」と疑問に感じるのも無理はありません。

カードローンは、利用する方にとってメリットの大きい商品であり、かつての「キャッシング」とは異なる商品です。
ここでは、カードローンとキャッシングの違いから利用方法まで、わかりやすくお話します。

カードローン メリット

FPが教える本当のカードローンのメリットと
キャッシングとの違い

カードローンのメリットとキャッシングとの違い

「カードローンとキャッシング、何が違うの?」と、利用したことの無い方は必ず疑問に思います。

結論からいうと、現在ではほぼ違いはない、というのが正しい回答です。
したがって、初めてカードローンを利用する方は、あまり気にしなくても良いでしょう。
カードローンの大きなメリットは、非常に利便性が優れていることです。

本来の意味でいうと、キャッシングとカードローンの違いは、「カードを利用するかしないか」という点と、「返済方法」です。
キャッシングはカードを利用せず翌月に一括返済、カードローンはカードを利用し分割で返済というイメージでしょうか。

しかし、現在では、キャッシング商品でもカードを利用して分割で返済するので、ほとんど違いはありません。

なぜこのようになったかというと、平成22年に改正施行された「貸金業法」が深く関係しています。
貸金業法が改正に至った理由として、多重債務者問題があります。
多重債務者は社会問題となり、多くの方が利用していた「キャッシング」という言葉自体に悪いイメージが付くようになりました。

当時は、キャッシングとカードローンで先述したような違いがありましたが、悪いイメージを払拭するために「カードローン」という商品名に変更する業者が次々と現れました。
その後、利用者のニーズが変化するとともにキャッシングでもカードを介するようになり、現在のように違いがほとんどなくなることになったのです。

カードローンとキャッシングの違いについて、より詳しく知りたい方は、「カードローンとキャッシングの違いをFPが分かりやすく徹底解説」を参考にしてみてください。

貸金業法については、「日本貸金業協会」を参照してください。

カードローンのメリットを具体的に紹介

カードローンのメリットを具体的に紹介

カードローンは、以下のように6つのメリットがあります。

カードローンの6つのメリット
融資枠内であれば、借り入れ・返済を繰り返せる 毎月一定額を返済するので、計画を立てやすい
コンビニATMでも利用できるので利便性が良い 融資枠が大きい
資金の利用用途が自由 審査が早い

上記の中で利用者にとって影響が大きいのは、「借り入れ・返済が自由」という点と、「利便性が優れている」という点です。
カードローンは、365日24時間利用することのできるものが多く、非常に利便性が優れています。
さらに、融資枠内であれば何度でも借り入れ・返済を繰り返すことができるので、ご自身のライフスタイルに合った使い方ができます。

消費者金融系と銀行系のメリットの違いって何?

消費者金融系と銀行系のメリットの違いって何?

カードローンは大きくわけて2種類あり、「消費者金融カードローン」と「銀行カードローン」に分かれます。それぞれのメリットは、

消費者金融カードローン
審査スピードが早く、緊急性のある申し込みにも対応することができる。
銀行カードローン
銀行の取扱商品という安心感がある。低金利カードローンの種類が豊富。

などがあります。銀行カードローンは、消費者金融カードローンに比べて審査スピードは劣るものの、中には審査の早いカードローンもあります。
低金利カードローンのほとんどは銀行カードローンで、利息を節約したい場合は銀行カードローンを選ぶと良いでしょう。

おすすめな銀行系カードローン

おすすめな銀行系カードローン

「銀行カードローンだけでも種類が多すぎる!」と感じてしまう方は非常に多いです。
それぞれにメリット・デメリットがあるので、ご自身に合ったカードローンを見つけるのが一番良いのですが、探すのは大変です。
ですので、全ての面でバランスの取れた銀行カードローンをお探しの方には「三菱東京UFJ銀行バンクイック」をおすすめします。

バンクイックの商品詳細は以下の通りです。

バンクイック商品詳細
融資上限額 500万円
実質年率 1.8%~14.6%
審査時間 最短30分
即日融資 可能
土日祝日審査 可能
提携ATM利用手数料 無料
無人契約機 テレビ窓口
返済日お知らせメールサービス

バンクイックの大きな特徴は、銀行カードローンの中でも早い審査スピードを誇る点です。
テレビ窓口を利用すれば、当日中にカードを発行することも可能で、審査受付時間内に審査を通過すれば、即日で利用することができます。

さらに、ATM手数料もかかりませんし、利便性が非常に優れています。

また、銀行カードローンらしく15%を切る低金利ですので、長く利用する場合でも安心です。
全ての面でバランスの取れたカードローンだといえるでしょう。

より詳しく、おすすめのカードローンを知りたい方は、目的別に分かれている「FPが教える!あなたにぴったりな、おすすめカードローン」を参考にしてみてください。

カードローンをすることで、社会的影響はある?
FPが本当の真実を紹介

カードローンをすることで社会的影響はある?

「カードローンを利用するのが不安…」という方、多いのではないでしょうか。
まわりの人に対しての不安、社会的信用の面での不安など、さまざまな不安を抱えている方がいらっしゃいます。

結論からいうと、カードローンを利用したとしてもほとんど社会的影響はありません。もちろん延滞したり、督促を無視したりというケースは除きます。

もし、限定的な部分で社会的影響があるとするなら、クレジットカードや各種ローンの審査ぐらいでしょうか。
クレジットカードや各種ローンは審査を実施する際、カードローンと同様に信用情報機関へ照会を行います。
その際にカードローン使用歴を把握されますので、審査結果に影響が出る可能性はあるでしょう。

FPがカードローンを使うことで
生活を楽にするコツを紹介!

カードローンを使うことで生活を楽にするコツを紹介

カードローンを使って生活を楽にするためには、経済的に苦しいときの支払い時期をずらすことと、約定返済に頼りすぎないことがコツです。
カードローンの利用用途は自由なので、経済的に苦しいときは各種支払をまとめてカードローンで支払い、時期をずらしてコツコツと返済していきましょう。

約定返済だけに頼らず臨時返済を繰り返し、「まとめて借りて早期返済する」を原則として利用すると良いでしょう。

カードローンの便利な使い方事例

「クレジットカードが便利すぎて、すぐ使ってしまう」という方は、クレジットカードの代わりにカードローンを利用してみることも賢い選択です。クレジットカードは現金を手にしないため出費の現実感が薄く、ついつい使いすぎてしまう傾向があります。

しかし、カードローンは現金を引き出す必要があるため現実感が強く、冷静に出費を抑えることができます。

カードローンにはデメリットもあるので注意

ここまで触れたように、カードローンには数多くのメリットが存在します。

しかし、メリットばかりというわけではなく、当然ですがデメリットも存在します。
カードローンのデメリットは、リボルビング返済方式であるため、長期間利用すると利息が高くついてしまうことです。
また、利便性が非常に良いため、気軽に借り入れしやすいことも利用者によってはデメリットになってしまいます。
しっかりと返済計画を立てて利用すれば、全てのデメリットを防ぐことができますので、注意しつつ利用しましょう。

カードローンのデメリットについては、「カードローンのデメリットと回避方法を紹介」を参考にしてみて下さい。

まとめ

カードローンは上手く利用することで、利用者の生活を支えてくれるものです。
しかし、計画性を持たずに利用すれば、メリットがデメリットに繋がってしまいます。
カードローンを最大限活用するためには、「デメリットをいかにコントロールするか」が非常に重要なポイントです。

デメリットをコントロールするために、完済時期を決めて計画的に利用しましょう。

執筆者情報

K&T FP事務所

はじめまして。当サイトの執筆を担当している「K&T FP事務所」と申します。どうぞよろしくお願いいたします。当サイトにおいて私は、「正しい情報を必要とする方のお手伝いをしたい」という思いで執筆しています。

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