• 更新日: 2016年12月15日

知ってますか?「カードローン=生活苦」というリテラシーの低さ

突然ですが、成人の約10人に1人が、消費者金融カードローンやキャッシングを利用しているという事実をご存知でしょうか。

カードローン登録者人口

(貸金業法対象情報:http://www.jicc.co.jp/vcms_lf/touroku1.pdf
総務省統計局「年齢、男女別人口」:http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?lid=000001163303 参照)

「身近な友人にそんなやつはいない」
と、思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、冷静に考えてみてください。

もし、あなたが消費者金融やクレジットカードのキャッシングを利用していたとして、
「自分は借金をしているんだ」
と、わざわざ周囲に伝えるまねをしますか?

カードローンのリテラシーを問う

お金を借りる“ローン”はごく普通のこと

多くの人は「住宅ローンを組んだ」と人に伝えることはできても、「借金をした」と周りの人たちに言うのには抵抗を感じるのです。しかし、ハッキリ言ってしまえば、住宅ローンや携帯端末の分割払い、自動車ローン、消費者金融のカードローン、クレジットカードのキャッシング等はすべて「借金」です。

あなたがカードローンやキャッシングを利用していたとしても、別におかしいことではまったくありません。

誤解されないように言っておくと、
「みんなも使ってるんだから、どんどん利用したほうがいい!」
と、伝えたいわけではありません。

私がお伝えしたいのは、
「どのような借金でも、しっかり計画的に役立てることで、ご自身の強い味方になる」
ということです。

“ローン”は未来の自分からの資金援助

ローンをわかりやすく捉えると、「未来の自分から資金援助を受ける」ということです。

“ローン”は未来の自分からの資金援助

1つ異なる点は、借入先が未来の自分であれば手数料はかかりませんが、第三者からお金を借りるには手数料(利息)が必要だということです。

ローンを利用する場合、「今、お金が必要な理由」があると思います。

例えば、健やかな生活を営むための住宅だったり、利便性を確保するための自動車だったり、今、必要なもののために未来の自分から資金援助を受け、その仲介手数料として利息を支払っている、と捉えれば、見方が少し変わるかもしれません。

そもそも、借金が必要になるような大きな出費は、人生で数えるほどしかありません。もちろん、個人差はありますが、出費の少ない時期の自分から資金援助を受けると捉えれば、盲目的に不安がる必要はないでしょう。

使い方ひとつで人生は変わる!?カードローンを賢く使おう

将来得られるお金を今の自分に投資することで、人生を変えられることもあります。

例えば、
「社会人になって詳しく学べるチャンスが回ってきたのに、お金がなくてチャレンジできない…」
というようなケース。

このようなとき、一時的にカードローンを利用するのは、選択肢の一つとなります。お金でチャンスを買うことはできませんから、賢くカードローンを活用するのであれば価値ある投資になるでしょう。

チャンスは待ってくれません。

カードローンを利用することで手にできるチャンスがあるのであれば、人生を変えるキッカケになる可能性があります。
つまりカードローンは、切羽詰まった状態で利用するためだけに存在しているのではなく、場合によっては、将来のために活用できるサービスだということです。

ただし、将来の収入が見込めない状態なのであれば、返済が苦しくなってしまいます。ですので、収入と支出のバランスを計算しつつ利用する必要があるでしょう。

ローンは未来の自分からの資金援助

不安な返済、しっかり計画すれば大丈夫!

当然ながら、安易な借入を繰り返していけば、返済困難な状態に陥ってしまいます。これは、クレジットカードやカードローンに共通する重要なポイントです。

だからこそ、
「しっかりと返済計画を立てて、必要なときだけ活用する」
これを原則にすべきです。

返済計画を立てる際には、まずご自身の返済資金を計算します。例えば、手取り月収18万円で、生活に必要な金額が15万円だとしましょう。この場合、返済資金は3万円ということがわかります。つまり、この場合の借入限度は、「毎月3万円以内で返済できる金額のみ」だということです。

そして、借入前にあらかじめ完済時期を決定します。
なぜ最初に完済時期を決めてしまうのかというと、長期間の借入で利息が膨らんでしまうのを避けるためです。

これらを徹底すれば、返済に不安を感じることは少なくなるでしょう。
詳細な返済計画を立てるためには、返済シミュレーションツールを活用してください。

返済金額を知りたい方はこちら

借入額と返済日数から毎月の返済金額を算出します。

  • お借入希望額
    万円

    例)10万円

  • ご返済期間
    ヶ月

    例)12ヶ月

  • 金利
    %

    例)10%

あなたの毎月の返済金額予想
こちらに結果が表示されます

返済期間を知りたい方はこちら

借入額と毎月の返済金額から返済期間を算出します。

  • お借入希望額
    万円

    例)10万円

  • 毎月のご返済金額
    千円

    例)8千円

  • 金利
    %

    例)10%

あなたの返済期間予想
こちらに結果が表示されます

借入可能額を知りたい方はこちら

返済回数と毎月の返済金額から借入可能額を算出します。

  • 毎月のご返済金額
    千円

    例)8千円

  • ご返済期間
    ヶ月

    例)12ヶ月

  • 金利
    %

    例)10%

あなたの借入可能額
こちらに結果が表示されます

普段から実践できるお金の上手な使い方

お金の使い方が上手な人と下手な人では、人生が大きく変わるといっても過言ではありません。

なぜなら、多くの出来事は
「お金と時間の使い方」
によって、結果が大きく異なるからです。

では、お金の使い方が上手な人と下手な人には、どのような違いがあるのでしょうか。

わかりやすいポイントを1つ挙げると、「トータルコスト」です。お金の使い方が上手な人は、トータルコストを意識して物事を選択します。
それに対して、お金の使い方が下手な人は、「目先のイメージ」を意識して物事を選択してしまいがちなのです。

例えば、トイレットペーパーが2つあるとしましょう。価格は298円と398円、どちらも6つ入りで、シングルロールです。ここでは、質も同等と仮定します。

お金の使い方が上手な人は、迷わず398円のものを選択しました。
それは、なぜなのでしょうか?

トータルコストを意識して物事を選択例1

答えは、「ロールの長さが違うから」です。298円のものは50m、398円のものは80mで、合計すると300mと480mという長さになります。1mあたりの金額で言えば、298円のものは約0.99円、398円のものは約0.82円です。つまり、商品価格が高く見えても、トータルコストは低くなるのです。

トータルコストを意識して物事を選択例2

さらにいえば、298円のトイレットペーパーのほうが、先に無くなってしまいます。
つまり、398円のトイレットペーパーのほうが交換サイクルも遅くなるので、再購入に必要な時間をも節約できるということなのです。

カードローンを利用する際もトータルコストを意識すべきです。

トータルコストを意識したうえで、
「カードローンを今利用したほうがいい」
と判断できたのであれば、問題なく活用できるでしょう。

まとめ

「借金=悪いもの」ではありません。

重要なのは、「活用すべきかどうかをご自身で判断すること」です。
それができれば、未来のために借金を活用することもできるでしょう。

カードローンやキャッシングを利用する際は、返済シミュレーションを行ったうえで、計画的に活用してください。

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K&T FP事務所

はじめまして。当サイトの執筆を担当している「K&T FP事務所」と申します。どうぞよろしくお願いいたします。当サイトにおいて私は、「正しい情報を必要とする方のお手伝いをしたい」という思いで執筆しています。

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