更新日: 2017年4月26日

カードローンのデメリットを最小限に抑える方法を紹介

「カードローンって便利そうだけど、デメリットって無いのかな」と疑問に感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

カードローンは利用者にとって非常にメリットの大きい商品であり、上手く活用することができれば心強い味方となってくれるものです。
しかし、カードローンには当然のことながらデメリットも存在します。
ここではカードローンのデメリットについて、詳しく触れていきます。

カードローンのデメリット

FPが教えるカードローンのデメリットについて紹介

デメリット 紹介

「カードローンにはメリットがたくさんあります」「安心して利用できるカードローン」など、カードローンのメリットを謳う広告は非常に多いです。
もちろん、カードローンのメリットは数多くあり、安心して利用できるのも事実ですが、利用する際にはデメリットも心得ておかなければなりません。

カードローンの主なデメリットは以下の4つです。

カードローンのデメリットまとめ

  • 金利が高い
  • 借り入れが癖になりやすい
  • 臨時返済をしないと、長期返済になる場合がある
  • 審査を受けると、信用情報機関に履歴が残る

カードローンのデメリットは、利用用途が自由な分、金利が高いこと、借り入れが癖になりやすいことなどがあります。デメリットをいかに少なくできるかどうかは、利用者の使い方にかかっている、といっても過言ではありません。

また、カードローンは約定返済ですので、毎月一定額のみを返済していく場合がほとんどです。言い方を変えれば、毎月一定額だけを返済していくことになるため、返済期間が長期化してしまうケースも多いのです。

審査面のデメリットとして、「信用情報機関に利用履歴が残ること」がありますが、このデメリットはカードローンを利用する際のデメリットではなく、住宅ローンの審査やクレジットカードの審査を受ける際に影響があるものです。
住宅ローンやクレジットカードの審査は、信用情報機関に照会を行います。

したがって、カードローン利用歴のある人というのが分かってしまい、住宅ローンの審査に通りにくくなる可能性があります。

こんな人はカードローンをする際に注意!

カードローンは、審査さえ通れば誰でも利用することができます。
しかし、気軽に利用できると言っても、「お金を借りる」という行為に変わりはありません。
したがって、一定の緊張感を保つ必要があります。

逆に言えば、緊張感が保てないような方は利用する際に注意が必要です。例えば、

  • 既に他社でも多額の借り入れを行っている方
  • お金にルーズな方
  • 返済の計画や、返済日の把握が苦手な方

という傾向のある方は、カードローンを利用する際に十分な注意が必要です。

特に、他社においても借り入れを行っている方は返済金額も高くなる傾向があり、債務遅滞に陥るリスクを抱えている可能性がありますので、ご自身の返済能力を把握した上で利用するようにしましょう。

また、お金にルーズな自覚のある方は、カードローンの利便性の良さにより借り入れが癖になりやすいです。
一度借り入れが癖になってしまうと「お金を借りる」ことへの緊張が薄れてしまい、どんどん借入残高を増やしてしまう可能性があります。
したがって、緊張感が保てる方法を意識して取り入れる必要があるでしょう。

カードローンのデメリットの回避方法を紹介

デメリット 回避方法

先述した4つのデメリットの回避方法を1つずつ紹介します。

金利が高い
カードローンの中には低金利なものもあり、しっかりと比較することで利息を最小限に抑えることができます。
短期借り入れ、短期返済を意識しつつ利用することで、カードローンのメリットを最大限活かすことができます。
借り入れが癖になりやすい
カードローンは非常に利便性が良く、24時間365日いつでも借り入れすることができるため、借り入れが癖になってしまうケースもあります。
回避方法としては、必要の無いときにカードを持ち歩かないこと、決めたATM以外で利用しないこと、などがあります。
借り入れ・返済の頻度を減らすことがポイントです。
臨時返済をしないと、長期返済になる場合がある
カードローンの通常返済は「約定返済」といい、毎月決められた金額のみを返済するようになっています。
しかし、約定返済だけでは借り入れ金額に対して十分な返済とは言えず、結果として返済が長期化する恐れがあります。
そこで、約定返済日とは別に、ご自身で返済日と返済額を設定し、継続的に返済することで短期完済することができます。
審査を受けると、信用情報機関に履歴が残る
審査を受けた以上、信用情報機関に履歴が残るのは仕方ありません。
ただし、審査に落ちてしまうとネガティブな情報と判断されてしまうので、できるかぎり審査に通る確率の高いカードローンを申し込みしましょう。

デメリットを回避しつつ、カードローンのメリットを
最大限活かす方法

最大限活かす方法

先述したように、カードローンのデメリットには、それぞれそれを最小限に抑える工夫があり、それらを意識しつつカードローンを利用することで、メリットを最大限に活かすことができます。
デメリットを回避しつつカードローンを選ぶポイントは、

  • 低金利であること
  • 返済お知らせメールサービスがあること
  • 審査の通りやすいカードローンであること
  • ホームページに返済シミュレーションツールが設置されていること

の4つを満たすことです。これらは全て、利用者に直接関係する項目です。
デメリットは利用者の自己管理能力にかかっている部分が多いため、できる限り返済をサポートしてくれる機能のあるカードローンを選びましょう。

上記の全てを満たすカードローンの具体例としては、三菱東京UFJ銀行の「バンクイック」があります。

バンクイックは、上記のポイント全てを満たすカードローンであり、返済に関する相談も可能です。
さらに、低金利かつ返済しやすいカードローンですので、メリットを最大限活かすことができるでしょう。

カードローンを使って、生活が楽になった事例を紹介

生活が楽になった事例

カードローンを上手く活用して、生活が楽になった事例を紹介します。

事例

会社員として勤務していたAさんは、勤務先の業績不振による大幅な減給があり、残業の多い月には貯金できるものの、残業の少ない月には家計が赤字になるという、ムラのある収入状況となってしまいました。
そこでAさんは、銀行カードローンを申し込みし、収入の少ない月には赤字部分のみ借り入れ、収入の多い月に完済するという方法でカードローンを利用しています。
そうすることで、毎月の収入のムラを一定に保つことができ、家計の管理がとても楽になりました。
毎月一定した予算を組むことができるので貯金も徐々に多くなり、結果として、カードローンを利用しなくとも家計が回るようになりました。

FPの見解

カードローンのデメリットを理解した上で、上手く活用した事例です。
カードローンは、短期借り入れ・短期返済することさえできれば利息を最小限に抑えることができます。
毎月の収入にムラがあると家計のリズムが崩れやすく、上手く貯金を進められないケースが多いです。
事例の場合、収入のムラをなくしたことにより、貯蓄計画がより明確になったことも要因だと思います。

カードローンを利用することのメリットについては「カードローンのメリットを知って上手に活用しよう」を参考にしてみて下さい。

まとめ

カードローンは、利用者の計画性が大きく影響する商品です。
ご自身の性格やライフスタイルを明確に理解した上でカードローンを活用することができれば、より快適な生活を送ることができるでしょう。
具体的な返済計画を立てつつ、上手くカードローンを活用して下さい。

執筆者情報

K&T FP事務所

はじめまして。当サイトの執筆を担当している「K&T FP事務所」と申します。どうぞよろしくお願いいたします。当サイトにおいて私は、「正しい情報を必要とする方のお手伝いをしたい」という思いで執筆しています。

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