2017年12月1日

【徹底解説】ビジネスパートナーのカードローンについての参考書

ビジネスパートナーといえば、法人や個人事業主のためのビジネスローンが有名です。そんなビジネスパートナーには、ビジネスパートナーのローン(スモールビジネスローンか不動産担保ローン)利用者専用のカードローンがあるのです。

しかし、公式HPやネット検索してみてもあまり情報がありません。そのため、「どのようなカードローンなのだろう?」と気になっている人も多いかと思います。

そこで当サイトの出番!ビジネスパートナーのカードローンについて、徹底調査してわかりやすくまとめました。この記事を読めば、ビジネスパートナーのカードローンがどのような特徴があるのかや、審査時間から融資までのスピード、申込方法などなど、気になる疑問点がスッキリと解決します。

ビジネスパートナーのカードローンについての参考書

ビジネスパートナーのカードローンの基本情報と特徴・サービス

金利 15.0%~18.0%
限度額 最大500万円
審査時間 最短翌日
融資時間 7日~10日程度

特徴1. 最短翌日の審査

ビジネスパートナーのカードローンの審査は最短翌日に終了します。早ければ申込んだ次の日に終わりますので、非常にスピーディーです。

特徴2. セブン銀行で24時間365日利用可

借入や返済はセブン銀行で24時間365日利用可能。メンテナンス時間の23時40分~0時20分を除けば、いつでも利用が可能なためとても使いやすくなっています。

特徴3. 来店不要

ビジネスパートナーのカードローンは申込~契約まで来店不要でおこなえます。そのため、「忙しくて来店する暇がない!」というような人でも安心して申込が可能です。

大手銀行・消費者金融カードローンとの違いを徹底比較

大手銀行と消費者金融カードローンの違い

「ビジネスパートナーのカードローンは、大手銀行や消費者金融と比べてどうなのか?」と気になっている人も多いかと思います。そこで大手銀行や消費者金融のカードローンと比較をしてみました。

大手銀行カードローンと比較

カード名 金利 限度額 審査時間 融資時間
ビジネスパートナー
カードローン
15.0%~18.0% 最大500万円 最短翌日 7日~10日程度
三井住友銀行カードローン 4.0%~14.5% 最大800万円 非公開 非公開
三菱東京UFJ銀行
カードローン「バンクイック」
1.8%~14.6% 最大500万円 非公開 非公開
みずほ銀行カードローン 4.5%~18.0% 最大500万円 非公開 非公開
新生銀行カードローンレイク 4.5%~18.0% 最大500万円 申込完了画面に表示 公式サイト参照

比較から分かる、ビジネスパートナーのカードローンのメリット

比較表を見た限りでは、ビジネスパートナーのカードローンにメリットはありません。上限金利や融資までのスピードも劣っているので、大手銀行カードローンに勝っている部分はないように思えます。

比較から分かる、ビジネスパートナーのカードローンのデメリット

ビジネスパートナーのカードローンが大手銀行カードローンと比較して劣っているのは、以下の2点です。

  • 上限金利
  • 融資スピード

ビジネスパートナーのカードローンの上限金利は18.0%・融資時間は7日~10日程度となっています。それに対して、大手銀行カードローンの上限金利は14.5%付近です。最近、大手銀行では融資スピードは大々的に公表していませんが、テレビ窓口など無人契約機を有しているところであればビジネスパートナーよりも早いのではないかと想定されます。

このように、ビジネスパートナーのカードローンは大手銀行カードローンと比べて、上限金利と融資までのスピードが劣っています。

大手消費者金融カードローンと比較

カード名 金利 限度額 審査時間 融資時間
ビジネスパートナー
カードローン
15.0%~18.0% 最大500万円 最短翌日 7日~10日程度
アイフル 4.5%~18.0% 500万円 最短30分 最短即日
アコム 3.0%~18.0% 1万円~800万円 最短30分 最短即日
SMBCモビット 3.0%~18.0% 800万円 最短30分 最短即日
プロミス 4.5%~17.8% 1~500万円 最短30分 最短即日

※消費者金融の審査時間に関する注意事項:申込の曜日・時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

比較から分かる、ビジネスパートナーのカードローンのメリット

大手消費者金融と比較した場合も、大手銀行カードローンの時とおなじく、ビジネスパートナーのカードローンにメリットらしいメリットはありません。上限金利や限度額に差はありませんし、融資時間に関しては劣ってしまっています。

比較から分かる、ビジネスパートナーのカードローンのデメリット

ビジネスパートナーのカードローンが大手消費者金融カードローンに劣っているのは、以下の3点です。

  • 下限金利
  • 審査時間
  • 融資時間

ビジネスパートナーの場合、下限金利は15.0%。それに対して、大手消費者金融は3.0%~4.5%となっています。

例えば、ビジネスパートナーとアイフルの最大限度額はともに500万円です。アイフルで500万円の借入に成功した場合、金利は下限の4.5%になる可能性があります。

しかし、ビジネスパートナーの場合は15.0%にしかならず、利息に大きな差がついてしまいます。

審査時間と融資時間に関しても、ビジネスパートナーのカードローンは大手消費者金融に劣ってしまいます。大手消費者金融はどこも最短30分の審査で即日融資が可能です。

それに対して、ビジネスパートナーは審査時間は最短当日で、融資まで7日~10日程度かかっりスピード面でも劣ります。

ビジネスパートナーのカードローンに向いている人・向いていない人

向いている人向いてない人

先ほどまで解説したメリットとデリットをもとに、ビジネスパートナーのカードローンがどんな人に向いており、どんな人に向いてないのか解説していきます。それを知っておけば「別のカードローンを選ぶべきだった・・・」と後悔してしまう可能性をググッと減らせます。

向いている人

ビジネスパートナーのカードローンは、正直あまりメリットのないカードローンです。金利も高めで融資までのスピードもいまいちです。そのため、メリットらしいメリットがあまりありません。

ただし、ビジネスパートナーでローン(スモールビジネスローンか不動産担保ローン)を組んでいる人なら、電話1本で申込でき、必要書類なども不要です。

審査もローン申込時に通っているため、返済トラブルなどがない限りは落ちる可能性は低いでしょう。そうした点にメリットを感じるなら、申込む価値はあるかと思います。

向いていない人

ビジネスパートナーのカードローンに不向きなのは、「急いでお金が必要!」という人や、「低金利で借入したい人!」というような人です。

融資まで7日~1週間程度かかりますので、緊急性を伴っているときは向いていません。上限金利も18.0%と高いので、低金利で借入したいときは適していません。

向いていない人におすすめのカードローン

「今すぐお金が必要!」というようにスピードを重視するなら、大手消費者金融がおすすめです。

大手消費者金融(アコム・アイフル・プロミス・SMBCモビット)なら、どこも最短30分で審査が終了し、即日融資にも対応しています。

※申込の曜日・時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

「なるべく低金利で!」というなら、銀行カードローンがおすすめです。銀行カードローンの上限金利は15.0%以下が多いので、ビジネスパートナーのカードローンよりも低金利で借入することが可能です。

例えば、以下のような銀行カードローンは上限金利が低くおすすめできます。

カード名 上限金利
みずほ銀行カードローン 14.0%
イオン銀行カードローン 13.8%
ソニー銀行カードローン 13.8%
りそな銀行 りそなプレミアムカードローン 3.5%~12.475%

最短融資を受ける方法と必要書類

最短融資の方法と審査にかかる時間はどれぐらい

ここからは「できるだけ早く融資していほしい!」という人のために、最短融資を受けるためのポイントを解説していきます。必要書類や申込方法について解説していますので、事前に読んでおけば、申込がスムーズになりますので参考にしてください。

まずは事前に必要書類を用意しておこう!

申込をスムーズにするには、事前に必要書類を用意しておくのがおすすめです。こうした書類はあとから用意しようとすると、見つからず手間取ってしまうこともあります。よって、申込前に用意しておくようにしましょう。

申込時に用意しておく必要書類リスト

申込時に必要な書類は、すでにビジネスパートナーのローンを利用しているか、そうでないかによって異なります。

ビジネスパートナーのローンを利用している場合

すでにビジネスパートナーのローンを利用している場合、必要な書類はありません。

これはローンの申込時に必要書類の提出が済んでいるからです。そもそも、ビジネスパートナーのカードローンは、ビジネスパートナーのローン契約者専用のカードローンなのです。よって、まずはビジネスパートナーのローンに申込む必要があります。

ビジネスパートナーのローンを利用していない場合

ビジネスパートナーのローンを利用していない場合、まずはローン(ビジネスローン)に申込む必要があります。そのときに必要となるのは以下の書類です。

法人の場合
  • 代表者の本人確認書類
  • 登記事項証明書(履歴事項全部証明書)発行後3ヶ月以内のもの
  • 印鑑証明書(法人・個人のもの)発行後3ヶ月以内のもの
  • 決算書(原則直近2期分)等
個人事業主の場合
  • 事業主本人確認書類
  • 印鑑証明書(個人のもの)発行後3ヶ月以内のもの
  • 確定申告書(原則 直近2年分)
  • 当社所定の借入計画書等

書類準備における注意点

書類準備における注意点は有効なものを用意するということです。例えば、確定申告書は直近2年分が必要です。おなじく、印鑑証明書は発行後3ヶ月以内のものでなければいけません。

このように書類によって、有効期限がありますので注意しておいてください。

分かりやすい!申込から融資までの流れ

ここからは、ビジネスパートナーのカードローンの申込から融資までの流れを解説していきます。申込から融資までの流れは、ビジネスパートナーのローンを利用している人と、そうでない人によって異なります。

それぞれのケースごとに解説していくので参考にしてください。

ビジネスパートナーのローンを利用中の場合

  1. ビジネスローン専用ダイヤルにカード発行の電話をする
  2. カードの郵送
  3. 「カード発行同意書兼暗証番号設定確認書」を返送
  4. ビジネスパートーナーが手続き完了後、カードの利用が可能
  5. セブン銀行ATMで借入

ビジネスパートナーのローンを利用中の場合、電話1本でカードが発行できます。電話で申込後、カードが3営業日程度で郵送されてきますので、同封の「カード発行同意書兼暗証番号設定確認書」を返送しましょう。

その後、ビジネスパートナーが手続き完了後、カードの利用が可能となりますので、セブン銀行ATMで借入します。

まだビジネスパートナーのローンを利用していない場合

  1. ローンの申込をする
  2. ローンの審査
  3. 審査通過後、カードの暗証番号を設定
  4. カードの郵送
  5. セブン銀行ATMで借入

まだビジネスパートナーのローンを利用していない場合、まずはローン(ビジネスローン)に申込む必要があります。申込後、無事に審査に通過できましたら、カードの暗証番号を設定します。

その後、カードが郵送されてきますので受取ったら、セブン銀行ATMで借入します。

即日融資の可否と審査・融資スピード

ビジネスパートナーのカードローンの審査と融資時間は、公式サイトには記載されていません。そこで電話で問い合わせてみたところ、回答は以下のとおりでした。

  • 審査時間: 最短翌日
  • 融資時間: 7日~10日程度

審査は最短だと翌日、融資時間までは7日~10日程度とかると回答をもらいました。そのため、即日融資には対応していません。

融資にはある程度の時間がかかり、急いでいるときには間に合わない可能性があるため、注意しましょう。

最短融資を受けるためのポイント2つ!

お金を借りたいときは「なるべく早く!」という場合が多いかと思います。そこでここでは、ビジネスパートナーのカードローンで最短融資を受けるためのポイントをお伝えします。最短融資を受けるためには以下の2つのポイントが重要です。

  • 事前にローンの申込を完了させておく
  • 融資はカードでなく銀行振込を依頼する

ビジネスパートナーのカードローンは、ビジネスパートナーのローン契約者専用の商品となります。よって、ビジネスパートナーのローンを利用中の人しか申込できません。

同時に申込することも可能ですが、それだと時間がかかります。よって、事前に申込んでおくのがおすすめです。

次に、できるだけ早く融資してほしいなら、銀行振込を依頼しましょう。銀行振込なら契約後、カードが届く前でも融資をしてくれます。よって、通常よりも融資までのスピードが早くなります。

審査を通るために注意したいこと・コツ

審査のコツ

ここでは審査に通るための注意点やコツについて解説していきます。まず、結論から言いますと、審査に通るためのコツというのはありません。審査の合否は「スコアリング」によって決まるからです。

スコアリングとは?

スコアリングとは、申込時に申告した年収や職業などの情報をスコア化(採点化)する審査方法です。ビジネスパートナーに限らず、カードローンの審査はこのスコアリングによっておこなわれ、審査の合否は合計スコアによって決まります。

スコアリングのスコアはすぐに上げることはできない!

スコア化されるのは、年収や職業、勤務年数、他社借入状況、過去の返済履歴などですので、申込の段階でどうにかすることはできません。このため、申込の段階である程度結果は見えており、その結果を今から大きく変えることはできないのです。

これやったら審査落ち確実!?審査でNGなこと3つ!

先にお伝えしたように審査はスコアリングで決まるため、これから申込もうという段階で通過率をUPさせるようなコツはありません。ただし、これをやったら審査に落ちるというような注意点であれば解説可能です。その注意点とは以下の3つとなります。

その1. 延滞しない

クレジットカードやローンの支払を延滞すると、その情報が信用情報機関に記録されます。

カードローンの審査では必ず、この信用情報機関を確認されますので延滞情報があると、審査上かなり不利になります。とくに数ヶ月間もの延滞をした場合、事故情報となり、その場合は審査にまず通りません。

その2. 嘘の申告をしない

スコアリングの点数を良くしようと、年収や職業など嘘の申告をする人がいます。これは絶対止めてください。年収などは所得証明を見れば分りますので、嘘は通用しません。
もし、嘘が発覚した場合は100%審査に通りません。

その3. 複数社に同時申込しない

審査落ちになったときの保険にと、複数社に同時申込をする人がいます。

しかし、これはおすすめできません。複数社に同時申込をすると、「よほどお金に困っているのかも?」と警戒されたり、借金を借金で返済している「借り回し」を疑われる可能性があります。それが原因で審査にマイナス査定となってしまうことがあります。

ビジネスパートナーのカードローンの借入方法

カードローンの借入れ方法

このコーナーでは、ビジネスパートナーのカードローンの借入方法について解説していきます。借入は、セブン銀行ATMでおこなえます。利用できる時間は基本365日24時間です。

ただし、23時40分~0時20分はメンテナンスで利用できません。また、以下の手数料がかかりますので注意してください。

  • 1万円以下:108円
  • 1万円超:216円

ビジネスパートナーカードローンの返済方法

返済方法イメージイラスト

返済方法も借入時のときとおなじく、セブン銀行ATMでおこないます。利用時間や手数料も借入時のときとおなじです。返済期日は毎月15日と月末から選択できます。

返済シミュレーション~10万円の借入をすると利息はいくら?

返済シュミレーション

最後にビジネスパートナーのカードローンで、10万円の借入を想定したシミュレーションをして、利息がどれくらいになるか確認してみましょう。今回は金利18.0%とし、「借入額×金利÷365×返済期間」で算出しています。

返済期間 利息額
30日 1,479円
180日 8,876円
1年(365日) 18,000円
2年(730日) 36,000円
3年(1095日) 54,000円
4年(1460日) 72,000円
5年(1825日) 90,000円

上記をご覧のように返済期間が長引くほど、利息は膨らんでいきます。仮に返済期間が5年にもなってしまうと、利息だけで90,000円になってしまいます。

このように返済期間が長引けば、利息がどんどん大きくなってしまうため、できるだけ早く完済できるように注意しなくてはいけません。

まとめ

それでは今回のまとめに入りたいと思います。ビジネスパートナーカードローンは、ビジネスパートナーのローンを契約者限定のカードローンです。

よって、まだビジネスパートナーのローンを契約していない人は、まずローンを申込んでからでないと申込できません。

そうした手間があるにもかかわらず、金利や融資スピードも優れているわけではありません。そのため、あえて利用する価値はあまりないカードローンです。ただし、ビジネスパートナーのローンを利用中であれば、電話1本でカードを発行可能です。

審査も通常のカードローンよりは簡易なものになるかと思いますので、ビジネスパートナーで返済トラブルなどがない限りは、審査落ちになることはそうないでしょう。

そのため、ビジネスパートナーでローンを利用中であり、「もしものときに備えてカードローンが1枚ほしい!」というような人なら、申込しても良いかと思います。

融資スピード?無利息?
損しないカードローンを見つけるカンタンな方法

お金が必要でも、カードローンを適当に選んでしまうのは怖いですよね。

  • 必要なタイミングで融資を受けられなかったらどうしよう
  • 思ったよりも利息が多くなって返せなくなったらどうしよう

など、さまざまな不安があるでしょう。

実際、適当に選んでしまうと失敗する可能性があります。 カードローンの特徴は商品によってさまざまで、「全員が満足するカードローン」はないのです。

だからこそ、希望に合った1枚をしっかり選ぶ必要があります。

後悔しないためにも、不安な方は一度≪検索≫することをオススメします。

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