2017年11月22日

カードローンの担保とは?担保型についての仕組みをFPが徹底解説

「無担保無保証人で利用できるカードローン」というインターネット広告を見たことはありませんか?
至るところで見かける広告のほとんどは担保が不要で、かつ保証人も不要なカードローンです。

しかし、これらの無担保型カードローンとは別に、担保を提供することで有利な条件で借り入れできる「担保型ローン」というものがあります。
ここでは、この担保についてのメリット・デメリット等ご紹介致します。

カードローン 担保

カードローンに関する担保とは?

まず、意外と知られていない「担保」とは、お金を借りるための信用と引き換えに換金価値のあるものを提供することを指します。
担保として提供するものの中で一番ポピュラーなものが「不動産」です。
不動産を担保として提供することで、無担保型カードローンよりも有利な条件で借り入れすることができます。

担保型ローンの特徴は、担保の価値に応じて大きな金額の融資を受けることができることです。
さらに、限度額の大きさに応じて金利も低く設定されているため、返済の負担が少ないことも大きな特徴だと言えるでしょう。
保証人は原則として不要ですが、家族所有の不動産を担保として設定する場合には、所有している家族の方が保証人になる必要があります。

カードローンでは、融資上限額の大きいもので1,000万円の限度額が設定されていますが、担保型ローンであれば限度額1億円以上のものも存在しています。
また、カードローンは低金利なものでも10%前後の金利に設定されていますが、担保型ローンであれば10%以下の金利で借り入れすることも可能です。
このように、個人の信用に担保をプラスすることによって、より有利な条件でお金を借りることができます。

ただし、担保を提供するローンの欠点を1つ挙げると、もし返済できないような状況に陥ってしまった場合、借り入れしたお金の返済に担保額が充てられることになります。
つまり、不動産を担保に設定していて返済できなくなってしまった場合、担保である不動産を失うということです。

無担保カードローンのメリット・デメリット

先述したように、担保型ローンはメリットが大きく有利な条件で利用できるものですが、不動産を担保として提供するという大きなリスクを伴います。
いくら条件の良い融資を利用したいといっても、不動産を担保に提供することに対して抵抗がある方は非常に多いでしょう。

では、担保を提供せず利用することのできる無担保カードローンは、どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。
下記をご参考ください。

無担保カードローンのメリット・デメリット
メリット デメリット
担保を提供しなくても利用できる 担保型に比べると上限額が低い
保証人不要 利息がかさみやすい
審査時間が早い 借り入れしやすいのでついつい利用してしまう
提携しているATMが多い 金利が高めに設定されている
コンビニATMでも利用できる 融資期間が担保型に比べて短い

無担保カードローンの大きなメリットとして、担保不要かつ保証人不要で利用することのできる「利用しやすさ」があります。
また、提携ATMの数も非常に多いため、いつでもどこでも利用できるような利便性を兼ね備えています。

特に、コンビニATMで利用できることによるメリットは非常に大きく、多くのカードローン利用者はコンビニATMを利用して借り入れ・返済を行っています。

対して無担保カードローンのデメリットは、やはり担保を提供しなくてもいいという都合上、金利が高めに設定されていることです。
担保型ローンであれば上限金利10%以内のものも多いですが、無担保カードローンの多くは10~18%の金利に設定されているため、長期間利用するとどうしても利息がかさんでしまいます。
また、担保型であれば担保と同等、もしくはそれ以上の上限額で借り入れすることができますが、無担保カードローンは担保が不要なため、返済能力以上の上限額が設定されることはありません

このように、無担保カードローンにはメリットもあればデメリットもあるのです。

FPが教える無担保カードローンの
おすすめランキング

先述したように、無担保カードローンには様々なメリット・デメリットがありますが、たくさんの銀行や消費者金融が取り扱っているため、選ぶカードローンによってデメリットを少なくすることも可能です。
ここでは、FPが厳選した無担保カードローンをランキング形式でお話します。

FPが選ぶ!無担保カードローンランキング
順位 名称
1 三井住友銀行カードローン
2 住信SBIネット銀行Mr.カードローン
3 りそな銀行カードローン
4 楽天銀行スーパーローン

軽くご紹介すると、ランキング第1位は三井住友銀行カードローンです。
三井住友銀行カードローンは利用上限額最大800万円というカードローンです。提携先ATM利用手数料も無料なので、非常に利用しやすいことが特徴です。

銀行口座兼用ローンカードとして設定することも可能なので、三井住友銀行の口座をお持ちの方におすすめです。

三井住友銀行カードローン

融資上限額 金利 審査時間 即日融資
最大800万円 4.0%~14.5% - -
担保・保証人 自動審査 パート・アルバイト お試し診断
不要 × ×

お申し込み時にご用意いただく書類

・本人確認書類
(運転免許証・個人番号カード・パスポート・住民基本台帳カード(顔写真付き)等)
・ご本人さまのご年収が確認できる資料

三井住友銀行カードローンの公式サイトへ

不動産担保ローンは審査が通りやすい?

よくある疑問として、「不動産担保ローンは審査が通りやすいのかどうか」というポイントがあります。
この問いに対して結論から答えると、「無担保カードローンよりも審査に通りやすい傾向がある」と言えるでしょう。

なぜなら、個人の信用以上に、不動産を担保として提供することによる社会的信用が大きいからです。
例えば、もし利用者が返済不能になったとしても、担保不動産を売却して貸付したお金を回収することができるのです。
ただし、担保不動産の調査が必要となるため、無担保カードローンよりも審査時間は長い傾向があります。

FPが教える、カードローンと不動産担保ローンの
違いとメリット・デメリット

カードローンと不動産担保ローンの違いは、やはり担保があるかないかです。
不動産担保ローンは不動産を担保として提供することで、高い融資限度額を設定します。

不動産担保ローンの大きなメリットは、個人の信用以上の融資を受けることができる点です。
その反面、滞納時には担保として提供している不動産の売却に繋がるリスクがあります。
つまり、ハイリスク・ハイリターンだということです。

無担保で利用できるカードローンは、不動産等を担保として提供せずに利用できるため、比較的気軽に利用することができます。
いわばこの「利用しやすさ」がカードローンの大きなメリットだと言えるでしょう。
しかし、金利も高めに設定されているため、不動産担保ローンに比べると利息がかさみやすく、上限金額も低いというデメリットがあります。

おすすめの不動産担保ローン

おすすめの不動産担保ローンは、「ビジネスパートナー 不動産担保ローン」が挙げられます。

事業資金の範囲内であれば資金使途が自由であり、抵当順位不問、繰上げ返済手数料・中途解約手数料が不要などのメリットがあり、決算内容・設立年数に関わらず将来性などの多角的な審査が特徴となります。

ビジネスパートナー 不動産担保ローン

融資上限額 金利 審査時間 即日融資
100万円 ~1億円 2.50% ~ 15.0% 最短即日 最短5日
担保・保証人 自動審査 パート・アルバイト お試し診断
担保:土地・建物
保証人:原則不要
- -

お申し込み時にご用意いただく書類

【法人様】
●商業登記簿謄本(履歴事項全部証明書)
●決算書(直近2期分)
●本人確認書類
●各種納税証明書
●固定資産課税台帳(名寄台帳)
●担保物件の先順位に借入がある場合は返済予定表
※その他条件に応じた書類

【個人事業主様】
●確定申告書(直近2期分)
●当社所定の借入計画書
●本人確認書類
●各種納税証明書
●固定資産課税台帳(名寄台帳)
●担保物件の先順位に借入がある場合は返済予定表
※その他条件に応じた書類

ビジネスパートナー 不動産担保ローンの公式サイトへ

まとめ

担保型ローンとカードローンにはそれぞれ特徴があり、メリット・デメリットも異なります。
したがって、借り入れ希望金額や借り入れ時期を踏まえて選択する必要があります。
ニーズを明確化し、ご自身にピッタリの融資手段を見つけましょう。

融資スピード?無利息?
損しないカードローンを見つけるカンタンな方法

お金が必要でも、カードローンを適当に選んでしまうのは怖いですよね。

  • 必要なタイミングで融資を受けられなかったらどうしよう
  • 思ったよりも利息が多くなって返せなくなったらどうしよう

など、さまざまな不安があるでしょう。

実際、適当に選んでしまうと失敗する可能性があります。 カードローンの特徴は商品によってさまざまで、「全員が満足するカードローン」はないのです。

だからこそ、希望に合った1枚をしっかり選ぶ必要があります。

後悔しないためにも、不安な方は一度≪検索≫することをオススメします。

自分に合ったカードローンをカンタン検索

執筆者情報

K&T FP事務所

はじめまして。当サイトの執筆を担当している「K&T FP事務所」と申します。どうぞよろしくお願いいたします。当サイトにおいて私は、「正しい情報を必要とする方のお手伝いをしたい」という思いで執筆しています。

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