最終更新日:公開日:2017年09月04日

低金利な旭川信用金庫カードローン!注意したいポイントを徹底解説

2018年1月より審査が厳格化され、「銀行が扱うカードローン」はすべて即日審査・即日融資ができなくなりました。これに伴い、“正しい情報”への修正を進めておりますが、まだ完全ではありません。もし本記事で「銀行カードローンで即日審査・融資が可能」という内容が含まれていても、2018年1月からは「不可能」です。ご注意ください。

アコム・プロミスなど大手の消費者金融カードローンや、三菱UFJ銀行などの大手銀行系カードローンがテレビCMを活かした圧倒的な知名度で多くの利用者を獲得しています。

そんな中、知名度は全くないしちょっと使いづらいところはあるけれど、キラリと光る特徴を持ったタイプのカードローンが存在します。

それが旭川信用金庫カードローンなどの「信金系カードローン」です。

信金系カードローンはハッキリ言って使いづらいところが多いです。ATMは24時間使えないし、審査に通っても当日中には使えるようにはなりません。居住地制限と言って信金の営業地域外に引っ越してしまうともう使えなくなってしまいます。

そんな使いにくいカードローンなのに、なぜあえて利用する人がいるかと言うと、消費者金融系や銀行系カードローンにはないメリットがあるからなんですよね。

特に、50万円以内の限度額帯での利用を考えている人にはピッタリ!この限度額帯では13.0%という非常に低い金利が魅力的です。

旭川信用金庫カードローンはカードローン初心者にはちょっと得体の知れないところがあるかもしれませんが、北海道地域にお住まいの人ならばぜひ一度は利用を検討してみる価値がある存在なのです。

それではさっそく旭川信用金庫カードローンのキラリと光る特徴や、消費者金融系カードローンなどと比べて使いづらい点を、あなたに余さずお伝えしましょう!

旭川信用金庫カードローン

旭川信用金庫カードローンの特徴

旭川信用金庫では主に2つのカードローンを用意しています。限度額や申し込める属性などは似ているのですが、金利や毎月の返済額が若干異なります。

2つのカードローンの基本情報を比較

カードローン名 金利 限度額 申し込み資格 パート・アルバイト・主婦 保証会社
ライフサポートカードローン 8.5%~13.0% 50万円、100万円、150万円、200万円、250万円、最大300万円 満20歳以上、65歳未満
(限度額50万円以下)
しんきん保証基金
きゃっするAカードローン 6.0%~14.6% 0円~500万円 満20歳以上65歳以下 ○(専業主婦は50万円以下) 信金ギャランティ株式会社

もしどちらを申し込むか迷った場合、限度額50万円程度で申し込む予定ならばライフサポートカードローンがおすすめです。

きゃっするAカードローンの金利が14.6%なのに対して、ライフサポートカードローンは13.0%と大変低い金利設定となっています。

逆に300万円を超える限度額を希望するならばきゃっするAカードローンということになりますね。ご自分の利用プランに応じてうまく使い分けるようにしてください。

旭川信用金庫は、北海道最大の信用金庫

旭川信用金庫は北海道第二の都市である旭川市に本拠を構える信用金庫であり、2017年7月現在では北海道内の信用金庫で最大の預金量を誇っています。

こちらの表は旭川信用金庫の営業地域です。

上川支庁 旭川市・愛別町・上川町・上富良野町・鷹栖町・当麻町・中富良野町・美瑛町・東神楽町・東川町・比布町・富良野市・南富良野町・占冠村
空知支庁 赤平市・芦別市・岩見沢市・歌志内市・砂川市・滝川市・美唄市・深川市・三笠市・上砂川町・新十津川町・奈井江町・南幌町
石狩支庁 札幌市・石狩市・恵庭市・江別市・北広島市・千歳市
後志支庁 小樽市
日高支庁 日高町

居住地・勤務地のいずれかが上記の市町村内に無ければ旭川信用金庫で口座を開設したりカードローンを利用したりすることはできませんので注意してください。

大手銀行・消費者金融カードローンとの違いを徹底比較

大手銀行と消費者金融カードローンの違い

皆さんが気になるのは旭川信用金庫カードローンって銀行・消費者金融系とはどういった点が違うのかってところですよね。あえて知名度が低い信金系カードローンを選ぶメリットがあるのかどうなのか。

そこで、ここでは旭川信用金庫カードローンを銀行系・消費者金融系カードローンと徹底比較した上で、「優位点」「引き分けな点」「劣っている点」に分けてご紹介しましょう。

カードローン初心者が主に気になる点の比較

旭川信用金庫 大手銀行系 消費者金融系
低限度額帯での金利
ATMの使い勝手
融資までのスピード

旭川信用金庫カードローンの優位点

低限度額帯での金利が低い

旭川信用金庫が展開する2つのカードローンのうち、ライフサポートカードローンは限度額50万円以下であれば13.0%の金利設定となります。有名な消費者金融系カードローンと比較するとその差は一目瞭然です。

各カードローンの最高金利比較表

アコム(消費者金融系) 18.0%
プロミス(消費者金融系) 17.8%
三菱UFJ銀行(銀行系) 14.6%
三井住友銀行(銀行系) 14.5%
旭川信用金庫(信金系)
ライフサポートカードローン
13.0%

10万円など非常に低い限度額帯では最高金利が設定されるのが一般的であり、その点で旭川信用金庫カードローンは銀行系・消費者金融系カードローンに対して明確な優位点を誇っていると言えるでしょう。

お金を借りる際はどうしても「審査が甘いかどうか」「融資のスピード」などに目が行きがちですが、いざ審査が下りてお金を借りるようになれば、高い金利は必ず後々あなたの生活を苦しめることになります。

返済額を抑えて生活を安定させたい人にとって、旭川信用金庫カードローンの低金利は大きなメリットとなるでしょう。

将来的に住宅ローンが組みやすくなる

信用金庫は消費者金融系と違い、住宅ローンをはじめとしてマイカーローン、教育ローンなど多種多様な使途限定(使い道限定)の低金利ローンを取り扱っています。

カードローンをきっかけとして信金と付き合いがあれば、将来的に大型のローン審査にプラスに働く可能性があります。

大手銀行系・消費者金融系と引き分けな点

パート・アルバイト・主婦でもOK

旭川信用金庫カードローンでは、限度額50万円以下の場合はパート・アルバイト・主婦の人でも利用可能となっています。この点は銀行系・消費者金融系と差はありません。

旭川信用金庫カードローンが劣る点

営業地域外に引っ越すと利用できなくなる

信金系カードローンの大きなデメリットとしてよくあげられるのが、この営業地域縛りです。

記事冒頭でご紹介した旭川信用金庫の営業地域内に住所・勤務地のいずれかを構えている人でないと、信金のカードローンは利用することができません。

利用開始後に営業地域外に引っ越してしまった場合は「原則として一括返済」となってしまうために転勤族の方は要注意です。

大手の都市銀行や消費者金融系のように全国展開しているカードローンの場合は、このような住居・勤務地の縛りはありません。信金系カードローンを利用する際に最も注意しなければならないのが、この営業地域縛りと言えるでしょう。

口座の開設が必須

旭川信用金庫に限らず、信金系カードローンでは口座の開設が必須となっています。もし信金に口座を持っていない人がカードローンを申し込もうとすると、審査が通った後に口座を開設する必要があり利用開始まで時間がかかってしまいます。

即日融資は不可

消費者金融系カードローンでは即日融資が当たり前になっていますが、旭川信用金庫カードローンでは行っていません。

特に信金に口座を開設していない人は、WEB上だけの手続きは不可能です。必ず来店する必要がありますので余計に時間がかかってしまいます。

ATMの利用時間が短い

旭川信用金庫が直運営しているATMは最長でも8時~20時、提携コンビニのATMでは8時~21時までが利用可能時間です。

24時間ATMからの借入が当たり前となりつつある銀行系・消費者金融系と比べると、どうしても使い勝手としては見劣りしてしまいます。

旭川信用金庫カードローンに向いている人・向いていない人

向いている人・向いていない人

さて、消費者金融系や銀行系と比較をした上で優劣をつけてみると、なんとなく旭川信用金庫のカードローンに向いている人と向いていない人が徐々に明確になってきたのではないでしょうか。

向いている人

低限度額での金利にこだわる人

繰り返しになってしまいますが、旭川信用金庫のライフサポートカードローンの最高金利は13.0%で、銀行系・消費者金融系の最高金利に比べると低く設定されています。

50万円以下の限度額帯で利用を検討している人は、旭川信用金庫カードローンが向いているでしょう。

将来的に信金で住宅ローンを組みたいと考えている人

今のうちから信金と付き合っておく事で、将来的に大型のローンが組みやすくなるかもしれません。

向いていない人

転勤族で営業地域外に引っ越す可能性がある人

向いていないというよりも、利用は絶対に避けた方がいい人です。先ほども述べたように営業地域外に引っ越した場合、原則として旭川信用金庫では一括返済を迫られてしまいます。もし転勤などが間近に迫っている人は利用すべきではないです。

即日融資を求める人

旭川信用金庫でも審査自体は当日に終わることがあります。しかし申し込み当日から利用開始になることは絶対にありません。

向いていない人におすすめ カードローン

転勤族の人は、大手都市銀行カードローン

信金系や地方銀行のカードローンはどうしても営業地域縛りがあるために転勤族の人には使いづらいです。そこでおすすめなのは三菱UFJ銀行三井住友銀行など全国に支店がある都市銀行のカードローンでしょう。

即日融資を求める人には、消費者金融系カードローン

現在、即日融資が可能なのは、消費者金融のみとなってしまいました。審査厳格化に伴い、2018年以降「銀行が取り扱うカードローン」はすべて、即日審査・即日融資は不可となったためです。

これにより、申し込み当日に融資が可能なのは、消費者金融のみとなります。やはり融資の速さ・申し込みが簡単という点では消費者金融系カードローンが有利です。

申し込みから融資までの流れ/必要書類

必要書類

どうでしょうか、あなたは旭川信用金庫カードローンに向いている人でしたか?そうであればぜひ利用申し込みを真剣に検討してみてください。

ここからは実際に申し込むにあたっての流れや必要な書類を説明していきます。

利用開始までの流れ

WEBのみで申し込みが完結するライフサポートカードローンであれば、来店は一切不要です。

  1. インターネットで審査の申し込み
  2. 審査結果(メール)
  3. 本人確認書類のをアップロード
  4. ローンカードが自宅に届く
  5. 利用開始

といった流れとなっています。

必要書類

実際に申し込むにあたって必要な書類は通常1点のみ、最大でも2点のみとシンプルです。

本人確認書類(必須)
運転免許証やパスポート等、顔写真のついた本人確認書類は申込時に必須となる書類です。
年収確認書類(限度額が多い場合のみ)
限度額が多い場合は年収確認書類を求められる場合もあります。勤務形態に応じて源泉徴収票や確定申告書などの書類の提出を仮審査申し込み後に求められるので、書類の用意に時間がかかりそうな場合は予め準備しておきましょう。

資金使途確認書類は必要なし

なお、ライフサポートカードローンを「WEB契約」で申し込み手続きを進めると、次のように「資金使途確認書類」を求める表示がされています。

※お申込みの内容によっては、年収確認書類や資金使途確認書類等のご登録をお願いする場合があります。

「資金使途確認書類って何だろう?」「そんなもの用意しなくちゃいけないの?」と心配になる人もいらっしゃるかと思いますが、実際には資金使途確認書類は必要ありません。

資金使途確認書類について旭川信用金庫に電話で確認したところ、以下の回答が得られました。

「ライフサポートカードローンはお金の使い道が自由なカードローンなので、資金使途確認書類は必要ありません。教育ローン・マイカーローンなど使い道が限定されたローンを利用する場合のみ、車の契約書などの資金使途確認書類を求めることがあります。」

旭川信用金庫カードローンで必要になる書類は、本人確認書類と年収確認書類(限度額が多めの人)だけです。これなら安心して申し込むことができますね。

審査を通すためのポイント

審査のコツ

  • 年収を偽らない
  • 他のカードローンと同時に申し込まない

など、カードローン申し込みに際して注意する点は共通です。

それとは別に信金系カードローン特有の審査事情があるので注意するようにしてください。それが保証会社の存在です。

信金系のカードローンの審査は、実際に申し込んだ信金が行うわけではありません。審査を担当するのは保証会社と呼ばれる専門の企業で、信金系カードローンでは主に信金ギャランティ株式会社としんきん保証基金が担当することが多いです。

もし仮にあなたが旭川信用金庫以外の信金系カードローンの審査に落ちたことがあるとします。その場合、そのカードローンの審査を担当した保証会社を使っているカードローンの審査に通るのは少々難しくなってしまうかもしれません。

例えばA信金のカードローンの審査に落ちた直後にB信金のカードローンに申し込みたいと考えたとします。

A信金とB信金は別の信金なのだから何ら関係が無く、審査には影響を与えないと考えがちですよね。しかし、A信金とB信金がもし同じ保証会社を使っていた場合は話が変わります。

A信金であなたを落とした保証会社に、B信金を通してまた審査を申し込むことになってしまうのです。通る可能性は極めて低いと言わざるをえません。

旭川信用金庫の2つのカードローンのうち、ライフサポートカードローンは一般社団法人しんきん保証基金、きゃっするAカードローンは信金ギャランティ株式会社が保証会社となっています。

もし過去に別の信金系カードローンの審査が通らなかった方は、そのカードローンの保証会社を調べてみることをおすすめします。

旭川信用金庫カードローンの借入・返済方法

借り入れ・返済方法

カードローンの審査が通り、実際に利用可能になった場合は借入→返済という流れに進みます。資金が必要な時にすぐに借りられるのか、そしてどのように返済すればいいのかを詳しく見ていくことにしましょう。

借入方法

申し込み後に送られてくる専用のローンカードを使ってATMから借入可能です。

旭川信用金庫が直接管理するATMは最長で8時〜20時、コンビニ(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクスなど)の提携ATMでは8時~21時まで利用可能です。銀行系・消費者金融系のように24時間借入可能ではない点に注意してください。

なお、旭川信用金庫のATMでは平日・土日・夜間を問わずATM利用手数料は無料です。コンビニなど提携ATM利用時は時間帯により108円から216円の手数料がかかります。

返済方法

返済は基本的には旭川信用金庫の口座から毎月10日(休業日の場合は翌営業日)に引き落としされます。引き落とし額は申し込んだカードローンと借入残高によって自動的に決まります。

ライフサポートカードローンの場合

借入残高 返済額
10万円以下 3,000円
10万円超30万円以下 5,000円
30万円超50万円以下 10,000円
50万円超100万円以下 20,000円
100万円超200万円以下 30,000円
200万円超300万円以下 40,000円

きゃっするAカードローンの場合

借入残高 返済額
50万円以下 10,000円
50万円超70万円以下 15,000円
70万円超100万円以下 20,000円
100万円超150万円以下 25,000円
150万円超200万円以下 30,000円
200万円超250万円以下 35,000円
250万円超300万円以下 40,000円
300万円超400万円以下 50,000円
400万円超500万円以下 60,000円

ライフサポートカードローンの方が残高を細かく区切ってくれる分、毎月の返済額を少し抑えられるようになっていることがわかりますね。

例えば10万円を借りた場合に、ライフサポートカードローンですと3,000円で済みますが、きゃっするAカードローンは10,000円が返済額となります。

なお、どちらのカードローンでもATMで臨時の返済を行うことができますので、資金に余裕ができた場合は毎月10日の引き落とし以外にも返済をして、早めに完済するようにしましょう。

まとめ

以上、旭川信用金庫カードローンについて金利や使い勝手について解説してきました。銀行系・消費者金融系のカードローンとは少々異なる、特殊な性質を持ったカードローンという印象を受けた方が多いのではないでしょうか。

確かに旭川信用金庫カードローンに限らず信金系は万人に勧められるカードローンとは言えません。融資までのスピードやATMの使い勝手、居住地制限などを考えると、カードローン初心者には銀行系・消費者金融系カードローンが無難なのは間違いありません。

しかしその一方で、限度額によっては銀行系をも凌駕する低金利になる点や、将来的に他の大型ローンを組みやすくなる可能性があるなどのメリットが存在するのも事実です。

もしあなたが旭川信用金庫カードローンの営業地域内に住居か勤務地があるのであれば、是非一度検討してみる価値はあるでしょう!

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お金が必要でも、カードローンを適当に選んでしまうのは怖いですよね。

  • 必要なタイミングで融資を受けられなかったらどうしよう
  • 思ったよりも利息が多くなって返せなくなったらどうしよう

など、さまざまな不安があるでしょう。

実際、適当に選んでしまうと失敗する可能性があります。 カードローンの特徴は商品によってさまざまで、「全員が満足するカードローン」はないのです。

だからこそ、希望に合った1枚をしっかり選ぶ必要があります。

後悔しないためにも、不安な方は一度≪検索≫することをオススメします。

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