最終更新日:公開日:2017年02月20日

イオン銀行カードローンと大手比較!メリットデメリットを徹底検証

2018年1月より審査が厳格化され、「銀行が扱うカードローン」はすべて即日審査・即日融資ができなくなりました。これに伴い、“正しい情報”への修正を進めておりますが、まだ完全ではありません。もし本記事で「銀行カードローンで即日審査・融資が可能」という内容が含まれていても、2018年1月からは「不可能」です。ご注意ください。

「低金利なカードローンを利用したい」という方の中には、イオン銀行カードローンを検討中の方もいらっしゃるでしょう。

イオン銀行カードローンは上限金利が13.80%と低く、人気の高い銀行カードローンです。しかし、「即日融資は可能なのか」「審査にかかる時間はどのくらいなのか」など、公式ホームページだけではわかりにくい点も多いです。

ここでは、イオン銀行が取り扱うカードローンについてわかりやすく解説した上で、審査の注意点や流れ、メリットデメリットなど、あらゆる視点から徹底的に紹介しています。

イオン銀行カードローンについてFPが徹底紹介

イオン銀行カードローンはどんなローン?

イオン銀行カードローンは、イオングループの銀行である「イオン銀行」が直接取り扱う融資商品です。
以前は「イオン銀行カードローンBIG」という商品もありましたが、2017年11月末をもち申し込み受付が終了となり現在のイオン銀行カードローンになりました。
そんなイオン銀行カードローンの商品詳細は、下記のとおりです。

金利 3.8%~13.8%(変動金利)
限度額 最大800万円
申込条件
  • 日本国内に居住している方、外国籍の方については永住許可を受けている方
  • ご契約時の年齢が満20歳以上、満65歳未満の方
  • ご本人に安定かつ継続した収入の見込める方
  • 安定かつ継続した収入の見込める方
    ※パート・アルバイト、自営業、専業主婦(夫)の方も申込可能。学生は不可。
  • イオンクレジットサービス(株)、またはオリックス・クレジット(株)の保証を受けられる方
口座開設 必須

イオン銀行カードローンBIGの特徴を簡単にまとめると、

  • 上限金利が13.80%と低いので、利息を節約しやすい
  • パート・アルバイト、年金受給者でも利用可能
  • 三菱UFJ銀行ATM、三井住友銀行ATM、ゆうちょ銀行ATMでも利用可能
  • 毎月の定例返済は口座引落し
  • ローンカードは自宅へ郵送

となっています。

イオン銀行カードローンBIGは金利の低さが魅力のカードローンで、「少額を低金利で借入したい」という方にピッタリの商品だといえるでしょう。

大手銀行カードローンとの違いを徹底比較

大手銀行カードローンとの違いを徹底比較

銀行カードローンの中でも高い人気を誇るイオン銀行カードローンですが、他社と比較した場合にどのようなメリットがあるのでしょうか。

ここでは、大手都市銀行カードローンと人気カードローンのスペックを一覧にまとめ、イオン銀行カードローンと比較していきます。下記の表をご覧ください。

イオン銀行カードローンと他社カードローン比較一覧
カードローン名 金利 契約極度額 口座開設 毎月の最低返済額 提携ATM
利用手数料
イオン銀行カードローン 3.8%~13.8% 最大800万円 不要 3,000円 原則有料
(108円~216円)
みずほ銀行カードローン 年2.0%~14.0%(※1) 最大800万円 必須
(同時申込可)
10,000円 原則有料
(108円~216円)
三井住友銀行カードローン 4.0%~14.5% 最大800万円 不要 2,000円 原則無料
三菱UFJ銀行カードローン
「バンクイック」
1.8%~14.6% 最大500万円 不要 1,000円 無料
りそな銀行カードローン
「プレミアムカードローン」
3.5%~12.475% 最大800万円 必須 10,000円 有料
(108円~216円)
りそな銀行カードローン
「クイックカードローン」
9.0%~12.475% 最大200万円 必須 10,000円 有料
(108円~216円)
楽天銀行「スーパーローン」 1.9%~14.5% 最大800万円 不要 2,000円 原則無料

※1.住宅ローンをご利用の場合、みずほ銀行カードローンの金利は年0.5%引き下げとなります。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。

上記表を参考に、イオン銀行カードローンを選ぶべき理由を挙げると、「低金利でお金を借りたい」という場合です。

イオン銀行カードローンの上限金利は13.80%となっており、上記表の中でも優秀な水準です。

加えて、100万円借入時の適用金利が年8.8%と非常に低く設定されているため、他社からの借り換えや消費者金融契約のおまとめにも利用しやすい商品だといえます。

またこの記事を読まれている方の中で即日融資を希望される方は銀行カードローンではなく、アイフル・プロミスに代表される消費者金融から借り入れをしましょう。
なぜなら、2018年1月より審査が厳格化され、「銀行が扱うカードローン」はすべて即日審査・即日融資ができなくなったからです。
イオン銀行カードローンでも銀行カードローンのため、即日融資はできません。

一般的には銀行カードローンのほうが上限金利が低く金利的なメリットがありますが、時間的なメリットは消費者金融が運営するカードローンのほうがあるといえるでしょう。
ご自身にあった軸からカードローンを比較検討し、セレクトするようにしましょう。

イオン銀行カードローンのメリット・デメリット

イオン銀行カードローンのメリット・デメリット

イオン銀行カードローンは非常に優秀なカードローンですが、当然ながらデメリットともいうべき点が存在します。

ここでは、イオン銀行カードローンのメリットとデメリットを比較していきましょう。

メリット

イオン銀行カードローンのメリットは、以下のような点があります。

  • 上限金利が低く、少額融資でも利息を節約できる
  • 提携ATMが豊富
  • イオン銀行ATM手数料0円
  • コンビニATMのイーネット、ローソンATMで手数料無料
  • 毎月の返済・借り入れも1,000円から可
  • 年内無休で審査を行っている

特に注目すべき点は、やはり「金利の低さ」でしょう。イオン銀行カードローンの金利は利用額ごとの段階的に規定されており、100万~190万円の適用金利が年8.8~13.8%と、非常に優れた水準となっています。

したがって、「借り換えで利息を減らしたい」という方や、「複数の借入を1つにまとめたい」という方にとっては、特にメリットのある商品だといえます。

デメリット

対して、イオン銀行カードローンのデメリットは、以下のような点です。

  • 提携ATMの手数料が有料
  • ローンカードを自宅で受け取りする必要がある

イオン銀行カードローンBIGは、金利面で大きなメリットがあるものの、審査や手続きに関するスピードは少し遅めです。
ローンカードを受け取りできるまでに最短でも5日程度かかります。

また、「ローンカードを自宅へ郵送されると困る」というような方には、不向きな商品だといえるでしょう。
「即日融資をしたい」「郵送なしで借りられる方法が知りたい」とイオン銀行のデメリット部分が許容できない…という方は下記のページも参考にしつつ、ご自身に合ったカードローンを見つけてみてくださいね。

FPが教えるイオン銀行カードローンに向いている人・向いていない人

FPが教えるイオン銀行カードローンBIGに向いている人・向いていない人

先述のようにイオン銀行カードローンにはメリット・デメリットがあり、向いている人もいれば向いていない人もいます。

イオン銀行カードローンに向いている人、向いていない人を簡単にまとめてみましょう。

向いている人

イオン銀行カードローンに向いている人は、以下のような方でしょう。

  • イオン銀行の普通預金口座を持っている
  • 低金利で融資を受けたい
  • 他社からの借り換えやおまとめローンとしてカードローンを利用したい

イオン銀行カードローンは上限金利が低く、「利息を節約したい」という方には特におすすめできる商品です。
またイオン銀行普通預金口座を持っている方は、審査完了からローンカードの受け取りの前に新規お申込時の1回のみ、銀行口座への振り込みによる借入(振込融資)が利用できます。(ただしその際は、電話によるご本人確認あり)

向いていない人

イオン銀行カードローンに向いていない人は、以下のような方です。

  • すぐにでも融資を受けたい
  • 提携ATMから借入・返済したい
  • 家族にバレずにカードローンを利用したい

特に注意すべき点として、「家族にバレたくない」という方は避けたほうが無難かもしれません。申し込み後にローンカードの受け取りは自宅に郵送となり、また審査に落ちてしまった場合でも、自宅へのハガキ送付で審査回答となるからです。

もちろん、ハガキ外面に「イオン銀行カードローン」と明記されているわけではないのですが、イオン銀行からのハガキというだけで不審に思うご家族もいらっしゃるかもしれません。
したがって、「自宅に郵送されると困る」という方は、後述するカードローンを選択したほうが無難でしょう。

イオン銀行カードローンに向いていない人におすすめできる商品を1つ厳選すると、「楽天銀行スーパーローン」がおすすめです。

楽天銀行スーパーローン

楽天銀行スーパーローンをおすすめする理由は下記のとおりです。

  • 限度額は最大800万円
  • 金利が1.9%~14.5%(大手銀行と同水準)
  • よく楽天サービスを利用している方なら、会員ランクにより審査優遇
  • 提携ATMの手数料が無料
  • 利用明細書などの自宅郵送なし(※ローンカードのみ郵送)

楽天銀行スーパーローンは低金利で複雑な手続きがなく、低金利です。
自社ATMを設置していない分コンビニATMの利用手数料が無料となっているため、とても利便性の良いカードローンです。
また楽天スーパーポイントがもらえるなどお得な特典もあります。
楽天銀行スーパーローンの商品詳細は下記のとおりです。

楽天銀行スーパーローン

融資上限額 金利 審査スピード パート
最大800万円 1.9%~14.5% -
担保・保証人 お試し診断 融資スピード アルバイト
不要 × -

お申し込み時にご用意いただく書類

1.楽天銀行スーパーローン申込書兼保証依頼書(インターネット申込の場合は不要です)
2.本人確認書類 運転免許証、健康保険証、パスポートのいずれかの写し
3.収入証明書類
 (1)お勤めの方…源泉徴収票・課税証明書・給与明細書のいずれかの写し
 (2)ご自営の方…課税証明書・確定申告書のいずれかの写し
※審査の結果、上記書類以外に当行指定の書類をご用意いただく場合があります。
※お送りいただいた書類はご返却できません。あらかじめご了承ください。

楽天銀行スーパーローンの公式サイトへ

イオン銀行カードローンの必要書類

イオン銀行カードローンの必要書類

イオン銀行カードローンの必要書類は下記のとおりです。

イオン銀行カードローンの必要書類一覧

本人確認書類

運転免許証、パスポート、各健康保険証、住民票の写し、印鑑登録証明書などいずれか1つ

※注意点
・いずれも有効期限内、現住所記載のものに限る。
・外国籍の方は、在留カード、特別永住者証明書、住民票の写しのいずれか。

収入証明書類

源泉徴収票、直近3ヶ月以内の給与明細書2ヶ月分、住民税の課税決定通知書、課税証明書、納税証明書その2など

※注意点
・個人事業主、法人代表者の方は借入金額に関わらず提出が必要。
・インターネット申込の場合、課税証明書、納税証明書その2は受付されません。

申し込み方法・流れ

申し込み方法・流れ

イオン銀行カードローンの申し込み方法は、「インターネット申し込みのみ」となります。


ここでは、イオン銀行カードローンの申し込みの流れについて解説します。
イオン銀行カードローンの申し込み方法は、「インターネット申し込みのみ」となります。
以下、流れをまとめてみました。

  1. インターネットで申し込み
  2. 審査結果の連絡がメールにて届く
  3. 振込融資の設定(イオン銀行普通預金口座をお持ちの場合)
  4. 郵送にてローンカードの受け取り

注意すべき点としては

  • カード受け取りまで、最短でも5日はかかる
  • ローンカードの受け取りは自宅郵送のみ

もし即日融資を希望する方は、銀行カードローンではなく消費者金融で融資を受けることをオススメします。
なぜなら2018年1月より審査が厳格化され、「銀行が扱うカードローン」はすべて即日審査・即日融資ができなくなったからです。
消費者金融でも、プロミス、アイフルは融資時間も早く、大手消費者金融のため安心して利用することができると思います。

審査を通りやすくするコツ

審査を通りやすくするコツ

イオン銀行カードローンは、年金受給者、パート・アルバイトでも申込可能となっており、審査の難易度はさほど高くないと想定できます。

審査を通りやすくするコツとしては、嘘の記載を避け、事実のみを記載することでしょう。
嘘の記載がバレてしまうと審査に落ちる可能性が非常に高いため、誠実に記載するようにしてください。

イオン銀行カードローンの返済方法

イオン銀行カードローンの返済方法

イオン銀行カードローンで借入したとなれば、残るは返済です。イオン銀行カードローンの返済方法に触れていきましょう。

返済方法と期日

イオン銀行カードローンの返済方法は、下記4とおりです。

口座引落し
毎月20日の定例返済
ATM返済
随時返済
イオン銀行のインターネットバンキング(イオン銀行ダイレクト)からの返済
随時返済
カードローン口座への振込返済
随時返済

ただし、毎月の定例返済は口座引落しのみとなっており、随時返済は全て元金部分に充当されます。

したがって、随時返済で返済したとしても口座引落しは止まりませんので、注意してください。

返済で利用可能なATM

イオン銀行カードローンBIGを返済可能なATMは下記のとおりです。

  • イオン銀行ATM(※手数料無料で利用可)
  • 三菱UFJ銀行ATM
  • 三井住友銀行ATM
  • みずほ銀行ATM
  • りそな銀行ATM
  • ゆうちょ銀行ATM
  • ミニストップ、ファミリーマート、ローソン内に設置されているコンビニATM

※提携ATMを利用する際は、手数料として108円~216円が必要となります。

まとめ

イオン銀行カードローンは非常に優秀なカードローンとなっており、カードローン初心者の方でも利用しやすい商品です。

利用する際は必ず返済シミュレーションを行い、収支バランスを取りつつ慎重に活用してください。

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お金が必要でも、カードローンを適当に選んでしまうのは怖いですよね。

  • 必要なタイミングで融資を受けられなかったらどうしよう
  • 思ったよりも利息が多くなって返せなくなったらどうしよう

など、さまざまな不安があるでしょう。

実際、適当に選んでしまうと失敗する可能性があります。 カードローンの特徴は商品によってさまざまで、「全員が満足するカードローン」はないのです。

だからこそ、希望に合った1枚をしっかり選ぶ必要があります。

後悔しないためにも、不安な方は一度≪検索≫することをオススメします。

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執筆者情報

K&T FP事務所

はじめまして。当サイトの執筆を担当している「K&T FP事務所」と申します。どうぞよろしくお願いいたします。当サイトにおいて私は、「正しい情報を必要とする方のお手伝いをしたい」という思いで執筆しています。

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